「教育問題」「美術教科指導」等駄文であれこれ感じたことを綴ってます。


by hakusuke
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 2017年3月末に次期学習指導要領が示されたことを受けて,学習指導要領関連の書籍が数多く発売されています。積読になっている本もありますが,いずれは読みたいと思っています。最近購入した,この本は興味深く読みました。著者である,奈須先生は学習指導要領検討の前提となる、中央教育審議会(以下中教審)の委員を務めた方です。それだけに、今回の学習指導要領がどういった経緯でできてきたものなのか,分かりやすく示されていることが特長だと思いました。余談ですが,ブックカバーにCOMPETENCYって印刷されていて,ちょっと格好いいです。

 また,先日,学習指導要領が発表され,早速中学校美術だけダウンロードはしました。タブレットで読んでいます。なんだろう?不勉強な自分を奮い立たせ,ちょっと勉強しようと思います。

 ただ今,安静にしていなければいけないため,引きこもって自己研修。。。

 
# by hakusuke | 2017-06-24 21:19 | 自分のこと | Comments(0)

先輩教員から学ぶ

先日、学校事故と対応について研修を受けてきました。ちょうど,学級の生徒たちも「臭いなー」と言いながら、実験していたからあれ?と思い読んだ記事です。理科の実験といえど、他人事とは言えない。

 美術科に関しても同様のことが言えるのではないか。自分も一応専門分野はあります。でも,オールマイティではない。時には、道具の使い方が分からず、経験豊富な知人先生に頼り、質問するときもある。そして、新しい題材に挑戦する際、教材の適正か否か判断に迷うこともある。たまに,研究授業を参観させて頂く機会や、若手の先生だろう方がブログやHP上で投稿している内容で、道具の扱いについて違うかな・・・?と、感じる時もある。

 事故予防策のためにも、地域の教員で学び合う機会が保証されるといいな。個人的には,来校していただくのは歓迎☆
 

 
# by hakusuke | 2017-06-18 21:07 | 自分のこと | Comments(0)

スチレンボード版画

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 ここ数年、版画題材に取り組んでいます。今年はスチレン版画です。何故ならば,美術室に大量にスチレンボードが残っていたからです。不本意ながら、使って無くしてしまいます。

 版画は準備に時間がかかりそうですが、生徒たちにきちんと活動のポイントを示すと,十分活動ができると思います。今回は三原色で色をつけていくこともあって,3つの列単位で活動刷るように指導しました。各列でインクのトレイを用意させて、新聞紙とばれんは個人毎に用意。あとは,紙に霧吹きをかけてーって。

 インクの状態に関しても、生徒たちに適当な状態を経験をして覚えさせた。「ズルッと滑るのは×インクが多い。」「ゴロゴロ転がす。」「一方向にローラーを転がす。」なんて言い合いながら,和気あいあい取り組んでいます。

 深みのある色合いの作品に期待しています☆
# by hakusuke | 2017-06-17 22:37 | 2017自分の授業 | Comments(0)
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 表現方法は多様にあって良いと思う。絵の具による表現方法を体験させています。天気に左右されて,外で写生ができない日の裏授業でもある。取り組んでいる内に、「この表現がいいかも!」と気付く生徒もいます。友達の表現方法を見て、「これどうやったの?」と聞いて確認をする生徒もいます。どのような作品になるのかが楽しみです。

 間違って、一つ前の投稿を削除してしまいました。絵筆を使って色を塗ることが苦手な生徒は,個の位置で筆を持っていない,つかんでいないのだと思います。結構軸の高い位置で筆を掴み、プルプル震えた線の生徒がいます。「真っ直ぐ線が引けません!」「細かな点を描きたいのですが・・・」と訴える生徒もいます。この2週間ぐらい、1・2年生は絵の具を使わせているので、絵の具の彩色が苦手な生徒の課題を探りたいと思います。
# by hakusuke | 2017-06-17 22:26 | Comments(0)

現状なのか?

こういった記事は、時間経つと読めなくなってしなうので、本日の西日本新聞のコピペです。

 福岡県内の複数の中学校が、技術や美術の教員がゼロのまま新学期を迎えたことが分かった。始業から2カ月近く経過しても確保できず、授業ができない学校も。授業数が少なく非正規雇用が多いため、なり手が敬遠する傾向があるとみられる。県教育委員会は「何とか年度内に確保し、学習指導要領上の授業数を行えば生徒の進級に問題はない」としているが欠員はここ数年、慢性化しており、学校現場では不安が広がる。

 「探しても探しても見つからない」。技術の教員がいない県内のある中学校で関係者は頭を抱える。

 昨年度、授業は教員採用試験に合格していない講師が受け持った。本年度も3月下旬の人事異動内示で、技術教員が確保されないと判明し、校長の呼び掛けで各教員が探し始めたが見つからずじまい。授業時間はやむなく、家庭科で埋めている。「いつから授業すると?」。生徒からそんな声も上がる。「必要な教員を確保するのは本来、県教委の役割。しわ寄せが現場に来ている」。教員の一人は不満を隠さない。

 別の中学校も年度当初、美術の教員が不在。退職者などのつてを口コミで頼り4月中に見つけ出したものの、教員免許の期限が切れていた。本人は「失効を知らなかった」。免許の更新まで1カ月以上、待った。

 県教職員組合によると、同様の欠員状態はここ数年の傾向という。ある中学校では昨年度、美術の授業を始めたのは6月ごろ。期末試験を遅らせたものの採点が間に合わず、1学期の生徒の通知表は美術の評価が空白だった。

 学習指導要領に定められた授業数は、英語などが週に4こま(1こま50分)であるのに対し、美術や技術は週1こま程度。こうした専門教員は小規模校ほど受け持つ授業数が少なくなるため、非正規雇用になりがちという。結局、講師が複数校の授業を掛け持ちするケースも少なくない。

 学校現場は大量定年時代を迎えており、他の教科でも教員不足が続く。県教委は昨年度、教育職員免許法に基づき、ある中学校で専門外の教員に臨時免許を与え、技術の授業を乗り切った。教員の一人は「専門外の人では、まともな授業は難しい」と批判する。

 県教委教職員課は「不安定な非正規雇用を避ける人も多いとみられる。今後はこうした教科でも正規採用者を増やす」としている。

=2017/06/01付 西日本新聞朝刊=


美術科の教員は少ないけれど、少なくしてしまった自治体も課題なのだろうと思う。私自身は、副免許を持っているわけではないので、美術科以外の教科を指導することはできません。他の教科担当者に比べれば、週単位の指導時間は少ない。でも、学びたいと感じている子どもたちの思いは、どうなのだろう?
本日、生徒にこの内容を伝えたら、驚かれ、同時に先生、いてくれてありがとうって言われました。
# by hakusuke | 2017-06-02 20:53 | 採用試験に関して  | Comments(0)