『東北青年塾』でワールドカフェ
2010年 04月 10日
1両目に乗っていたので,運転席丸見え。車掌さんは新人さんでした。運転席の隣で,先輩車掌も運行点検を,新人車掌と共に声に出して運転の補助をしていました。新鮮だでした。初心の気持ちは大切ですね。その後,途中駅で車両連結を終えてベテランさんに車掌交代。若い車掌さんが運転した際,時間のロスがあったのだろうか?怖ぇぇ・・・スピードこんなに出すか?と思うぐらいスピード出して仙台へGO。
さて,仙台には『東北青年塾』に参加するためでした。講座は,「ワールドカフェを学ぶ ワールドカフェで考える」でした。詳細は第16回東北青年塾案内をご覧ください。
先程,講師だった長尾彰さんのしている会社のHPを見たら,スーツ姿の長尾さんが?!参加していた方は違和感を感じるかもしれませんね(^m^)
写真は最後に集めた,今回のシート。4つのグループに分かれて,活発な意見や提案等発表を聞くことができました。時にお笑いもおこりました。
「(美術の)授業をするならば?」と考えた。一番活用できるのは,美術鑑賞だろう。そのために,ファシリテーターとなる私は,作品を観るためのキーワードをよく考えること。そして,生徒たちが語りやすい雰囲気をつくることが大切になる。このへんは,対話型鑑賞指導と一部共通している。答えを求めないところは,ちょっと違うものの参考になることはあった。