2014年って年は・・・
2010年 08月 19日
恐らく,夏季研修会全国のあちらこちらで開催されたことと思います。美術部会では,福島大会が盛会に終えたことの報告もされ,エントリーこそしていませんが我が市内の美術部会も実りある研修会でした。滋賀では毎年素晴らしい研修会を開催しています。今年も報告のエントリーも興味深いエントリー後,このエントリーを発信しました。さすがー。
もともとは,山崎先生から発信されたこちらエントリーですが,これが火種となってくれるとよいです。8月19日現在,何もコメントを記しこそしていませんが,私は『授業力』に力を入れようと考えています。この発信された最後の映像でも,『授業』と大きく提言しています。授業を改善することは多々あります。いや,日々改善していかねば×です。
例えば,ワークシートを作成する際,生徒たちが記述しやすいように作ったり,考える手立てとなる質問事項を検討して作成したりすることもできるでしょう。また,授業導入時の学習に対する関心の持たせ方も多様でしょう。昨年度末?3月に配布されているデジタルテレビの鮮明な画像で,活動の流れを理解させたり,インパクトのある作品を観ることも食いつきますね。また,初めて触れる道具や新しい技法との出会いも大切にした授業もあります。本当色々あるなぁと思います。
その他のことというか・・・このエントリー下に続く,色々な方々のコメントを読んでいても,無知な私は勉強になります。先程このエントリーリンクしたら三澤先生のコメントもあり,
>指導要領を読んでください。でつい「ハイ!」と言いたくなった自分(==)
>9月のシンポジウムに参加してください。「あ!入金していない!」と思いだしたり・・・(反省)
最後に,前回の書籍エントリー加筆していません。少々腹が立つことも続いたことも含め,冷静になってから加筆します。一時的にエントリーは閉じます。コメントうしていただいた山崎先生申し訳ないです。