もしも◎◎がなかったならば
2010年 10月 03日
今ちょうど漫画題材に取り組んでいて,短時間題材をしています。オノマトペも結構学級ごとの雰囲気があり,提出される作品も面白いです。授業の準備をしていると,「◎のクラスの作品は?(見せて!)」と言われます。また,漫画の授業をしていない1年生には「おい!先輩たち漫画のワークシート持っていたぞ!」「両津さんがワークシートにあったぞ!!」と言われる始末。秋元治さんの絵は,ワークシートに使いやすいのですもの。
漫画といえど,結構描き方や簡単なストーリーづくりに手ごたえを感じて課題に取り組んでいます。自己評価を読んでいると,「漫画って見るのは楽しいけれど,ストーリーを考え表すのって難しい!次も頑張る!」と記されている時もちらりほらり。
さて,もしもシリーズ。
本日,部活動を終えて,生徒たちに配布するひな型を印刷しました。日曜日の午後なのに,出勤している同僚にも協力を得て,「さぁ考えよう!もし,美術がなかったならば?どんなことが考えられるでしょう??」
私の授業では,生徒たちに選択して描く題材を描かせます。「もしも美術がなかったならば?」もしくは「もしも◎◎がなかったならば?」で◎◎の中には学級担任の先生が指導する教科が記されています。一部の職員が,「俺の教科も描かせて欲しいなぁ・・・ちょっとどんなことを考えているのか知りたい。」と提案ありました。ははは・・・描かせてみよう!