まだまだ続くよ 学び研@東北・秋田大会
2011年 02月 19日
昨日,原寸大阿修羅ポスターが職員室に届きエネルギー倍増。「わーい」「見てみてー」で喜んでいた。「あんまり倍増しないで。。。」と同僚から指摘されそう。
山崎先生ブログ(北海道), Andre先生ブログ(青森),梶岡先生ブログ(滋賀)をのぞくと,こんなにつながっているぞ!すごいぞ!学び研と伝えるエントリーもされています。機会あれば閲覧ください。
はるばると鳥取から秋田まで飛んできてくれた先生もいました。初日早々会場入りしていただいていたのですが,学び研@東北スタッフは会場準備でてんやわんや。「領収証どうする?」「名前ホルダーに名前入れて!」「地区ごとに分けたほうが受付しやすい。」等々。しかしこれが学び研。自分たちでつくっている研究会だから,本当準備もぎりぎりだろうが気にしない。気にしない。
なんとか,懇親会の折りに一息つけました。話をしてみました。どうもネット上のhakusukeにギャップを感じたようですが,まぁ今後ともよろしくお願いします。旅行トランクに沢山詰めて,素敵な実践内容を会場に持参してご紹介していただきました。*ここからは加筆します。
ブログやHPを立ち上げている先生ではありませんが,大阪から同じく生徒たちの実践を数点持参して見せてくれました。学び研のMLで応援メッセージを時々送信している先生であり,直接会えてうれしかったです。勤務先の校内事情も大変な学校であることは,大会前のMLからも把握していました。そんな中,生徒たちの作品をわざわざ持ってきて見せてくれたことも嬉しい。
昨年になり,ブログ村の美術教育にカテゴリーに登録した,大阪の若手先生も参加してくれました。大会直前まで返答はなかったものの,2月になり参加表明あり。同じブログ村に登録されたことを期に,コメントや時折メッセージをやりとりしていました。
会場には,沢山の第4回堺アートグランプリ結果を紹介しているパンフレットを持参してくれ
ました。HPは見ていたけれど,全国の中学校美術部選手権を紙面でみることもできました。
IPadを持参し,生徒たちの作品を写真で多数紹介してくれました。IPadの魅力,生徒作品のポートフォリオは参考になった。私ももっと生徒たちの作品をデータ化しようと感じました。データ化にすることで,自分の指導の在り方や授業の改善にもつなげることができます。
大会運営に関わっていたスタッフ同士は,大会中は人手が不足しているところに気づいては動いていた。だから,多くの方と時間をかけた話は難しかったかもしれない。しかし,ちょっとの時間だろうと,つながりは熱い。いまだに,本家MLや,ブログ同士のTB,そしてコメント等で『美術による学び』の語り合いは続いている。
このエントリーは帰宅後加筆しリンクもさせます。宙ぶらりんエントリーで申し訳ない。昨日気がついたら寝ていた(=v=;)本日は朝っぱらから東北青年塾です。また別な会で語らってきます!
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