外スケッチを掲示しました
2012年 06月 03日
中にはは、天候に恵まれず修学旅行後になってしまった学級もあり時差2週間ありました。その間、若冲見たり、絵の具の取り扱い方を身につけさせたりしていました。
ミニスケッチブックに描かせた後、「自分が納得できた絵を1枚提出してね」で、1枚提出。同時に、描いた日、氏名と一言の感想を記させてみました。
感想を読んではいたものの、「花って難しい」「風が吹くと草が動いて大変だった」「思いっきり描けて楽しかった」「納得いく作品が描けた」「マジックでダイナミックに描けた」等々。でもですね。やはり外で描くといった開放感を味わうということは大切だと思います。
一言感想を読むと、私自身の指導方法の改善がわかります。外で描かせるときに観察させるポイントや、描画の方法例を提示してとりくませたりすることだったり。
ともあれ、今後とも計画的に他学年の作品も掲示していきます。
☆外でスケッチ