中学校美術Q&A in 大阪に出向いて その3
2012年 08月 19日
このような会に出向く収穫は、「出会い」だと思います。昨年、滋賀の学び研に出向いていたこと、東京の学び研フォーラムにも出向いていたこともあって、「こんにちは!また来たよ!」といった感覚で私は出向きました。当然、初対面の方は多いのですが、ちらほら。
教員経験数を感じさせない今回の研修会だったわけですが、まとめ方であったり、研究の捉え、図式等は本当ベテランの先生方の資料作成は学びたいものです。今回話題になったことを活字にまとめてみる。第3社に分かるようにまとめてみる。これはこれで、自分なりの振り返りができ勉強になっています。
やれることやろう。ハイ、それだけです。
あとは時代だなと感じたこと。あれこれ。
一つはデジタルガジェットとでも記そうか。参加者の多くが、Ipad持ち歩いていました。生徒たちの作品を写真におさめてきて、こうだ、あうだと談義。話題提供中も、興味深いスライドはパシャリ。スマホの私は、当然誰か書き込みすれば、案内通知が・・・。Ipad3の画像のきれいなことったら。
逆にアナログではありましたが、生身の生徒作品をたくさんもってきてくれたクワ村先生の実践は、懇親会で間近で見せて頂き、感動もしました。
二つは、SNSのつながり。ちょうど、anewの紹介もあり、この会のリンクとしてFacebookから参加者のご招待もありました。元々友達申請していた方もいましたが、8月12日以降、Facebook申請が増えました。
anewの会でご一緒させて頂いている、若手の●先生。私は、群馬塾の報告に関心があり、「興味深いなー」とコメントをしていたら、「大阪で見せるよ」と返答。早速懇親会会場でピクトグラムの授業をIpadを使って見せてもらいました。ポイント押さえていて、なるほどね。と思えました。ありがとうございました。私は●先生のような授業テンポというか、話題のもっていきかた学びたいと思いました。ボケ・つっこみというか、軽妙なトークはすばらしい。生徒たちを引きつけるないようだと感じました。
そして、東北anewとはいわないけれど、つながりをつくっていこうと考えています。某先生とこれまたfacebookを活用して思案中。