掲示板の書き込み内容から
2006年 10月 09日
また,コメント記したcorvoさんも,STUDIO D'ARTE CORVO上にエントリーされ,多くの方々が書き込みをしている。どちらの内容も,美術教育に関わる方は,一度くらい目を通してみても良いだろう。
今回はこの美術教育の犠牲者については,多少は自分なりに指導内容について整理できたと思う。やはり,指導者は自分にに興味もたれる方だけとの関わりだけは勉強にはなりません。やはり,指導されているならば,教科嫌い・不得手と感じている方にも目を向けることをしていかなくてはいけません。視野を広く持たなくてはいけないだろう。同じ職場内で見かけないわけでもない。辛うじて,私は大らかな指導を心掛けるぞ!だけは発信しておきましょう。
さてさて話を戻して,ネットだけのやりとり以外にも,直接生徒・保護者・地域の方々とのやりとりは一番理解できること。私なぞ,お父様方との飲み二ヶーションも盛んなのでね^^:
ネットのメリットとして,発信された内容から,全国津々浦の多くの意見を読み取ることは,指導する・指導される側も,勉強?考えるきっかけにも繋がることが多い。これらを適切に利用していくことが,大事なことでしょう。
ただし,一つだけこの掲示板について苦言を記そう。この掲示板に限ったことではないが,情報教育の観点から考えるならば,もう少し書き込み内容・言葉を吟味した上で,発信すべきだろう。数回掲示板の扱い方について,書き込みしているが,強く感じてやまない。
時々生徒の炉辺談話耳にしても,「何のサイト話しているのだ?」って思うようなサイト観ている。文章の読み取りから,,読者が読むの楽しさもあるのかもしれない。けれど,それぞれの掲示板目的をよく理解して活用すべきだ。誰が読んでいるのか分からないことを念頭に書き込んで欲しいと感じた。
この上記に記した掲示板は,美術教育について語る内容だ。この掲示板を快く感じていた方や,このエントリーから初めて知っただろう方もいるだろう。関心した方もいるだろうし,逆に,稚拙な掲示板なんだなぁと解釈した方もいるだろう。幻滅した方もいるだろう。
自分の過去のはけ口として,どことなく言葉でもって,自分の不愉快な内容を発散しているとしか思えないと感じた方もいるだろう。情報発信の怖さの一つでもある。だから,もう少し見えない相手とのやりとりに考えて行動にうつすべきだっただろうね・・・と感じながら,只今返答待っております。