講師仲間との炉辺談話から
2006年 11月 16日
じつは,購入するだけして,未使用に近い問題集もあったりもする。受験計画立てたものの,結局受験しなかった自治体もあるし・・・。いかに,に自分が勉強してなかった無駄問題集を購入していたかが理解できる。ははは・・・
私は教育研修学院といった教職対策講座に通っていた。私自身,この講座に通う前,2月末に学校に電話かかってくるし,正直な話,あやしい教職予備校?ぼったくり予備校?とも感じていたときもあった。このことは講座の校長にも伝えた。
数人の知人教諭でもあり,元講師仲間から「実は通っていたよ・・・」と資料を見せられ,通うことを決めた。結果はどうあれ,私には,相性のよい講座が多かったと思う。
半年仕事の合間み,て通っていた。こういった講座に通うにも,学費も馬鹿ならなかった。昨年度冬ボーナスを,「えぇい!自己投資じゃい!!」で,一部つぎ込んだ。非常勤講師はボーナスはでない。(でないわけでもないが,常勤講師に比べると非常に少ない)
勤務校にも非常勤講師は多くいるのだが,「通いってなると額がね・・・」そうだよなぁ。「汚くても,書き込みしててもいいならあげるよ!」で,随分あげた。落書ききにしないでねぇ~。
ついでに「○○先生は,小学校免許もっている?」と聞かれ,数年前に通信課程で所得していることを伝えた。実技教科の講師は,明らかに小学校枠の方が門戸広いし,しかし,小学校免許所得すべきか,悩むところです。しかし,この免許とるにしても,これも金銭面の負担が大きい。教科書と一緒に,この通信課程で,学習を続けるには,金銭も伴いますとも記されていたしなぁ。
非常勤講師の皆さん!
常勤講師に比べ,拘束される時間は少ないでしょう。しかし,金銭面はやはり大きな負担だと思います。私はしゃにむになって学習すべきだと思う。それが一番の合格への近道。常勤講師にはない時間を,大いに活用してほしい。これでもか!というくらい,勉強するに越したことはない。
宮城県内で過去3年,常勤講師・非常勤講師を経験されている方!
特別受験枠を大いに活用すべきだと思う。これでもか!というくらい小論文・専門教養がっちりと勉強しておくことが,良い結果に結びつくだろう。ただし,小論文は多くの方に,読んでいただき,指導を受けるべきです。
私は1年前の今頃,「時々は息抜きも大事だ。講座に通ったからと言って受かるわけではないだろう。本気で受かりたいならば,本腰いれろよ!気合いれて勉強しろよ!」を親身になって助言してくれた上司がいた。先日の助言いただいた上司でもある。ある意味上司とのあの酒飲み
☆やはり 報告しなくちゃ!
☆親しき仲にも礼儀あり