考えさせられるけど,本質まで伝えられないな・・・
2006年 11月 22日
今,こういった書籍は発売されていない(と思う)
美術の鑑賞資料として,扱うには,私自身も戦争体験はないし,上っ面な話で終わりそうだ。今は自分の世界だけに,止めておきたいような?数枚拡大コピーでもして,沖縄修学旅行に行く前に,感じたままに語らせてもよいのだが・・・。うーん。機会があれば話をする内容に止めておく。
戦争を経験している作家だからこそ,描ける絵だと,父親たちの星条旗のワンシーンを思い出しながら教室に向かったのでした。
この画家の名前すら存じませんでした。予鈴なる直前で,あっわわと,メモ程度。
齊藤博之氏は,兵士として従軍していたフィリッピンの山の中で,戦争が終わったことを知らされる。その時内容を思い出して,スケッチした内容らしい。
☆本の内容は,・・・ちらりと見られます。
↓焦って撮影した写真資料