文章をかくことで気づかされる
2006年 12月 30日
結構前に,購入した本ではあるが,展評,映画に関する文章の書き方,音楽に関しての文章術など,私は興味深く読めた書籍の1冊だ。
このような書籍読んだから,私は優れた文章術か?といったら全く×。それ故,購入して,自分の文章を見直す必要性を感じたのだ。いまだ,先日の仙台会場の「がんばれ!図工の時間」に関して伝えられたかといったらまだまだ伝えられてない。いつかエントリー補足するでしょう。
28日17時以降,指導者モードになっておりません。バケーションモードというか,制作者になりつつあります。昨日夜寝る前,久々にこの書籍を読み直してた。
「書くことは発見である!」
本年教採1次試験前にブログ開設した。わりと日々日記的に,ツラツラ綴ってみることは,ブログネタを通勤の帰り道考えることであったり,自分の考えを整理するきっかけもつかむことができた。またリンクされた方からのコメント,TBされた記事の内容からも,あれこれ考え,私自身発見もあった。
改名前の「美術講師気まぐれ日記」また,現在の「つくること みること かんがえること」に記したブログエントリーをとおして,読者が何か発見してくれれば,それは嬉しいことだと私は感じている。