辞令交付式
2007年 04月 02日
昨日夜まで、在来線で出向こうと計画していたものの、住民票や印鑑登録など済ませている間に「車で出向こうか?」と、急遽計画変更。
さすがに、50kmひたすら車を走らせていたら、途中で疲れた。休憩場所より+@25km走らせねば仙台まで派たどり着けず。こんなことでへこたれてはいけない。これから1年はセンター研修日である火曜日は、仙台までGOなのだ。
辞令交付式。宮城県美術館の講堂座席が全部うまる状態でした。初めて講堂の座席に空きがない状況を目の当たりにしました!びっくり!小学校、中学校、県立学校、実習助手、事務職員、栄養教諭が一斉に集合。ただし、仙台市職員は別会場で辞令交付式が行われてたようだ。
厳粛な雰囲気の中、呼名を受け代表者登壇し辞令を受け取る。「礼に始まり礼に終わる」とはこのことだと認識した。
辞令交付式後、数分の休憩があった後、初任者研修その1が行われた。今までも言われてきたけれど、「謙虚に」「保護者の方・地域の方との協力を」「あくまで1年は条件付き採用」「初心を忘れずに」と、重複した内容ではあるお言葉ではあるけれど、それだけ大事なことだと感じた。 まずは、初心の気持ちを忘れずに、この1年心身共に健康体で、自己研鑽に励みたい。
辞令交付式を終え、帰宅後電話越しに父上に辞令受けたことの報告を終える。号俸伝えてもピンとこないでしょうから、給与明細書でも持って帰宅しましょう。
明日は市の辞令交付式後、初全職員と顔合わせである。先日伝えられなかった学年や部活動・校務分掌の発表日。ちょっとワクワクしてます。赴任校は、ここ数日出入りしている喫茶店のオーナーや、知人教師たちの伝言によると、美術に力を入れている学校(地域)でもあるらしい。確かに引き継ぎ時でも、「地域がらみの美術活動が盛んだな」と実感した。
専門教科を指導している私としては嬉しいことであり、小さな町から多くの方々が美術に興味・関心もたせられるように教科指導にも力を入れ、「我がふるさと」と思えるように、仕事に励みましょう。