恐竜の復元
2008年 09月 07日
2008年9月7日現在アマゾンだと,この書籍の表紙は画像で表示されていません。残念です。気になる方は,bk1もしくは,このエントリーで確認して下さい。
全て読み終えていないけれど,率直な感想はこの書籍に帯に記されている通りです。恐竜に迫る『アート』と『サイエンス』です。恐竜原画や模型のつくりかたや,骨格からみる恐竜の進化や生態など1冊にまとまっています。
イラストレーションの復元について(2008,9,7)
小田さんのブログにフィルターをかけられた状態で,日々アップされていた。P15『構図の決定』でリチャード・セラの彫刻作品がヒントとなると記されていた。セラの作品からどういい他経緯でこの原画にたどりついたのか少々気にりました。
ラフスケッチも掲載されているのだけど,本年度の私自身の研究課題であるスケッチによる指導。1年生とたちにスケッチの例として紹介しようか?と感じました。ただ,中学1年生に,ラフスケッチとして,紹介するには難しいかな?
今後,暇見つけては加筆していくだろうこの書籍紹介。事前に記しておこう。私は恐竜に関しては無知に等しいです。たまたま,購入してきた書籍から,かろうじてわずかな知識を得てきたまでです。基本的には骨・骨格標本が好きなのです。