つくること みること かんがえること
2018-06-10T21:26:59+09:00
hakusuke
「教育問題」「美術教科指導」等駄文であれこれ感じたことを綴ってます。
Excite Blog
モダンテクニックという表現
http://hakusuke.exblog.jp/238552949/
2018-05-30T22:13:00+09:00
2018-06-10T21:26:59+09:00
2018-05-30T22:13:24+09:00
hakusuke
自分のこと
私は授業中、モダンテクニックといった、用語では伝えていません。偶然にできる表現方法だったり、様々な表現の一例として伝えています。私と同様、モダンテクニックといった美術用語?に疑問を感じる美術教員も耳にします。
中学生を相手にしているので、小学校でも、経験している技法もあるのです。だから、グループで、ちょっと取り組ませる程度です。
中学校美術でモダンテクニックを授業で取り上げるときに、その技法を使うことを条件として作品を「作らせる」方法があります。数十年前の私だ。。。
想像の絵を描く時に「意図的に使わせて表現に活用させようとする授業。もしくは、モダンテクニックは技法だといったことから、作品にさせる取り組み。私が取り組んでいるのは、技法の紹介である。表現をするときに、必要があれば適時に取り入れると、多様な表現ができるかも?といったこと。つまりは、必要がなければ、無理に技法なぞ使わなくても良いと捉えています。
表現の幅を広げるために、表現の一例として紹介して少し体験的に学習する時間も設けこそしますが、そんなに重要じゃないのよねぇ。。。
生徒たちは、マーブリングの模様にうっとりしていたり、ドリッピングで発散しもしていますが、適時に活用できれば、それでいい。自己評価に、宇宙のような表現に使えそう。とか、海の波しぶきなんかに使えそうといった表現に対して、思い描けていて嬉しかった。あ、美術部の部員たちが作成したTシャツは、ドリッピング仕様でした。
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2018GWの作品鑑賞
http://hakusuke.exblog.jp/238503137/
2018-05-05T20:28:00+09:00
2018-05-28T00:56:11+09:00
2018-05-05T20:28:31+09:00
hakusuke
自分のこと
1.東北歴史博物館
仏像の鑑賞。久しく奈良に出向いていないけれど、入り口に展示されていた,「奈良の大仏は大きいなぁ・・・」と右手のレプリカを見て驚く。ちゃっかり,自分の手と一緒に撮影してしまう。
宮城は金を大仏をつくるのに,貢献していた。仏像の見方がわかりやすく解説されていた。また、普段見られない仏が二体並んでいた事は,企画展ならではの良さであろう。お土産?にミュージアムグッツのスタンプを購入。早速学級の生徒たちの自主勉強点検印かわりに押印したら、「○T(私)みたいだ・・・」と騒がれ、帰りの会は騒然となった。ありがたい仏様なのに・・・。
2.仙台市博物館
手仕事日本の展示。駒場の日本民芸館所蔵品を中心に展示されていた。過去に見たことがあるものが多かったけれど,じっくりと見ると,やはりいいなと思えた。また、柳宗悦の「手仕事日本」の挿絵が展示されていた。墨で和紙に描かれた挿絵は素敵だった。日本地図で、民芸マップをみると,雪の多い地域は,手仕事のものがたくさんあるなぁ・・・。春を待ちわびながら,寒い中自然のものを生かしたケラであったり、刺し子をつくったんだろうなぁ・・・。
5日は,ワークショップが行われていた。仙台の松川だるまをつくることができたので体験してきた。柏木にあった頃,何度か覗いてはいたけれど,絵付けは初体験!ご夫婦に,絵付けの方法について丁寧に教えていただいた。ご夫婦はやはり職人ですね。筆裁きもひょいひょうと流れるような線引きや彩色等は見事でした。
余談ですが,都市の景観とマッチしていて,この時期の仙台市内は新緑が本当美しい。仙台市博物館から勢いで、光源社に寄り道する。
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部活動Tシャツを作りたい
http://hakusuke.exblog.jp/238490800/
2018-04-29T22:48:00+09:00
2018-05-28T00:55:04+09:00
2018-04-29T22:48:30+09:00
hakusuke
未分類
で、どんなTシャツなの?で、何も定まっちゃいないっぽい。2年部員は、去年授業で文字のデザインやったから、あの時の文字のデザイン方法を生かせばいいと言う。まぁ、そうだねぇ。。。3年生たちは、前担当の指導もあったためなんのこと?状態。文字は2年生にまかせたいなぁという。みんなで考えたらいいじゃないか。
教科書パラパラとめくって、染められないかなぁ?とポツリ。染めは、私も一応学んでいたこともあって、難しくはないよ。どんな染めをやりたいのか尋ねてみたら、むら染めをやりたい!なんか美術って気がする!で、どうする?どうする?と話し合いが進んだ。藍染の経験はある生徒達なので思い出した!輪ゴムーとか騒いでいる。あとは染料を部費で買いましょう。ダイロンの染料で染めることが決まった。
どんな文字を入れたいのかな?シルクスクリーンで文字がカッコよく擦れるといいね。で、ロゴを考える3年生。複数の図案の中から、多数決によって決まった図案。このロゴだと小さくない?でコピーして微妙な大きさを考えていた。
生徒たちが選んだ色の染料が届いた。私がいない間、ダイロンのhpを見てどうするのか、イメトレしていたらしい。染料を白いTシャツにスプレーをかけ、少しずつ染まっていく自分のTシャツに、ワクワクしながら取り組んでいた。中には、3枚持ってきた生徒もいて、ちょっとアレンジしたい。。。なんていう。
窓際に干されたTシャツは、不思議な空間でした。
続く。。。
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紙の手触りを変える1
http://hakusuke.exblog.jp/238488741/
2018-04-28T22:21:00+09:00
2018-05-28T07:07:15+09:00
2018-04-28T22:21:48+09:00
hakusuke
未分類
題材前。生徒に、紙を配布して、このコピー用紙の手触りを変えてほしいと投げかけた。3分程時間あげるから考えて!あ、でも折るは誰でもいいそうだからやめてね。色を塗るも今回はやめて!その後、指名すると。。。
まぁ、切る。濡らす。燃やす。丸めるぐらいは発表される。だんだん6名ぐらいになると苦しくなってくる。どの学級でも濡らす!って行為は、すぐに発表された。そこで、エプロンから、シワシワ、ふわふわの紙を見せた。
とんでもなく、えぇえ?同じ紙?って思うみたいだ。触らせて!とまで言われた。もっとなんかできそうだよねぇ。。。君たちなら、やりそうでやらなさそうなことやってほしいなぁ。。。で活動に移らせる。
ぐるぐる美術室を見渡して、画鋲貸してほしいという生徒。カッターを使わせてという生徒。紙を眺めている生徒。蛇腹折りをこれでもか!と言わんばかりの細さで折る生徒。編み込みを始める生徒。糊で細かくちぎってはり合わせる生徒。
見ている側は面白い。
15分ぐらいの活動時間。一旦活動をやめさせて、自分のやった行為について、文章で記させる。3名ほどにどんなことを行なって見たのか発表させる。へぇ、なり、すげぇとなったり。その後、1分だけ座席離れて見ていいよと伝えた。
次は、紙の種類が増えるよ。ちょっと硬い紙と、めちゃくちゃ柔らかい紙も。だから、考えてきてね。
自己評価を見ると、次はさらにやってみたいとか、ちょっとありきたりっぽいなぁって思ったから、違うことに取り組みたい、1週間後まで考えてくるといった前向きコメントが多い。
続く。。。
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平成30年度 〜 新年度が始まる〜
http://hakusuke.exblog.jp/238435659/
2018-04-01T22:03:00+09:00
2018-04-01T22:03:34+09:00
2018-04-01T22:03:34+09:00
hakusuke
未分類
教科指導に関しては、真新しい取り組みは行う計画は考えていません。真新しいことを行うのではなく、前年度の取り組みで不足していた指導内容を見直ししたり、支援の在り方や板書で気付かせること、評価シートの改善など、やれることを丁寧に取り組みたいと思います。
あとは、教科だけではなく校内全体を見て、自分が働きかけられることは何か?考え行動していきたいと思います。
。。。とまぁ、目標は立てて見たものの、エープリルフールの本日。アホな事件が起きました。あぁーあ。
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協同学習ワークショップに参加してきた!
http://hakusuke.exblog.jp/238356030/
2018-02-25T19:35:00+09:00
2018-02-25T19:35:08+09:00
2018-02-25T19:35:08+09:00
hakusuke
自分のこと
協同学習と出会って約10年。グループ学習時の課題や、授業づくりで書籍だけでは理解できず、モヤモヤしていたことが、少し解決してすっきり。
頭フル回転させていた2日間だったので、いささか疲れもしてもいますが、良い意味の疲れかかな?ワークショップの学びは、現場に還元していきます。
10年かかって、少し見えてきたーーー!!]]>
グレイテスト・ショーマン
http://hakusuke.exblog.jp/238340382/
2018-02-18T19:46:00+09:00
2018-02-18T19:46:34+09:00
2018-02-18T19:46:34+09:00
hakusuke
100本映画
が続いてましたが、久々にFOXの映画『グレイテスト・ショーマン』についてです。まだ、公開されたばかりなので以下はネタバレです。
ストーリーはよくある興行師の波瀾万丈の半生記である。実際モデルになった方がいるようで、映画では美談な描写であると言った記事を読んでいたが、まぁよしとしましょう。
主人公は仕立屋の家庭。早くに両親を亡くして,どん底から未来を切り開こうとしている。身分違いの恋。定職に就いて,子ども2人いるも、突然の解雇。
奥様は半ば駆け落ちだ。どん底からの身だから、成功したい!彼女の両親を見返してやりたい気持ちはふつふつと。
彼が思いついたのは、見せ物の世界。最初はだましてというか船を担保に,見世物小屋博物館を開館する。しかし、閑古鳥。娘たちの助言からショービジネスをもくろむ。ショーといっても、ある意味見世物小屋である。この見世物小屋で金を儲けている彼に対し、下品と思う人、成り上がりと思う人、社交界で受け入れていただくには、難しい。批判をくらうものの、怖いもの見たさやショーの面白さに客が集まりはじめる。
見世物になる対象の人たちは、世間では白い目で見られている方達だ。長身だったり、顔中毛むくじゃらだったり・・・。しかし、あの挿入歌にもなっている「This is me 」の通りなのだ。そんな白い目で見られている人たちでも、ショーによって光を浴びる場がある。自分をさらけ出しても,喝采を得られる場がある。
最後は、ちょっと予想していたような展開であった。しかし、映画館の大きな画面、大音量であの音楽とダンスを見ると泣けた。ちょっとミュージカルでもあるから、ダンスも見物だった。
映画のパンフを教室に置いておきましょう。
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2018 美術による学び研究会 山形 東北大会を終えて
http://hakusuke.exblog.jp/238320187/
2018-02-12T17:40:00+09:00
2018-02-12T18:11:22+09:00
2018-02-12T17:40:16+09:00
hakusuke
学び研
以下、私自身の今回の学び研に参加して~感想~
鑑賞フォーラムについて
4名の先生方の発表は一人一人、生徒たちの実態が違い、また生徒たちの実態の違いにより、授業デザイン?切り口も違っていて興味深い内容でした。そして、3名の高校の実践発表。最後に中学校の先生が最後に発表したことで、授業づくりの視点が見えたと感じました。会場の参加者の1/4は中学校の先生方でした。高校の先生だけの発表であれば、「やっぱり高校,高校生達の鑑賞活動だもんね・・・」で終わっていたことでしょう。しかし、公立の普通のと言っては語弊があるが,自分の勤務校で見られるだろう生徒たちを相手にした鑑賞活動。中学生の生徒も、「深い鑑賞ができるのか」と捉えた現場の先生もいたように思う。
その他に、映像とした媒体の面白さ、醍醐味を気付かせる教材だったことです。中学生たちは動画を見ることは好きです。学級の生徒たちに聞くと、テレビより,動画視聴する生徒の方が圧倒的に多いです。理由は,自分の好きな時間に好きな内容を繰り返し見ることができるからです。しかし,授業で作品を鑑賞することは,皆で同じ作品を見て、感じて、他者の違いを知り、見方をさらに広げる等々を得ることができるのだと思う。この映像を見て,何か感じた生徒は特にこの映像には,台詞がないことで捉え方が多様で,映像から感じとることが多い内容なのでしょう。ですから,中学生に活用できる題材なのかもしれません。
機会あれば、実践してみます。ただし、会場でいただいた4名の先生の実践を熟読し,授業のデザインは大切です。生徒たちの実態からどのような手立てを行うか?私なりに考えてから取り組みます。また,この作品を鑑賞したから、全生徒が良い方向に向くか?といったら、ほぼあり得ないでしょう。しかし、教師が示した題材,教材から,とてつもない魅力を得た生徒がいれば、本当にしめたものだと思う。映像を見て,色に興味をもった生徒がいたっていいじゃないか。映像に使われる音楽に関心をもった生徒がいたっていいじゃないか。ストーリーの想像を膨らませることに楽しさを覚える生徒がいたっていいじゃないか。それが学校といった場なのかもしれない。出会いって大切です。
学生の参加
今回ひさしぶりに?芸術工科大学の学生さん達が参加しました。恐らく秋田大会以来だろうか?秋田大会の時とちょっと重なる部分がありました。学生達は、学校という現場まで踏み込んではいません。だから、直球で「学校ってなんだろう?」「学ぶとは何だろう?」「美術の先生の役割って何?」「どのような事を生徒に投げかけると伝わるだろうか?」等々の様々な自分の疑問や思いで、この会に参加していたことと思います。発表も新鮮でした。秋田大会のときは,ムサビの学生通称、ムサビる!が寸劇を交えて,学校現場に問いを仕掛けてきました。当時の学生さんは,見事教職現場に携わっています。
ワールドカフェ
はさみもってチョキチョキシール切って,全グループの話し合い内容を静観していました。深い話合いが成されていました。あえて、校種や職種をごちゃ混ぜにしたグループ編成を作ってみたのですが、それが良かったように感じました。自負?
東北の知っている人と一緒で(安心?)と言った感覚は無く、参加者が本音で語り合っていたように思う。何に自分の広がりは?自分のつながりは?時間も厳しいこともあり、グループの発表会を行いませんでした.逆にこのことも収束させてしまうのではなく、各自が課題をさらに考えるきっかけを作ったように感じた。
事務局として手伝って
ただ今皆様のアンケートをとりまとめています。びっしりと感想を記して頂き感謝いたします。「東北で開催する!」と提案<告知>されてから,中々動かない東北勢に,会長の上野先生は気が気でなかったことでしょう。大変ご心配をお掛けしました。また,山形のT先生をはじめ,運営準備でサポートしてくださった先生方大変ありがとうございました。感謝いたします。
学び研って?
最後にスタッフで紹介された私ですが,「秋田大会のちょうど1ヶ月後に震災があって・・・」で紹介されて,震災当時のことが一瞬思い出してしまい,涙腺が緩んだ。あぁ、本題。
美術による学び研究会。略して,学び研とはなんだろう。私も全ての会に参加しているわけではありません。会それぞれのテーマがあり、自分自身が学びたい,何か自分自身の問いを探しに来る,探る会なのかもしれません。公の研修会であれば、授業づくりに関しても批評云々あるでしょう。授業に関して批評されてしまうと、会を運営するにはいつか離れていきます。多分。
今の私の問いとは?アンテナに引っかかることは、AI,STEAM,教師教育学,協同,ワークシート,特別支援教育。このメモから,ハッとくる日はいつだろう?私は言われたから、「あーあのことね。」と即座に返答できるほど、賢くありません。時間かかって、何かの折りに気付かされるのです。この上記に記したメモ。いつ、どんな風に自分とつながっていくのか?それはそれで、楽しみです。
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美術による学び研究会
http://hakusuke.exblog.jp/238171900/
2018-01-31T19:23:00+09:00
2018-01-07T19:00:31+09:00
2018-01-05T18:40:06+09:00
hakusuke
学び研
1 日 時 2018年2月10日【土】 ・ 2月11日【日】
2 会 場 山形テルサ1階 大会議室
3 主 催 美術による学び研究会
4 会 費 1,000円(資料代) ・ 学生無料 / 懇親会に参加の場合は別途4,500円
5 対 象 美術教育に関心のある方(最大80人、会場の収容人数に限りがあります)
6 申込み 以下の内容を明記の上、メールにてお申込みください
manabikenyamagata★gmail.com
★を@に変換してください。
(1)お名前 (2)勤務先 (3)所属・校種(幼保、小、中、高、大、各種学校 ・ 美術関係者 ・ 学生 ・ その他) (4)都道府県名 (5)連絡先メールアドレス (6)参加日(両日 ・ 10日のみ ・ 11日のみ) (7)懇親会の参加有無(1次会参加 ・ 2次会まで参加 ・ 懇親会不参加) (8)本研究会の会員 ・ 非会員
※ 1週間以内に受付完了の返信メールが届かない場合は 、 お手数ですが再度メールにてお申し込みください。 ※ 交流を図るために参加者名簿を作成します。 掲載を望まない場合は御連絡ください。
1月5日(金)現在、申し込みを受け付けています!
会場付近情報
以下、詳細!
2月10日【土】 1日目
受 付 12:30~13:00
本大会について、諸連絡 13:00~13:15
= 第11回 美術鑑賞教育フォーラム =13:15~15:35
★こちらの映像については,こちらのリンクをクリックしてご覧ください。
『 映像メディア表現の鑑賞と可能性 〈Father & Daughter〉 の授業をめぐって 』
◎上野行一 ( 美術による学び研究会 )
◎黒木 健 ( 秋田県立西目高等学校 )
◎三木盛顕 ( 兵庫県教育委員会 )
◎永松芳恵 ( 大分県津久見市立第一中学校 )
◎岩佐まゆみ ( 大分県立芸術緑丘高等学校 )
15:40~16:20
実践発表① 幼稚園の部 / ◎張崎正裕 ( 東谷学園天童東幼稚園 )
16:20~17:00
実践発表② 小学校の部 / ◎神野恭一 ( 山形市立第六小学校 )
17:00~17:40
実践発表③ 大学の部 / ◎有賀三夏 ( 東北芸術工科大学 )
17:40~
事務連絡、写真撮影
18:30~ 懇親会 山形テルサ1階「シロー絵夢」 (立食 4,500円)
2月11日【日】 2日目
8:50~9:00
受 付 (2日目から参加の方)
9:00~9:10
諸連絡
9:10~10:20
実践発表④ 中学校の部 / ◎池野吉洋 ◎亀井道敬 ◎高嶋裕也 ( 山形県内の中学校 )
10:20~11:40
ワールドカフェ・振り返り
11:40~
閉会行事、次回予告等
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〜映像メディア表現の鑑賞と可能性「Father & Daughter」の授業をめぐって〜
http://hakusuke.exblog.jp/238171920/
2018-01-30T19:20:00+09:00
2018-01-05T22:16:38+09:00
2018-01-05T18:51:30+09:00
hakusuke
学び研
この研修会では,「鑑賞教育フォーラム」として,「Father And Daughter」の鑑賞実践が4事例が報告されます。
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色彩と形から ピクトグラムデザイン
http://hakusuke.exblog.jp/238250097/
2018-01-28T21:46:00+09:00
2018-01-28T21:46:26+09:00
2018-01-28T21:46:26+09:00
hakusuke
自分のこと
色と形について考えさせたいと思い、マークを5個以上収集する課題を与え、グループで、色から判断できること、形から判断できること等を話し合わせた。
生徒たちは、色から答えられる内容もある。「警告」「注意」「禁止」等々はすぐに答えられる内容だ。だからこそ、どのような場所に設置されているのか?具体例を挙げさせて発表させた。生徒たちの事例は,通学区域や生活に根ざしているマークが多いから、「あぁ・・・」とか「そういえばあるねー」といった反応は,手応えはあったと思った。しかし、私が捉えていた以上にマークを見ていないものだなぁ。
学習に動機付けは大切。生徒たちの自己評価を読んでいたら、「自分は案外マークを見落としていたかもしれない。もう少し探してみます。」とか「色と形で判断できるってことに,改めて気付いた」といった反応があった。
これらの反応を認め、授業をさらに工夫していこうと思う。
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うわさの保護者会(図工ネタ)を見て
http://hakusuke.exblog.jp/238200487/
2018-01-13T20:25:00+09:00
2018-01-14T23:12:49+09:00
2018-01-13T20:25:29+09:00
hakusuke
自分のこと
先週は学び研の打ち合わせで山形入りしていたので,うわさの保護者会をリアルタイムで見ることなく,本日の再放送で見ました。
個人的な感想
・STEAMが取りあげられていたことが、時代だと思った。あっさりではあったけれど、図工・美術の表現活動を応用して,工業デザインや創意工夫した表現力が求められていること、オバマ大統領のネタ等が触れられていた。
・授業時間の削減に触れていること、「図工の評価ってどうするの?」といった保護者の疑問に対して、過程をみていることを現役の先生が答えていることが良かった。
・私自身は図工を教えているわけではない。図工の授業に対して,「授業準備が大切」と、材料の事前準備、活動がしやすい環境をつくっていた先生の取り組みが良かった。
興味深い内容でした。機会あれば,オンデマンドで見てくださいませ。NHKで取りあげていることも含め,授業づくりについて一層努力,工夫が必要だと感じました。保護シャーズの思いや捉えも、参考にしたい。
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学び研山形 会場付近情報
http://hakusuke.exblog.jp/238178437/
2018-01-07T19:00:00+09:00
2018-01-08T08:24:18+09:00
2018-01-07T18:52:18+09:00
hakusuke
学び研
山形駅は、西口、東口があります。駅の自由通路を抜けて、西口が、会場のテルサ山形になります。テルサ付近は、1月現在工事をしていますが、駅から徒歩5分でしょう。
JRで来ると、こちらに出ます。左側(西口)に進んでください。左側に茶色の建物が見えてくるはず。
エレベーターでテルサ側に降りられます。
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西側のこと。=テルサ側について
駅から徒歩圏内に、ルートイン、東横イン、リッチモンドホテル、西口ワシントンホテル、スーパーホテルがあります。スーパーホテルは、駅から少し歩きますが、テルサには近いです。私は、打ち合わせ後リッチモンドホテルに宿をとりました。リッチモンドからテルサは目の前で、郷土料理の芋煮、玉コン、ひっぱりうどん、赤カブの漬物など、しっかり朝ごはんは食べられることでしょう。
(注)ホテルの回し者ではありません)また、テルサ向かいにセブンイレブン、リッチモンドの裏には、マックスバリューがあります。写真にうっすら写っている建物が,ルートイン。
東側のこと。=バスターミナル側について
飛行場からバスで来る、仙台からバスで来る方たちはこちらに停車することでしょう。ビジネスホテルであれば、コンフォートホテルが駅から看板が見えます。仙台駅を利用してバスで来ると,写真の場所に到着するはずです。
なお、駅の目の前は繁華街です。夜は郷土料理を食べられる店、食事処は多々あります。二次会の会場名は当日会場でお知らせしますが、東側に決めました!
バス停について
バスで来られる方は,恐らく東側に到着するはずです。バス停からコンコースをあがって、西口に移動してきてください。山形駅2階にはコインロッカーは見つけられませんでした。駅に荷物を置いてくる場合、ロッカーがあります。また、バス案内所の奥にもロッカーがあります。
昼食について
13時から開会なので、駅付近で昼食を食べてきてください。駅前であれば蕎麦やがあります。下に写っている写真のバス案内所の2階横に飲食店(ラーメン、そば、肉)がありました。左奥にロッカーがあります。駅1階(S-PAL1階)に軽食できるパンや、ロッテリア、2階にとんかつ、スタバがありました。一応,会場にも1次会会場になる食事処があります。
ご不明な点がありましたら,コメント欄に書き込み可能です。もしくは、事務局メールに送信してください。後日回答のできる範囲で、返信いたします。
2月10日(土)11日(日)山形でお待ちしております。]]>
学びの責任は誰にあるのか
http://hakusuke.exblog.jp/238144993/
2018-01-03T18:13:00+09:00
2018-01-03T18:37:01+09:00
2018-01-03T18:13:55+09:00
hakusuke
本-教養
学習者中心の学びを目指すならば、買う価値あるだろう。私自身が目指している授業づくりの内容であり、身につけたい内容である。 協働学習の項では、協同学習の「基本的なグループワーク」と区別して、建設的なグループワーク」を提案している。協同学習では認知的な側面であったり、教科の専門性の重要性にも触れている。私自身は、グループワークの在り方を見直しが必要だと反省。 個別学習では、メタ認知と自己調整に言及されている。重要な指摘として、もっている潜在的な力を発揮するには、スキルとそれを伸ばすサポートが必要であり、これがない丸投げは、成長のチャンスを失うことになっているということ。 ここ数年、私自身のアンテナに引っかかる、ライティング・ワークショップ、リーディング・ワークショップ、PBL、ワークショップの学び、協同学習等々が網羅されている。ただし、この訳者に関連する書籍内容からも引用されている項目も多いように感じた。関連書籍も手元にあるとさらに良いことをおすすめしたい。
正月に読めて良かった。年明け後の授業に、即活かせるわけではないがも押さえて、授業に臨みたい。また、2月末に、協同学習の学会が仙台で開催される。参加しようと考えているので、お会いしたら、声を掛けてくださいねー。
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2018年 あけましておめでとうございます
http://hakusuke.exblog.jp/238144504/
2018-01-03T12:30:00+09:00
2018-01-03T15:36:05+09:00
2018-01-03T15:27:19+09:00
hakusuke
自分のこと
2018年 あけましておめでとうございます
久々の異動もあり,よく分からないままに学校行事に乗っかり,生徒と共に動く。
研修をちまちま受講し,自分の授業や学級経営について見直すことが多かった。
時代が時代なので,ネットに情報を闇雲に上げるのも何だかなーで,停滞気味のこのブログ。停滞というより,アップしてこなかったが正しい。
昨年は学会にも参加せず,研修会もたいした遠出することもなかった。県内の研修参加でも,今の自分に必要な研修内容が実施されていたことが,本音かもしれない。
教科指導に関して記すならば,備品の把握することであったり,予算についても,行事で授業カットがどれくらいになるのか等,自分自身がよく見えていないこともあった。生徒たちの実態把握と共に,活用できる教材はないか?と,自己研修の日が多かった。
久々に,複数の学級担任や生徒会担当になり,全体を動かすことで見えてくる課題
を見直すことが多かった。個人的に考えることが多かったのは,特別支援教育。元々関心はある内容。学級,学校といった組織の中で,生徒が自信をもって活動できるには?活動できる働き掛けとはなんだ?保護者や地域との連携?等を,問いながら,授業や学級を見守るようにした。決して真新しい取組もしていない。経験から,得てきたことを現場に還元していた。
まだ,目標らしい目標も立てていない2018年の年明け。
学校現場に携わっているため,新年は4月といった感覚だ。相変わらずマイペースで進もうと思う。しかし,教職経験から若手にも還元していきます。
本年もよろしくお願いします。
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