「教育問題」「美術教科指導」等駄文であれこれ感じたことを綴ってます。


by hakusuke
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カテゴリ:鑑賞-彫刻( 6 )

a0074653_19442791.jpg 前回まわり切れなかった地域の作品巡り♪

 メディアで取り上げていることもあり,仙台ナンバーの車もちらりほらり。カップルもちらりほらり。
 たまたま,鑑賞していた時間帯に出会った老夫婦曰く,市外の方は分かりにくいことを伝えられた。別会場地の道のりを伝えた。お話をちょっと聞いた老夫婦曰く,「上り旗があるから,作品の展示会場の場所はわかる。しかし,5か所の開催地域にたどり着くまでが,ちょっとわかりにくい。」とのこと。

 確かに,市外から来る方には分かりにくいかもしれない。もう少し大きな立て看板があれば移動しやすいのだろう。シャトルバスで移動といった交通手段もあるけれど,早く作品を鑑賞し終えた時に,間延びしてしまうのだろう。無料送迎タクシーといったものがあるとさらに市外からの鑑賞者は,移動も楽にできるかもしれない。


 
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 たわみ(東北地方でこの言い回し言うかな?)がきれいだと感じた。商店街にちらりほらりこのように展示されていた。

 本日は快晴だったこともあり野外彫刻も,見ていて清々しかった。
 
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 この丘の上から見えた田園地帯が美しい。

 
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 見る位置を変えると・・・仮面ライダーと現代美術作品の融合? 

 その後,車で移動して・・・待ち合わせた同僚たちと食事(^-^)

 
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 明治時代の建築(元裁判所)に,あっているように感じた。
 
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 夜は光を放つとのことですが・・・夜にでも見に行ってこようか?



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by hakusuke | 2010-09-26 19:19 | 鑑賞-彫刻 | Comments(0)
a0074653_1942570.jpg 今,市内でアートトリエンナーレが開催されています。せっかく市内で開催されているので,野外彫刻作品巡りをしてきました。展示会場は5カ所あり,全て観たわけではありません。周遊バスもありますが,私は自家用車で移動。今日は午後から,市民講座があり,全ての会場には出向くことはできませんでした。しかし,4会場に出向いたわけだから,結構スムーズに移動ができたと思います。

 展示作品を大方見終えて,本日のイベント。「アートの持つ力と可能性を探る」と題した4名のパネリストによるギャラリートークをを聞いてきました。パネリストとして参加していた作家である先生たちの話題から,何を意図して制作している作品だったのか。また,芸術を通して考えるべきことについて,多少理解できた。作家それぞれの思想も,作品には含まれているのであるので全て理解したとは言いません。
 パネリストの先生方話題は,『抽象作品』に関することをかなり分かりやすく説明していたと思う。「ミニマルアートまで当てはまるんでは?」と感じることもあったけれど,これはいいや。また,話題提供として,今日町興しのように行っているが,作家の力も必要ではあるけれど,作品の維持,地域住民の年齢も変わるわけで,住民の力も必要になるといった話は,考えさせられた。納得。納得。また,野外彫刻を設置するうえで,作品が設置されている空間,取り除いた空間から,鑑賞者が気づくといったことも印象に残った言葉でした。


 最後に,見てきた作品を少し紹介。ただし,雨もうっすら降っていたので薄暗いです。
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by hakusuke | 2010-09-12 19:03 | 鑑賞-彫刻 | Comments(0)

~陶思考~吉川正道展

 昨日まで海三昧。今日は山三昧。以前から気になっていた,風の沢ギャラリーに行ってきました。駐車場から2歩ほど歩くと,旧栗駒町です。のどかな田園地帯にギャラリーはあります。丘の下から観たギャラリー。
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 裏庭?にも作品が!オブジェです。自然と一体化した作品が素敵です。花菖蒲,アジサイの咲く季節に鑑賞するとまた雰囲気も違う視点で味わうことができた。
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 触ることができる青磁釉がかかっているオブジェ。小ぶりのものでも,かなり重い。障子を開けて鑑賞するとまた違う雰囲気を楽しむことができた。障子というか明りの美しさ。隣の建物では井戸端もあり,昔語りも行っていた。不思議だ。外は日差しもありちょっと暑いかなぁ?と感じる程度の気温だったのに,土壁は適度にひんやり。囲炉裏で火がくべてあっても適温。
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 吉川正道さんの作品の印象。厚さもあり,どっしりとした作品である。球体に手で圧力を加えて,乳白色に青磁有の淡い青がうっすらとかかっている。上記写真の展示空間は,どことなく柔らかい空間を受けた。常滑の方だろうか?加藤委さんの作品に似ているような気もした。
 
 自分の専門分野でないため,なんか上手く文もまとまりません。

 今年の夏,何もなければ野焼きくりはら万葉まつり~土と火の祭り~参加したい。
 
by hakusuke | 2010-05-04 19:26 | 鑑賞-彫刻 | Comments(0)

安田侃,魂の彫刻家

a0074653_17224415.jpg恥ずかしいことなのだが,私教壇に立つまで,安田侃先生という海外でも絶賛されていた,この彫刻家知らなかった。彫刻が専門でないといえば悪くは解釈されないだろうが,非常に恥ずかしいですね。

 中学生に教えることになり,教科書は目を通した。日本文教・開隆堂出版の教科書にも載っていて,「どのような作品つくっている人なんだろう?」ってしか感じはじめた。また,北海道の美術先生ブログみていると,時々,この安田侃の野外彫刻作品が載っていて,随分北海道に作品があるんだなぁと思い観ていた。←無知極まりない。
 安田侃の作品について知らない美術を教える方は,この本読んでも損はないだろう。特に北海道以外の美術の先生方は読むべきだと思う。制作に対するコンセプトは,何故この場所に彼の作品があるのか?などなど,授業で解説するときに大いに刺激を与えるかもしれない。あまり解説延々とすると,暗い作品だなとなるかもしれません。抽象題材を扱う課題に取り組む上でも参考になるだろう。というか,中・高の美術のどの教科書にも掲載されていると思うのだが・・・。


 それにしても,私は興味ないときは,例え偉大なる作家であろうと目を向けようとしない。自分の行動を反省しなくてはいけない。
 今思い出せば,酒田市美術館の外にもあったよ。やはり興味・感心なかった頃だ。ついでに記すならば,2001年日本におけるイタリア年開催年なんとかで,大規模な作品展が東京都庭園美術館で催されたことが記されていたけれど,興味なかっただろうなぁ。織物三昧だったから。私イタリアに行こうとしていたんだから,少し知っておこう程度はあったはず。結局その年9・11事件があって旅行はおじゃんになった年だし,2001年はまだ,美術教師は志していないなぁ。ブツブツ・・・

ということで,安田侃先生の作品は自然と調和された彫刻です。
ブログ掲載されている方ちょっとご覧あれ↓
NPOアルテピッツアひばい   ←行く機会があれば,行きたいなぁ・・・。
・庄司展弘先生のブログ ハートでアート
・山崎正明先生のブログ 美術と自然と教育と
・岩田智弘先生のブログ 子どもとの笑顔 ~美術教育の日々~

注1)庄司先生のリンクしたページ安田侃先生作品か?と思われる方もいるかもしれません。
私の記憶が正しければ,庄司先生のどこかのカテゴリーに安田先生の作品がアップされていたはず!イメージつかめなければごめんなさい。

注2)2006年10月8日岩田先生のブログ追記する。
by hakusuke | 2006-09-24 23:47 | 鑑賞-彫刻 | Comments(0)

成田亨に惚れる

特撮と怪獣―わが造形美術 | Excite エキサイト ブックス > 書籍情報
「成田亨に興味ある」というと,一部のマニアにしか分かってもらえないことが多い。逆に「ウルトラマンのデザインを考えた人」というと,イメージしてもらえる。同時に,ウルトラマニアだと,変に誤解を招く。
 ライフログに載せているが,知人に教えてもらうまで,「成田亨」=「彫刻家」とは,知らなかった。それ故,成田氏が淡々と,自分の半生について綴ったこの本の内容は,非常に興味深い内容である。しかし,現在出版されていないことが残念。
 ・左手を幼いときに怪我したこと(野口英世状態)
 ・左手の怪我,青森方言が元で,神戸在住時代でいじめにあったこと
 ・いじめを受けようが,得意の画力で仲間をつくったこと
 ・特撮監督に至まで(意外な一面を知った)
 ・怪獣に対しての思いや考え
 ・デザインする行為,発想等
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1冊に凝縮されていて,語りはじめたらきりがない。青森県立美術館では,デッサン展示されるのか気になるところです。
by hakusuke | 2006-07-08 16:01 | 鑑賞-彫刻 | Comments(0)

特撮美術監督 成田亨

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怪獣に興味はないが,成田亨は素晴らしい。
元々彫刻家だから,怪獣の発想・構想を読み解くと面白い。

★美術の勉強息抜き★
★ウルトラセブン:弥勒菩薩アルカイックスマイル
★ミクラス:インカ帝国の仮面
★怪獣と戦うシーン:藤田嗣治の「真珠湾攻撃」
★カネゴン:成田亨の妊婦さんだった奥さんが
  ヒントになったとのこと
  アップ画像参照
by hakusuke | 2006-06-20 14:07 | 鑑賞-彫刻 | Comments(0)