「教育問題」「美術教科指導」等駄文であれこれ感じたことを綴ってます。


by hakusuke
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全造大会を終えて、今日は部活指導のため学校へ。会議要綱やら、進路書類、部活動の資料等のどっちゃりの机上に嫌気が。現実だ。頑張れ自分。

 帰路、停滞というか更新を公開していないブログを読み直しました。全造大会のテーマよさや美しさ~つながりの中に生まれるものに向かって~で、自分との「つながり」を思い出してみました。今回の大会で中学校の実践報告をされていた3名の先生方は、すでに面識もあり「つながり」はありました。

 牧井先生との「つながり」はいつだったかな?滋賀@学び研、参加時だったでしょうか。その前の美術鑑賞フォーラムだったかな。まだ、牧井先生が、学校現場にいた時の名刺が残ってます。
 道越先生とは、Q&A神奈川だったはずだが、あの時は、体調不良で途中退席してしまった。だから、昨年の熱海で行われた学会参加で、がっつりと伝統文化についてお話を伺っていて、宮城で道越先生の話が聞けるなんて!とすら思っていました。
 田中先生は、学び研@秋田であり、まだ田中先生が初任だった頃であり、そして、大学部会で発表していた高安先生は、先生のブログには私も写っている。お二方とのご対面はこの時。うーん。このお二方とは、その後ちょいちょい会っていたからなぁ。

 学び研@秋田開催の頃は、ブログが盛んだったというか、ネット上にあげられる配信も多く、地域を超えて「つながり」をつくろうと、勢いがありました。全国のあちこちで、授業実践が配信される方も多く、ブログへのコメントからあれこれ考えることが多かったように思います。しかし、当時の投稿は恥ずかしいくらいの駄文で、公開こそしているけれど閉鎖したいほどです。そして、今は、様々なソーシャルツールの活用もあって、内輪でこじんまりとしてしまったようにも感じます。

 それにしても、学びの「つながり」は大きいです。あの時に秋田@学び研で、基調提案していただいた講演内容は、実は言語活動の充実に関わることや、アクティブラーニングのことについて紹介されていたことです。思考回路が亀並み、いや恐竜並みの私は今更ながら気付きました。阿部昇先生が、「内言の外言語化」とお話しされていました。黒板に「内言」とチョークで書いていたのですが、当時の私にはいささか難しく、講演内容のメモだけひたすら取っていました。今、当時にメモした内容を見て分かりました。当時わからなかったことが、今パズルの如く当てはまります。最近、繰り返して読んでいるこの本の内容に、関連することをお話ししていたのです。時代が時代だからな?読んでいて、分かりやすい。

 今後も、拙ブログのエントリーは続け、「つながり」を大事にしていきたいと思います。 

 
# by hakusuke | 2016-11-13 21:32 | 自分のこと | Comments(0)

仏像の鑑賞

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全造大会の報告だけでなく、自分自身の授業について振り返る。最近、3年の仏像の鑑賞題材に取り組んだ。指導主事訪問時にご指導いただく授業でもあった。ここ数年仏像の鑑賞について、あれこれ取り組んでいた内容に修正を加え、ちょうど今の3年生は古い教科書を使用している生徒たち。個人的には、新しい教科書を活用したいことはやまやまでしたが、生徒たちが持っている教科書を活用する。
 
 今までは、阿修羅像をじっくりと味わう、数点の仏像を比較鑑賞する、複数の仏像の中から、一作品選び鑑賞するなどであった。現行の教科書も使って授業を行っていたけれど、なんかしっくりこないことが多かった。今年は、指導主事訪問を行うにあたり、指導案提出時に「年間計画に位置付けているの?」と聞かれましたが、毎年位置づけている内容であり、生徒の実態によって、授業をちょいちょいアレンジをしてきた題材の一つ。
 
 授業開始前に生徒の実態調査では、仏像への興味・関心は、興味はないが圧倒的であった。そりゃそうだろう。「仏像が好きだ!」といった中学生が多かったら、渋いと思う。好まないわけではないでしょうが、渋いです。まぁ、指折り程度、仏像に関心あります。と記していた。恐らくGANTZやキン肉マンの阿修羅マンを思い描いたのだろう。アンケート時には、生徒にも、「はぁ?仏像??」と問われる始末。

 今年度の授業構成は、1時間目。仏像の経緯をざっくりと気付かせる。いきなり「今日は、仏像見ます!」もどうかと思う。歴史的背景やアジアとのつながりについて、世界遺産について映像資料やアジア圏の世界遺産を中心に写真の比較鑑賞を行う。あまり、仏像の歴史的うんちく語ると、社会の授業時間のようで、ますます興味・関心を示さなくなると思い、さらりと仏像の歴史についてスライドで紹介する。指導案にも簡単に記したし、指導要領にも学ばせる一例が示されている。
仏像の比較鑑賞と、テンポの良い歴史的背景をスライド紹介したことで、授業後の自己評価を読むに、生徒たちは、興味・関心を示していた。
 1時間目の感想から。仏像って奥が深い、アジアと関連があるとは思っていたけれど、写真で比較をして気付いたとか。アジアの仏像は、岩や自然を切り開いて作ったものが多かったのかもしれない。など。授業者の立場で記すと、解説してしまった時間も長かったので、深められた授業ではなかったことは課題だった。生徒たちは、知識を得たと満足だったようだが、もう少し深めさせたかった。

 2時間目。仏像カードで鑑賞する。以前12枚ぐらいだったカード。さらに増えた。私がラミネート加工している姿を見ている職員室。やはり、「仏像?渋いなぁ・・・」だって。
 
 導入時、弥勒菩薩を拡大ポスターで見る。予想通り、やさしそう、薄ら笑いしている、あぐらをかいているとか、見たことで気付いた生徒たち。そこから、全部で19枚程度あったと思う。これらを4名一つのグループで見合う。仏像カードの中から、好む仏像を選び鑑賞する。カードになっていたことで、グループ内の友達同士でランク分けする女子。明王を見て「いかつい顔だ」「バサラって何?」「めちゃくちゃアクセサリーつけているんだけど」といった話題が、各グループで飛び交う。前時の感想に、「明王の頭が面白い。炎の表現すごいなぁ」とか、「菩薩や十一面観音が気になる」といったことも記されていて、すでに渋いなぁ・・・。 
 自分で授業を構想していて、よけいすぎるなと思ったことは、仏像の細かな道具を教え込むこと。
危うく、配布してあれこれ教えこもうといった危ない考えがよぎった。そんな、中学生が仏像の持っている道具の名称なぞわからなくても。だから、興味・関心を持った人は、補足プリントあげる程度にしていた。逆に有効だったと思う。数名の生徒たちが、「資料として残したいし、興味もったから、想作ノートに貼りたいからください」で、やってきました。数日後、図書室で調べた生徒もいた。すごいなぁ。ここでいったん終了。

 3時間目。じっくり見比べたものを発表。そして、ランク分けをして記させてみる。結構生徒たちの気付きは良い視点であった。全員発表させなくとも、グループ内で、「座り方が似ている」「持ち物が多くて、人間くさい」「神って書いてある仏像は、動きが大きい」といった気付きも見られた。せっかくだし、「阿修羅みないの?」と言っていた生徒もいたので、教科書会社さんのコンパクトにまとまっているDVDを視聴し、数名の生徒の感想を聞く。授業はそこで、終わり。いくらでも発展できる授業内容であり、仏像の魅力気付かせるがねらいだったから。
 生徒たちの感想と興味・関心度を参考までに調べたら83%となった。「仏像ってひとくくりではなく奥が深い」とか、「今度合格祈願で、○○不動尊に行くからみてみたい」といった意見もしるされていた。

 我が校は、修学旅行等で関西に出向きません。しかし、東北にだって様々な仏像があります。生徒たちは、何かの機会にこの仏像の見方を通して、「ちょっと学んだことを確認してみよう!」となればいいなと思う。そして、まだまだ時代に沿った授業づくりはできていないけれど、さらに次年度改良を加えて、深まる授業を展開していきたい。
# by hakusuke | 2016-11-12 15:17 | 2016自分の授業 | Comments(0)
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*ランチョンマットデザインの紹介写真。決して、お寿司が食べたいと訴えている写真ではありません。

 昨日まで仙台で開催されていた全国造形教育研究会。本日はあえて、自分ならばどのようなことができるか振り返りの日です。全くもって時系列ではありませんが、感想を記しておきます。

 
 午前中は、中学校の授業実践を2本参観させていただきました。どちらの授業も、何故美術を学ぶのか、美術を学ぶことの意義が、生徒たちの発表やワークシート等の書き込みや学習活動の様子から、読み取ることができました。つまり、授業の価値を生徒たちが気付いたり感じ取ったりできていたのです。
 
 時々、私自身が学生時代に受けてきた美術の授業を思い出すことがあります。私自身は、美術の授業が楽しいとか、きれいといったことを感じ取らせる授業を受けてきませんでした。自分が中学生だったときの教科書が帰省先にとってあったので、読み直し色ペンでチェックつけたところから、授業を思い出しても、色の整理を暗記する、筆記テスト結果で評価をつけられる、挟んであったプリントを見れば、道具の置き方でCがついていたりしていました。美術の授業で平面構成だ、自画像を描くにしても、どことなく美術の先生に言われたとおりに作る、描くといったことが多かったのかもしれません。教師が好みそうな作品を作ることができれば、評価は高かったのかもしれません。私の場合は、美術教師の指導に対して、「自分は自分!」と割り切って制作していた生徒だったので、当然美術の評価低かった。うん、低かった。教員なった今、自分の行動を思い出すと、なんてあつかましい生徒であり、教科書が1ページびりびり破られているから、よほど反抗的だった生徒だったのでしょう。反省。やはり、授業の価値を気付かせる、授業づくりは大切なのだと思います。
 


 午後、知人でもある青森の高安先生が大学部会のパネリストとして発表することをうかがっていたので、大学に出向きました。大学部会は、シンポジウム「よさや美しさ」を論じられていました。シンポジウム「つながり」で提案された、高安先生の発表内容は、大まかに記すと造形ジャーナルに記されています。また、宣伝ぽいですが、話題のところどころに、最新号の内容も伝えていましたので、こちらも併せてお読みください。

 さて、高安先生のパネリストとして報告内容は、パッケージと作家のコラボ授業についてでした。中学校美術Q&Aや、美術による学び研等に参加したことがある方は、聞いたことある内容ですが、良い話は何度聞いてもよいです。話の内容も整理されていたように感じました。

 造形ジャーナルの最新号に記した内容も時折紹介されていていました。会場で配布した造形ジャーナルから紹介すると、高安先生の授業づくりの一例は、「地域を色で表す」、「町の活性化デザイン」「ご当地のオリジナルパッケージ」等が紹介されています。紹介されている題材の授業時間は、4~5時間と割と短時間題材です。しかし、これらの題材に取り組むにあたり、町を連想するといったブレーンストーミングで生徒たちが想起していることを発散させることであったり、生徒同士の話し合いや、地域の人に意見を求めるなど、生徒たちに様々なアプローチをしています。造形ジャーナルの原稿にはあっさり記していますが、恐らくあれこれ働き掛けていることは確かです。今話題のアクティブラーニングを取り入れていると読み取りました。教師好みの作品を作るでもなく、生徒自身が考えたことを形に表していく。そこには、生徒が主役であり、生徒が主体的に取り組む、取り組みたいと思わせる題材を提案しているのです。

 高安先生が勤務されている地域を紹介される映像を見る限り、今流行りのものを身につけている生徒もいなければ、ショーウィンドウ、ショッピングするビルや通りも立ち並んでもいません。商店街といっても小さなお店が連なっているような町です。決して、「街」ではありません。確かに都会の情報や作品例を示せば、生徒の中には「すごい!」「いいな!」と、憧れを抱くかもしれません。でも、最新の情報や商品等は、生徒たちにとって、自分にとって馴染みがないものであり、『つながり』がないのだと感じます。つまり、生活に密着していないのです。生活に密着していないので、発想を膨らませることが難しさを覚えるのでしょう。自分の身近な地域だからこそ、目を向けることができて、色や形について、あんなこともある、生徒同士で助言をし合うこともできるのでしょう。馴染みのないものを題材にしたって、生徒たちは授業についてきません。ついていくことが苦痛になるでしょう。何のために学んでいるの?となるでしょう。だからこそ、私自身もっと生徒の気付きを引き出し、授業を展開していくこと、授業デザインといった教師自身の学びの質も求められるのだなと、改めて考えさせられました。

 
# by hakusuke | 2016-11-12 12:09 | 日記 今日という日! | Comments(0)

感謝。感謝。感謝。

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 全国造形教育研究会から戻りました。戻ってきた・・・といっても会場は仙台だったので、宮城に住んでいる私からすれば、身近な場所で大きな研究会が行われていました。様々面で、感謝すべき事を含め振り返りします。

 岡田先生、東良先生お二方の長官の講演を聞いて、自分の授業を見直ししようと出向きました。児童・生徒の活動が見られる映像を交えた解説は、わかりやすい内容です。日々の自分の授業に当てはめて、有効な点、改善する点の整理ができました。ありがとうございました。

 人とのつながり。さすがにhakusukeとはいわれませんでしたが、県外の方々に、宮城の地でお会いできた事が嬉しい事でした。直接お会いして、食事や宴を囲みながら、図工・美術について語り合う事ができた事は、つながりを深める事ができました。この会を行おう!と提案頂いた、歴代の大会会長さんにも感謝です。また、今回の大会運営は、仙台市の図工・美術部会の先生方が関わっていました。日々の授業に加え、事前準備、大会運営等、大変な労力だったことと想像します。大変、お疲れ様でした。


 授業を2本と基調提案を1本参加しました。授業を見ることで、生徒の関わり、作品との関わらせ方などを見直しすることができました。実践授業を模倣することはできそうもありません。しかし、目の前の生徒と向き合い、自分ができること、改善する内容を整理することが必要と考えさせられました。授業を通して生徒たちと関わり頑張ろうと思います。6名の授業提供者の先生方、3名の実践報告をされた県外の先生方。ありがとうございました。
 

 最後に、出張に出向かせていただいた管理職、学年スタッフの皆様に感謝いたします。十分に気持ちを切り替えることができました。これから、3学年の私は入試準備期間に入ります。体調を崩さず、お互いに事務処理に協力していきたいと思います。

様々な面で、感謝することはあります。会の余韻を思い出し、日々の授業づくりに力を入れていきたいです。

 とりいそぎ・・・あとで追記します。ネット環境が重い。

 

 
# by hakusuke | 2016-11-12 00:08 | 自分のこと | Comments(0)

和菓子題材

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夕方撮影したらから、写りが良くない(--)あとで差し替えます。
今日は、さっさと退勤してきたので、振り返りを兼ねて記します。
 かなり久々に取り組んでみた和菓子題材。久々に取り組んだら、かなり課題が見つかりました。実践内容と、反省点がありすぎて発狂したくなる。生徒たちだって、こんな指導者に教えられたもんにゃ、発狂したくなるだろう。

1.アイデアスケッチ
 和菓子の画像や写真を十分に見せたことは、イメージを広げることができていた。春夏秋冬の和菓子画像30枚ぐらいを、BGM付きのスライドでまったりと鑑賞し、「あぁーつくりたいー」「うまそう」といった反応もちらりほらり。意欲は十分◎あとは、自然の風景写真集を図書室から借りてきたり、夏休み課題で自然物の写真を集めさせてきたり、国語資料集を活用したりしました。和菓子の本も用意はしましたが、ちょっとぐらいしかみせませんでした。
スライドはオートリバースで流していました。BGMが、生徒たちに心地よかったのかもしれません。アイデアスケッチを描いてみては、じぃいいとテレビを見ている生徒がいたり、本を眺めたりしながらアイデアスケッチを描いていました。でも、学年の実態なのか?私の引き出す方法が弱かったのか、思っていた以上に、季節感を鮮明に思い描ける生徒は少なかったように感じました。旬について、話題にしてみましたが、やっぱりピンとこない生徒もいました。
 七十二侯について、ちょっと紹介をしました。作品名や作品について少しアイデアを深めたいと思った生徒たちがプリントを見ていました。自由にお取りください状態がちょうどよかったようです。
 アイデアスケッチに対して、第三者からの感想を記させたことはよかった。作者は「きれいだ!できた!うまくない?」と鼻高々です。自身があってよいのですが、教師から「こうすると良くならないかなぁ?」「こうじゃない?」と伝えると、教師好みの作品になりそうだと感じます。そんなこともあり、2回アイデアスケッチを描かせましたが、1回目のアイデアスケッチに友達にアドバイスをもらったうえで、アイデアスケッチを提出させました。2回目のアイデアスケッチは、友達の参考になるアドバイスを生かし、制作過程とアイデアスケッチを修正して提出するように伝えました。友達から見ると「色がおいしそうじゃないなぁ」とか「形をもう少しシャープにするとよいよ」といった、生徒同士批評が結構さえていた。アドバイスに関しては、伝え方が明快になるように、改善していきたいと感じました。アドバイスを受けるためには、具体的な自分の作りたい形や、色に対する思いを文章で記せるような、表現力も必要なことだと感じました。
 

2.教科書の見本
 教科書の作品例は、シリコンが使われている作品も掲載されていました。生徒たちはシリコンで作られた作品が作れるものだと勘違いするせいとがちらりほらり。今回はシリコンを教材に入れていないことを伝えてはいたのですが、シリコンが分からない。だから、「四角い形にしたい!」「どうするとできるかな?」であれこれ考え込んでいた生徒もちらりほらり。形ではなく、どのような季節感を表現したい?と伝えてはいたものの、導入時の説明不足だったのかもしれない。季節感より作りたい思いが先行する生徒たちも数名。
シリコンも使わせてみたいけれど、生徒の実態上、今年度は×。粘土ポイポイしちゃう生徒もいる学年なので、使って見たかった生徒たちごめんなさい!

3.題材の時期
 粘土の問題なのか?4月に注文した樹脂粘土を使おうとしたら、ちょっと固くなっていました。業者さんに、現状を伝え注文時期を検討しようと思います。また、合唱コンクールの練習次期に取り組んだこともあり、我が校は45分の短縮授業時間で、3週間の授業が続きました。制作時間に2時間を確保していましたが、45分×2時間は、生徒たちにとって、かなり忙しかったように感じました。運悪く、私の出張も続き、1週間間があった学級もありました。ごめんよ。
次年度は、自然物の資料を生徒たちにもっと十分に収集させて、季節を十分に感じ取らせた上で、取り組めるようにしたいです。

4.粘土の硬さと生徒の実態
 粘土がちょっと硬い状態だったので、練りこみが難しかったようです。本物の和菓子同様、手のはらで、練りこみもしたのですが、ちょっと硬かった。
 生徒にとっては、柔らかい粘土を想像していたのでしょう。「かたい!」といった声もちらりほらり。クレイガンを使わせようと思ったのですが、樹脂粘土は不向きです。そんなことあって、柔らかい粘土も用意して、注入できるようにしました。クレイガンを指に突っ込み、指から抜けなくなる生徒。事件発生☆←学年の実態が分かる・・・。

5.教材
用意して良かったもの。ジップロック式ビニール袋。サランラップ。綿棒。竹串。彫塑ベラ。金粉パウダー。くしゃみするなーーーって言ったのにぃいい。和菓子のケース
用意したら良かったと思ったというか、生徒に言われて後から追加したものは、ピンセットと、小さく切れるハサミ。小さく切れるハサミは、鼻毛キリようぐらいがあると良いと思う。

6.制作する大きさ
和菓子ケースは魅力です。生徒たちの反応は、ちいちゃ!でした。


7.さて、展示。
 これから4クラスほどわさわさ作品が仕上がってきます。どうせなら、和菓子を見せる展示方法を練って、三者面談時期に保護者の方の目の保養になるように工夫していきたいと思います。理想は、蒔絵もどきです。どうなるかなぁ・・・。


メモメモ

メモメモメモ
# by hakusuke | 2016-11-02 20:11 | 2016自分の授業 | Comments(0)