「教育問題」「美術教科指導」等駄文であれこれ感じたことを綴ってます。


by hakusuke
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 美術による学び研究会IN滋賀の案内を受信しました。

 昨日はうつらうつらしつつ,寝っ転がってIpadいじっていたら,おやぁ?(@v@)相変わらず,品の良いデザインのポスターです。内容も,個人的に魅力的です。

 前回秋田で「行くから―!」で手を振って,その後震災。「ぎゃぁ!」正直,あの揺れで何もないはずはない。東北新幹線,飛行機も仙台空港から飛ぶの?と感じていました。というより,震災直後は学び研ネタは頭の片隅から少々抜けていて,「復興するの?」の方が90%でした。

 それがすごい。内陸部の陸路に関しては,道路の陥没は修繕され,新幹線の線路を見上げれば,恐らくレールだろう。コンコンハンマーではたいて直していた作業員もみてきました。4月29日に,東北新幹線は盛岡~東京間はつながるわ,津波が襲ってきた仙台空港からも数便飛行機は飛んでいる。驚くくらいの猛スピードで,内陸は復旧を遂げてる。
 なお,沿岸部は本当まだまだ多くの瓦礫だらけです。石巻だって,まだまだ。川沿い,ちょっと低い土地であれば,津波でながされたものがゴロゴロ。そして,水も出ていない地域もあるので,県内全てが復興しているとは絶対感じないでほしい。本当沿岸部はまだまだ。そう,まだまだ・・・。

 本日は,神戸のある中学校から勤務校に手紙が届いた。被災地の●中へと,丁寧に生徒会の子供たちが記してくれた手紙だ。自分たちは阪神淡路大震災は生まれる前のことで,両親から当時のこと
を聞いた。この手紙でもって,少しでも励みになれば嬉しい。といったことがつづられていました。ありがとうございます。●中生徒会の皆さん。

 最後に,わたくしゃこの滋賀に出向く前にも東海地方に部活動で,出向いています。長距離移動して帰ってきて,また滋賀へ。「体力つけなくちゃぁ!」と叫んでいたら,お隣さんが「え??体力をつけるんですか・・・(体力あるじゃないですかー)」と。まぁ,滋賀大会楽しみ。後日,申し込みします。
  


 
by hakusuke | 2011-05-23 22:07 | 学び研 | Comments(0)
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 聖徳大学の大成哲夫先生の実践です。大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレで発表した内容です。大地の芸術祭に足を運びませんでした。このプレゼンを聞きながら、地域住民を巻き込んだ美術活動として、面白い内容だと思いました。

 2006年の大地の芸術祭では、「棚田弁当」を発表していたとのこと。『1億人の図工美術』P173にも掲載しているので、紹介します。
 棚田弁当とは、この地域にある棚田の形(人と自然が共存する形)をモチーフに弁当箱を制作し、そこで採れたお米、野菜を詰めて食す作品である。会期中は地元住民で構成された施設の食堂でメニューとなった。個数限定だったため、開店前から並ぶ人もおり、最終日には念願かなって、食べられた小学生もいた。また、弁当箱と合わせてモチーフとなった田んぼの所有者のインタビュー映像も紹介し、地域との交流で生まれた作品にじっと見入る来訪者も後を絶たなかった。

 

 プレゼンでは、まだ地域住民の方々は受け身だったと話をしていました。このプロジェクトは、
ゴッホやムンク等の世界の名画に登場する場面を上鰕池の現実の風景から探し出し、写真に収める。もとの絵のイメージとそれにならい制作した写真の違いから、地域の特色を伝えるといった内容。
この写真にも記されていますが、決してパロディではありません。

 この作品を発表するに当たり、地域住民との会話を通したコミュニケーション、巨匠の作品を地域住民の方々が見るといった活動が大切だったとのこと。過疎地であり、恐らく美術から遠のいている方々との交流は興味深く、面白いと思いつつ、紹介されたスライドを見ました。
 
 なんとなく名画に入るといった表現は、授業づくりの参考にしたいと思います。面白いと考えさせられましたが、自分の企画ではないのでじっくり教材研究したいと思います。

 
 *あくまで、私個人の感想です。
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by hakusuke | 2010-03-06 21:44 | 研修会 | Comments(2)
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 「大学で学んだことは、(学校現場)1%しか通用しない!」

 んーインパクトのあった、中平千尋先生の言葉でした。中平千尋先生の精力的な活躍ぶりは、以前から存じていました。そして、直接お話を聞いてみたかった私は、願いがかなって嬉しかったです。

 何故、先生の授業は「面白い!」「楽しそう」と感じさせるような魅力あふれる授業なのだろう?帰路うつらうつら考えた。

 一つは、生徒たちの表情が生き生きとしているからでしょう。自分が表現したいこと、伝えたいことをかたちに表したり、言葉で伝えたりすることができている授業だからだと感じました。そして、このいきいきとさせる授業の魅力があるのでしょう。115時間のスパイラルといったプレゼンを紹介していましたが、1時間の授業の質の高さなのでしょう。

 生徒に技術、技能を教えることより、考えさせ行動に移させるのが私たち教師の務めです。そのための仕掛けは大切です。今の私には、この仕掛けが不足しているので、反省するばかりです。

 さて、仕掛け。このことは、このフォーラムに参加する前に、黒木先生から「お薦め!機会があったら読んでください!」とメールいただいたこの書籍にも同様のことが記されていました。『ヴィジョン力』
 つまりは、企画力。そして、生徒を動かすための生徒指導力が大切なのだとわかりました。


 最初のインパクトある言葉。質疑応答でも、「本当にそうですか?」といった質問もあり。

 実際、現場に携わる者として、私もそう感じた。


 *一時中断。文章は後でもう少し整理したいと思います。 

 あくまでフォーラムに参加した私自身の感想です。
 

 
by hakusuke | 2010-03-01 20:57 | Comments(6)
a0074653_21535217.jpg 明日を創る美術教育に参加してきました。
 
 少しずつ感じたことをアップしていきます。帰路、ポメラで打っていた分のみエントリーです。
第2部の内容は、現場に携わる者には分かりやすかったように感じました。

 新潟大学の佐藤哲夫先生のスライドから、箇条書きにメモしていた内容です。
 1.(すいません、メモしそびれた)
 2.形態の模倣では意味はない。
 3.生きるための表現活動。
 4.相互承認。
 5.アートプロジェクトは優れた手段。
 6.美的なるものが扇の要。
 7.相互承認=コミュニケーション。
 8.今日の教員に求められること。
 9.学生と現場教員の協同。
10.学生、教員、保護者、地域住民への意義。

 私が特に印象に残った内容は、7、8でした。7に関しては、西川純先生の提唱している『学びあい』に共通していることも多かったです。8に関しては、我が県の求める教師像に共通していると思います。

 ただただ、テストの結果がよい、上手な作品を作ることができるだけではありません。人との関わりをすることができたり、自分の思いを形に表し、様々な人と関わりができること等が、これからの美術教育、いや、学校教育に求められることなのだと感じました。コミュニケーション能力に関しては、諸富先生や斎藤孝先生も紹介しています。

 美術に限らず、一方通行の指導では、生徒は育ちません。生徒、教師も共に高めあい、会話を楽しんだりすることが大切なのでしょう。


 少しずつ加筆・修正しつつエントリーしていきます。龍馬伝見よう・・!

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by hakusuke | 2010-02-28 21:39 | 研修会 | Comments(1)

只今帰宅・・・

 美術鑑賞フォーラム参加を終えて,無事北の大地へ戻ってきました。東北新幹線車内で,本来ならば,即ビールなのですが・・・住まいは,最寄り新幹線駅から車で40分かかります。耐えて。耐えて。かなーり,耐えてきたしましたぁぁぁ。

 今回のフォーラムに宮城県から参加したのは私だけでした。宮城県の人たち参加してよ~。つまらん・・・。リアルに名刺交換した方皆さん。私の現住まいは仙台市より遙か北東にある地域で生活しています。恐らく宮城=仙台といったイメージをもった方も多いことでしょう。
 話はそれてしまいますが,私は,学生時代2年ほど京都で生活していたことがあります。全国各地からあつまってきた友人との会話から感じいたことがあります。私は宮城県出身(正確には横浜だけど・・・)というと,多くの方々は,宮城県というより,仙台県といったイメージを持っていたように感じていました。違います。極端な例えでいえば,愛知県出身者が名古屋県とイメージされているのと同様だと捉えて欲しいです。

 さて,東京駅車内にて,mixiチクチク送信していたら,コン!と頭こづかれる。「父上??」
 横浜帰りだった,父上・母上に車内で出合う(^_^;)なんたる偶然だ?!新幹線は,指定席も全て満席でした。母上のみ,グリーン席に座っていた。ロビーにて大宮付近まで,父上と語らってしまった。すまんねー。私は,あまり帰省しません。そんなこともあり,父上とあれこれ語らい,多少今私が興味関心のあることを理解していただいた。

 さすがに,指定席とっていたのに,いつまでも父上と語らっていても・・・(すまない!)三澤先生から直接購入したこの書籍を読んでいった。最新版です!全て読み終えたわけではありませんが,各学校の先生方の題材観や育てたい力も記され,全てカラー刷り。非常に読み応えのある内容です。格好いい指導はできないけれど,今できることを頑張ろうと思いました。
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 最寄り新幹線駅に降りる。やはり肌寒い。しかし,だいぶ雪は解けていた。
 帰路,電灯もほとんどなく,暗い~暗い~。ナビが設定されていない車であれば,きっと私は田んぼの中で迷うはずです。田園地帯を車で走りつつ,「教科指導に気合いを入れよう!!」と思った,hakusukeなのでした。実名よりhakusukeが浸透していた・・・。

 

  
 さぁ!スーパードライも飲み干した。あと1杯いけそう??明日に向けて,頑張る! 
by hakusuke | 2009-02-22 21:50 | 研修会 | Comments(0)
 帰宅してもパソコン起動しエントリーしないだろう。というより、仕事残っているのでブログエントリーどころではない。フォーラムの様子や実践報告の内容を自分なりの感想をつづります。思いついたままなので乱文です。

 「私みたいなペーペーが入っていいのだろうか?」偉そうな文科省の扉前で考える自分がいた。
 
 会場につき、名簿チェックする。宮城県からの参加者は私だけでした。うーん・・・そもそも、東北からの参加者は少ない。ネット上でやり取りしたことのある先生の参加は、秋田の[kurokuro HuB site]を立ち上げている,黒木先生と福島の小野先生ぐらいだろうか・・・?(ネット上のやり取りなので、この時点では全く顔も一致せず)

 連絡で「発表内容の録画、撮影はご遠慮してほしい」と伝えられました。そのため、ひたすらメモはしたものの、写真は撮影していません。山崎先生は、写真をバシバシ撮影していました。あとでブログにエントリーされるでしょう。この美術教育フォーラムに興味・関心のある方は,数日後,山崎先生ブログを閲覧くださいませ。

 予想はしていたけれど、熱いトーク。パネリストの先生方は、常に時間を気にしていました。一人あたりの発表時間は約15分。15分そこらで、語りつくせないのが今の美術教育における現状なのだと考えさせられました。また、今の図工・美術教育は訴えたいことがありすぎるのです。同時にl「これくらい熱くなきゃ、教科指導できない!」とも受け取れました。意見交換も数分と限られていたので、「懇親会で話をしてみよう!」と逆にわくわくもしました。写真は撮りませんでしたが、自分なりにメモをしながら、感じたことは多数ありました。後日、エントリーしていきたいと思います。

 名簿を見る限り、学校現場以外に企業や美術館関係者の方々も多数参加していました。学校だけでは、今の美術教育は成り立たない,成立させることは難しいと私は感じます。学校に届く研修会案内だと、割と学校関係者の方々が多く,狭い視点で捉えがちです。広く,多くの方々に美術教育の現状を理解して貰うためにも,フォーラムの力は大きいなと感じました。

 フォーラム会場目の鼻のさきにあった今回の懇親会会場。「誰に会えるかな?」とこれも楽しみにしていたことも一つです。私の素顔は公開されていなかったので、文章とイメージとのギャップに驚いた先生、がっかりした先生もいることでしょう。(-_-;)
 ブログ「ハートでアート」を立ち上げている北海道の庄司先生にお会いし、名札付けてこればよかったなぁと思いました。しかし、私は実名より、hakusukeの方が浸透していたんですねぇ・・・。ネット発信の力恐るべし・・・。西尾先生には,さいび☆KAN先生に電話掛けていただきました。

 西尾先生をはじめ、山崎先生にまで「ここに生hakusukeがいます。」と紹介していただきました。どうもありがとうございます。生?生・・・?生ハム・生麦酒のようだ(-_-;)。
 そこで,ブログ「B-side美術教育雑感」を立ち上げている,梶岡先生にお逢いしたのですね。
 
 ネットでやり取りしていた何人の先生方と名刺交換できたのだろう?また、名刺切れにて、メモ用紙に書いてお渡しした先生方、非礼お許しください。今後、美術がらみの大会、研修会参加時に持参する名刺も考えようと思いました。

 長くなりそう。別エントリーにて。 続く・・・
by hakusuke | 2009-02-22 01:40 | 学び研 | Comments(2)
アクセスアーツ フォーラム仙台会場で,無料配布されたの一枚に興味深い案内が含まれておりました。

 
現代成熟社会の再生に、文化や芸術が力を発揮し始めています。アートによる地域の活性化、演劇による子どもたちの対話能力の向上など、まちづくりや教育、福祉など様々な分野で従来の枠を超えた挑戦的な試みが行われ、具体的な成果を挙げてきています。(財)仙台市市民文化事業団では、財団設立20周年事業として、こうした現場での事例を紹介しながら、現代社会における文化芸術の新たな可能性や役割、それを広げていく実践的な手法をめぐる連続シンポジウムを開催いたします。


 連続シンポジウム文化芸術は成熟社会の再生力

かなり豪華な顔ぶれです。時間に余裕があれば,出向きたいなぁ。

こんなアートスペースがあったらいいな
アクセスアーツ 仙台会場
by hakusuke | 2007-02-25 19:00 | 宮城県・展示情報 | Comments(0)
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 書籍の内容について知りたい方は,エイブルアートHPの関連書籍・グッツなどの紹介サイトに,詳細は記されております。関連書籍も販売しているので,是非チェックしてほしいです。一通り読むと,障がいをもった方たちとの交流や,個人,各種団体,地域としての関わりなどつかむことができるでしょう。
 この書籍は,2000年3月発行なので,少し発行年数が立っております。フォーラム会場で,パネリストとして発表された方や,この書籍に記されている,仙台市近郊のアートスペースについて紹介いたします。

■ハート&アート空間Be I(ビーアイ) 
仙台市青葉区立場地20-11
TEL:022-262-2969
 1987年,みずみずしい感性を育て「自分であること」の喜びをしっかり感じる『人間づくり』を基本構想に掲げ,成立。多種多様なーワークショップを通して子供たちの表現能力を引き出し,可能性を育てるカリュキュラムを実践している。
 関口先生と県美連携のワークショップは,興味深い内容が多いです。また,関口先生は仙台にアート関連の事業に関わりが深いので,県内の方ならば名前耳にすることも多いかもしれませんね。この書籍の第1章 『ファシリテーターとして“どういるか”と“アートすること”をどう考えるか』に執筆しております。
関連記事:全国教育系ワークショップ(人柄は理解できるかな?)
図工の時間評価に関して(書籍紹介チェック!)

■プランニング開
仙台市青葉区2丁目1番16号セントラル北山1F
022-276-8840
 「次の次世代を担う子どもたちに向けて,絵画,造形のみならず,ミュージカルや料理など様々な体験をとおして五感や自分が自分であるための表現力を育てる場」として,1997年に設立。子どものためのアトリエ運営の他,調査・研究,プランニング,プロデュース,講演研修,交流事業など行う。(書籍から抜粋)
 名前や場所は把握しているものの,私自身直接話をしたことがありません。今後機会あれば,記したいです。仙台市内の広報誌では見かけますことも多いです。
 
■宮城県美術館(創作室)
022-221-2111
 平日出向くと,県美術館内にある創作室で遊ぶ親子の姿を見かけます。土・日,創作室で版画や彫刻,油絵など年齢を問わず表現活動ができる場,指導を受けられる場があります。また,宮城県美術館はワークショップを専門に学んでおられる学芸員 齋正広先生がおります。この冊子 『第3章 アートスペースとまちづくり』にも,記されております。
関連記事:作品を見ることとは その1

■NPO法人 ミューズ夢サポート教室スタジオ
 今回のアクセスアーツ仙台会場で,代表者である島崎詠子さんが発表されておりました。音楽を中心とした表現活動とした実践内容の発表でしたが,指導されているスタッフや活動内容を聞く限り,非常に一人ひとりの実態に応じた指導を考えられていると私は感じました。個人レッスンや訪問音楽教室,少人数教室など,随分プログラムがあるようです。

対象:心身に何らかの障がいをもつお子さん
仙台市青葉区支倉町2-51 ファインてぃっくビル4階(黄色のビル)
連絡先:NPO法人 ミューズ夢事務局
TEL 022-222-0198(月から金 9時~17時まで)
仙台市青葉区二日町6-6 シャンポール青葉1007号
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 私個人として考えることは,多々あるのですが,整理次第エントリーいたします。仙台市では,上記以外の様々な関連事業が展開されております。夕方の報道番組や新聞に目を通していると,障がいをもった方たちの素晴らしい実践報告が取りあげられております。私の視野が狭いだけなので,あくまで参考程度にとどめていただきたいです。


仙台市市民文化事業20周年記念事業として
 文化芸術は成熟社会の再生力
アートがここにある(ダンス&音楽)
五感アートラボ・共感覚の森について

Tag:「シンポジウム」チェックしてくださると,アクセスアーツに関連内容や写真記事を読むことができます。
by hakusuke | 2007-02-25 18:56 | 本-美術 | Comments(2)
 エントリーしたものの,仙台会場以外にアクセスアーツは開催される地域がある。直接会場に足を運べない方や,興味・関心ある方,関連記事をリンクするので,太字をチェックしてみてください。アクセスアーツのフォーラムに直接参加した立場からすれば,生の声を聞いて欲しいと願う。

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 会場には,タンポポの家から2名のゲストが参加していた。
 たんぽぽの家アートセンターHANAプログラムディレクターである, 柴崎由美子さんと,アーティスト/たんぽぽの家アートセンターHANA所属している山野将志さんである。

 事前に配布されたプログラムに沿って,『コミュニティ・アクション~オーストラリアのアートNPOとの交流プログラム』について事例報告を行っていた。

1,絵を描くこととゴミ捨て~山野将志さんの自己紹介
2,小学校と高校とのマスコミと家族と,
               オーストラリアにわたるまでのエピソード
3,オーストラリア滞在中あれこれ
4,オーストラリアから帰国後あれこれ
5,アートを通して「生きること」が認められる?山野さんの生き方から
6,障害のある人のコミュニティ・アクション


 事例報告がはじまるやいなや,アーティスト山野さん自らマイクを持ち,「マイ ネーム イズ,マサシ ヤマノ・・・」と英語での自己紹介がはじまった。柴崎さんは,彼を強く「アーティストである」とPRしていたことが印象的だった。悪い意味ではないよ。
 会場では,スライドやVTRをテンポよく用いて,山野さん自ら解説を行う場面,補足説明として柴崎さんが説明するといった流れですすめられた。何故,これほどまでに「アーティスト」とPRしているのかが,事例報告を聴講して理解することができた。私自身が直接関わっている活動ではないので,リンクしているHPが,会場で紹介された内容に類似しているので,確認してほしい。

 元々,私はテレビを見ないので,テレビで紹介されていることを知り驚いた。まして。『サンデージャポン』といった民間放送で,山野さんの作品がスタジオに設置されていることを知ったからである。
 
 素晴らしいと感じたことは,タンポポの家のサポート体勢がしっかりしていることは賞賛したいし,誰もが理解した内容であろう。会場で柴崎さんと山野さんとのやりとりを見ていても,ラポートがとれているからこそ,海外交流プログラムの成功があったことはいうまでもない。海外交換プログラムを有意義な内容や,周囲への理解をきちんと得るためにも,作家の気持ちや意思を受け入れ,バックアップ体制ができているからこそ,実現できた内容だと感じた。

 あくまで,会場では山野さん一個人としての事例報告が中心となっていたわけたが,タンポポの家HPみていると,積極的に障害をもった方々が海外交流を行っていることが紹介されている。今後とも,これらの活動が普及して欲しいと願っている。

 率直な感想として,重複してしまうけれど柴崎由美子さんと,山野さんのラポートが素晴らしいといった印象を受けた。また,フォーラム途中休憩の時,教え子ちゃんに送るべくポストカード購入した。ショップに山野さんが座っていたので,彼とと話をしたところ,絵を描いた時の思いを語ってくれた。時間があまりなかったので,あっさりとしか会話をもつことができなかったけれど,
もっともっと作品の解説をして欲しいと感じた。

 一通り,事例報告を聞いてみて,なんら絵を描く作家と,同じだなぁと印象です。。時にホームシックになったり,自分の表現したいことについて,絵を描く行為でアピールする,日常は本業に従事する・・・・といった山野さんの事例報告は,興味深い内容でした。


☆アクセスアーツその1 その2




すみません。なんかしっくりこない,エントリーですが,明日早いため,このへんで・・・・。また,後日加筆・修正します。もう少し文章整理しよう。。。明日の10時まで絶食です。
by hakusuke | 2007-02-22 00:37 | 宮城県・展示情報 | Comments(0)
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こちら,上記の作品の細部になります。
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上記の作品は,アクセスアーツ仙台会場の宮城県美術館講堂前に展示されていた作品です。公開制作の場(エントリー内容とは違いますが,この場の雰囲気はつかめる)に展示されていたわけで,私は,色遣いが明るく,おもしろいと感じて撮影してみた。

 もし,このアクセスアーツといった会場といった場ではなく,名の通っている作品展に出展されていた場合どう受け取るだろうか。展覧会場で,あまりキャプションチェックしない私からすれば,「おもしろい作品だ」といった印象を受けただろう。たまたま,この場に置かれていたことや,公開制作の場を通り過ぎて会場に出向いたからじっくり鑑賞してしまったのかもしれない。

 表現するといったことに境界はない。自分の気持ちに素直になれること・伝えられることが大切なのだろう。まだ,伝えたいことはまとまってません・・・。うーん。




アクセスアーツ その1
アートがここにある
by hakusuke | 2007-02-21 00:59 | 宮城県・展示情報 | Comments(0)