「教育問題」「美術教科指導」等駄文であれこれ感じたことを綴ってます。


by hakusuke
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 昨日,『アートの持つ力と可能性を探る』のギャラリートークで,パネリストの高山登先生からこのような話題提供がありました。帰路,なんとなく引っかかるというか,授業をしていて,あてはまることも多かったので納得できた私でした。

「最近,考えることを嫌がる。(学生と関わっているが)学生たちに考えるんですか?と質問されることもある。」と,ちょっと脱線した話題提供もあった。メモメモ。

 本日の1年生での授業。色を考える。リアル野菜の色をつくってみる。形に色をすぐに塗らせてもよかったのですが,あえて絵具で色の比率を考えさせながら,混色させてつくらせてみた。「わかんねー。」「どうすればいいの?」「できないー」等ちらほら。ヒントとして,混色辞典はを参考にしてもOKだった。結構見たがる。しかし,「(先生)載っていない!」「そりゃ載ってないわ。トマトの真っ赤か。ここにある色は人工的な色。これとこれを入れてみたら?答えなぞすぐでない。考えてみよう。」

 ちょっと前に,先生これでいいですか?エントリーをしていますが,今後も考えさせる授業づくりを大切にしていきたいです。そんなこともあって気になる,パフォーマンス評価。私的に学習中・・・。

 
by hakusuke | 2010-09-13 20:54 | 指導観? | Comments(0)
 2010年 寄木アート その2の続き・・・

a0074653_21543068.jpg やはり保管の環境づくりを改善していく必要がある。徐々に形ができてきたので,キットの箱が邪魔になってきました。別なケースにでも入れておくようにしようかなぁ?美術室を知らない人が見たら,雑然とした環境にも見えてしまう。雑然ではないのだが,何処となく棚に乾燥させているので,ごちゃっとした印象だ。


 さて,今は接着。接着はもっぱらいらない紙にボンドたらして木と木をつけさせています。横には湿らせた雑巾を置いて,はみ出ては拭き取り,つけて,拭き取るの繰り返し。この学習で,「手が(ボンドで)汚れる!」を言っていたら良い作品は作ることはできないだろう。しっかりと固定させるためにも,ボンドをフル活用していくことも大切です。ティッシュで,はみ出たボンドをふかせている方もいるようですが,私はお勧めしません。

 接合部分ががっちりと固まっていると,授業はじまる時の食い付きが違う。特に男子生徒たち。「おぉ!固まっているじゃん!」「進んでいるし!」と,ついつい友達同士で進度を比較している。

 次週あたりから,やすりがけをする生徒もちらりほらり。サンダー出さなくちゃ。

 続く・・・
 

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by hakusuke | 2010-06-10 21:46 | 2010自分の授業 | Comments(0)
はじまりました『美術室のモンスター』
a0074653_21171037.jpg 前時に,「◎◎中学校の美術室にはモンスターがいるんだよ・・・・。」と,シーンとした美術室内で課題の説明をしました。シーンとした美術室内に,少々緊張感ムード。じぃぃ・・・と話を聞く生徒たち。その後,「面白そう!」「これにしてもいいですか?」「んー難しそう。」あれこれ会話あり。
 
 宿題にしたモンスターの下描きをみた。悩んで博士の生徒もいたけれど,多くの生徒たちがモンスターを考えていた。中には色を塗ってきた生徒もいました。

 制作手順を考えたり,技法を試したりしながら,「かわいい!」「おもしろい!」「怖い。ぐろい~。」「こんなこともしていいの?」「僕はこのへんドリッピングでします。」等あれこれ思考錯誤していました。私は,「駄目!」といったことは,表現する内容に疑問を感じない限り言わないようにしています。図案OK出した生徒たちは,ドリッピングをしたり,背景にフロッタージュを取り入れたり,ドライブラシ技法等,今まで学習した水彩技法やモダンテクニック技法の集大成です。

 次週までに,悩んでいた生徒へのフォローしなくては!


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 つづく・・・
by hakusuke | 2010-06-10 21:24 | 2010自分の授業 | Comments(0)
 2010年 寄木アートその1の続き・・・・

 昨年寄木について学習する際,資料探しをしました。しかし,寄木に関する学習指導の資料をネット上に取り上げている方は少ないです。参考資料として,近隣の実践されている先生に問い合わせはしてみたものの,すでに返却していたので,見せられずじまい。民芸品店にも出向いて探したものの,箱根寄木細工のような細かい文様を作らせたいわけでもなかったので,参考資料には不向きでした。ネットで「寄木」「寄木アート」「組み木」等の検索をかけると,箱根細工が圧倒的にヒットします。題材名を変えているのかもしれません。寄木の実践された先生,連絡もしくはコメントを頂けると嬉しいです。これから寄木細工を指導する先生はググると,このサイトがヒットするかも・・・?

 この寄木を指導していて悩むのは作品の保管方法~形を崩す前に行うこと~

a0074653_2013028.jpg 本時の学習目標を説明して,がちゃがちゃしていくとある程度制作するイメージも決まる生徒もいます。しかし,時間は容赦しない。残り8分前で「片づけて~。」となる。せっかくまとまった模様や形を崩すのはもったいない。そこで,貸し出ししているのはマスキングテープ。ある程度,仮止めしておき,次週しっかりと作りたい形が整理できたら,ボンドで張り合わせる。これがよい策なのかまだ模索中ですので,良い案がありましたらこれまたコメントを頂けると嬉しいです。

 その他に,デジカメで撮影する。マスキングテープで固定しても崩れるものもあります。念のために,撮影しておきカラー写真で返却する。ある程度チップの色が見える程度に印刷しておくと生徒たちも,「あぁ・・・。」で思いだしている生徒もいます。箱を作っている生徒の作品は全方向から撮影しておくと良いです。

 今は,美術室の保管庫に入れておりますが,入れ方が美しくありません。見た目,乱雑に入れているように見えます。美しく保管する方法,策を考えています。学級ごとに保管場所を分けてはいますが,180名の分どうしたらいいものか?今後,タワーになったり,箱ですっきりと収まる生徒作品も作られてくるので,やはり保管の方法策を考えていかねばいけません。これまた,良いアイデア等経験のある先生,コメントを頂けると嬉しいです。 

 たまたまこのような記事を書いていたところ,このような記事も見つけました。
 
 
 続く・・・ 


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by hakusuke | 2010-06-06 19:40 | 2010自分の授業 | Comments(0)
a0074653_2015191.jpg 2年生は,寄木に取り組んでいます。以前指導した生徒作品のスライドや,先輩たちの作品も手に触れて参考にして形づくりを考えました。(6月2日現在では形の構想は終えているはず?)

 構想を練る時間は,2時間~3時間程です。いきなり「(つくりたい)形を描こう!」と言った学習課題にしても,難しいというか無茶な話です。寄木チップの封をあけることから楽しみははじまるのでしょう。
 寄木について説明を終えて「(箱)空けていいですか?」の一言。男子生徒は,「おぉぉぉ!」と言いつつ,ビニール袋を開封。勢いよく開封すると1cm立方体が飛び出す(^v^;)女子生徒は,控えめに1色ずつ,大きさを確認しながら空けていく。特に制作後も丁寧なんだなぁ。女子生徒たちは。一つ一つきれいに積み重ねて丁寧に入れるもんだから片づけにも少々時間を要します。おおざっぱな私は,不要になった封筒に名前を記されて,「入れていいよ!」でまとめさせる始末。
 
 ただ今,寄木チップを机の上に全てを出させて,がちゃがちしゃ手に取らせて構想中です。このがちゃがちゃの時間に,組み合わせの面白さを「!」に目覚めたり友達との会話からヒントを得る生徒もいます。ここ数時間見ていて面白いなぁ・・・と感じが作品は,①学級目標を寄木にしている作品。②ロボット。③ピストル?。④模様の奇麗な鍋敷き。

 この学習形態は『学びあい』で進めると効果的だと思います。この時間に学校訪問に来られると,保護者の方には,「何故自由に立ち歩きしているのかしら?」と思われるかもしれない(==;)

 自己評価を読んでいて,考えることも多々あり。後日エントリーしていきます。

 続く・・・
by hakusuke | 2010-06-03 04:44 | 2010自分の授業 | Comments(2)
a0074653_22555994.jpg 滋賀県と宮城県で、情報交換しているようだ(=v=)エントリー見て,滋賀のこちらのブログでエントリーしていただいているから???私は神秘とまではいかないんだなぁ。「楽しい!」「きれい!」「この技法なら,簡単!!できそう!!」程度にとどまりそう。

 1年生は、アクリルガッシュの取り扱い方、水彩技法5種にはじまり、モダンテクニック技法に取り組みます。そして今週末の指導主事訪問で、私はモダンテクニック体験について指導を受けます。資料集に掲載されている、水彩技法を体験させてみた結果、「案外技法を体験していない、知らないなぁ・・・」と感じました。変にかすれ技法に関心を示して取り組んでいた生徒も多かったです。体験活動って,大事にしたいなぁ。しみじみ。写真は,試作中の私。部員が撮影。

 明日はグループごとに、モダンテクニック技法体験を2クラスで取り組みます。一通り体験学習を終えたら、体験した技法を生かして絵を描きます。題して『美術室のモンスター』参考にした指導書はこの書籍から。さすがに、指導する内容は少しアレンジしています。

 そうそう。昨日書籍だな整理していて、資料読み直しました。日文教育資料 『図工の授業ってどうなっているの?〜中一ギャップの克服第一歩〜』に興味深いことが記されていました。

 中学校でも楽しく描く「行為」を前面に
 図工で描くことを楽しんできた生徒たちにとって、中学校美術の教科書に掲載されている緻密・重厚で写実的な作品はあこがれを抱かせる。しかし、同時に苦手意識をもつ子には重くのしかかることがある。いきなりスケッチやデッサンなどをさせて、写実的な描写力をつけさせようとすると、描くことに苦手意識を持っている生徒たちは、たちまちネガティブな気持ちになってしまう。そこで、不安や苦手意識を軽くしてあげる題材を意識して設定するとよいだろう。

 資料を読んで,納得しました。実際、まだ時間をかけてスケッチもデッサンなどまだ取り組んでいない。スケッチは自主勉強で、ちょこちょこ提出してきている。授業終了後5人程は、「描いてきました〜!」で提出してきています。好きなときに好きな大きさの用紙や描く題材例を配布したところ、参考にして描いてきている生徒もいる。ただし、提出していない生徒もいるので、今後指導者側の働きかけも必要でしょう。
 このようなこともあり、水彩技法を身につけさせ、偶然にで切る模様を生かして描く技法(モダンテクニック)は有効なのかもしれない。『美術室のモンスター』どんな絵を描いてくれるのか楽しみだ。1年生たちには「美術室のモンスター描いてもらうから!!」を伝えているため,一部の生徒は,「モンスター?」「妄ハン??」で,ちょっと関心ありあり。


 最後になりましたが,ここ数回1年生ネタばかりエントリーしております。2年生は寄木細工,3年生も透視技法の授業きちんと取り組んでいますよ。たんにエントリーしていないだけです。


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by hakusuke | 2010-05-24 22:39 | 2010自分の授業 | Comments(0)

スケッチって楽しい!

a0074653_212037.jpg
 1年生でスケッチに取り組みました。前時に教科書を使用して,『スケッチの楽しみ』を鑑賞しました。1学年の生徒たちの多くが,星野富弘さんの『沈丁花』を気に入っていた生徒たちが多かったです。感想を聞いたところ,「葉の色が一枚一枚違うからきれいだと思った。」「やさしい色合いがきれいだと思った。」その他,奥村土牛の『仔犬』も人気があり,「なでてみたい。」「やさしい色合いが暖かい感じがした。」「色鉛筆でも描けるんだと思った。」などなど。(あくまで一部の感想です。164名感じ方もそれぞれ)
 星野富弘さんについて知らない生徒の方が多く,図書室で星野さんの書籍を借りてきて正解でした。紹介したところ,へぇ×3って感じ?

  


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↓今年度のスケッチ指導で改善したこと(@@)

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by hakusuke | 2010-04-29 20:32 | 2010自分の授業 | Comments(0)
 教員というより、仕事をする上で大切なこと。コミュニケーション能力。

 ついつい職場の同僚と険悪なモードになる時。たいていは、連絡不足していたり、教員同士の共通理解を図っていなかったときに、お互いに溝ができてしまう。
 勤務校は若手でも、お互いに悪いことは悪い「ちょっと!」うんたらかんたらで、お互いによくないことは、講師だろうが教諭だろうが、助言し指導しあう。先輩教諭に指摘されるより、年齢の近い同僚に指摘されると一瞬はカチンとくる。カチンとはくるものの、「同じぐらいの年齢の人がここまで気づいてくれる・・・」と反省させられ、勉強にもなる。
 私は助言されたことに対して、反省している時間のほうがなく反論もしない。「先生!!なんかいってくださいよ!!」で、私はめげる。年齢の近い同僚に指摘を受けて気づいたのだけど、私はめげている時もある。しかし、めげている時間は短いようだ。←これがよくない。
 
 昨日のパネリストとして発表された3人の中学校美術の先生方(山崎正明先生、西尾隆一先生、鈴木斉先生)の実践を聞いていて感じたこと。授業云々もあるのだろうけれど、職場の同僚とのコミュニケーション能力が教科指導に大いに生かされていると感じた。

 例に挙げる。山崎先生の発表のところどころに、「○○がよかった!」生徒の作品を通して「○○なんだ」と職員室の様子が伝わってきた。勤務校も同様だ。生徒の良いところを褒めあっていると、自然と職員室は明るい話題になるものだ。また、学級の生徒話だとなおさら担任としてはうれしいものだ。
 西尾先生のつい爆笑してしまいましたが・・・、同様です。理科室を美術室になんて・・・。普通ならばありえないですよ。たぶん。また、鈴木先生も同様。意見交換で鈴木先生は「やっちまったもん勝ち!」なんて笑いながら話をしていましたが、先生の経験もさることながら人間としての温かさがあるから、同僚もあれだけのプロジェクトに協力してくれるのでしょう。
 
 決して職場内の不満を記しているわけではありません。美術教育云々より、考えさせられたことの一つとしてエントリーしました。あとは、カウセリングでしょうね。こちらは、個人的に学んでいる一つでもあるので後日時間をかけてエントリーしましょう。同時に先日参加したカウンセリング研修参加時に、私の失態でこっぴどく指導受けたことも含め・・・。

 続く・・・
by hakusuke | 2009-02-22 09:16 | 学び研 | Comments(0)

テスト問題に頭抱える。

 定期テスト1日目。生徒も試験勉強に大変だろう。生徒と同様,試験をつくる教員だって大変だ。大変だと思うのは私だけなのだろうか?
 
 定期試験問題作成の参考にしようと,市販の問題集も購入した。恐らく書店で美術の試験問題を販売しているのは某出版社だけだろう。あとは教科書会社1社のみだ。

 恐らく美術の定期テスト勉強をしている生徒は少ないのだろう。そして,美術の定期試験を実施している学校の生徒たちが書き込んだのだろう。掲示板にはこんな内容も記されている。

 今年度,私は試験問題作成方法を勉強しています。少々凹んでもいるけれど・・・
 
 昨年指導されたことは,試験問題を意識した教科指導計画についてだった。試験問題に出せるような指導を,各時間に取り入れるということだ。つまりは,授業計画をしっかり立てて指導に臨むということである。

 今年度指導受けたことは,①生徒のことを考えて問題を作成すること,②評価を踏まえたテスト作成(前年度同様のことを更に深めた内容)③記号や枠の取り方などなど。

成績が上がる方法」といった書き込みがある。私は評価する内容であったり,何を目標として学習しているのか教えられていないのか?と感じた。あくまで掲示板の内容だけど,中学生たちがこんな書き込みをする時点でもっと自分の指導を見直しを考えました。


 あ!電話・・・続きは後ほど


 <続き>
 今,自分の指導不足に葛藤中。文章にまとまらん。特に教科に関して,指導が至らないと思うと悔しくて悔しくて,やっぱり悔しくて,昨日は帰宅中馬鹿ぁぁぁぁ!!!を連呼しながら帰宅し,やけ酒だった。来年度はもっともっと成長させる3年目にしよう。あぁ悔しい。13日の金曜だからか?
 まだ続く・・・



 

 
by hakusuke | 2009-02-13 22:12 | 自分のこと | Comments(0)

今年も取り組んでいます

a0074653_23192931.jpg我が校の特色ある美術教育活動。

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by hakusuke | 2008-10-24 23:33 | 切り絵 | Comments(0)