「教育問題」「美術教科指導」等駄文であれこれ感じたことを綴ってます。


by hakusuke
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 新学期が始まって怒涛の1週間でした。退勤時、エネルギー切れて少々ぐったり。帰宅後FBに目を通していたら、北海道の山田洋一先生が「新刊を発売しました!」と書き込みあり。早速アマゾンで注文し、本日届いたので読みました。

 山田先生の経験が紹介されていて、教師として人としての関わり方を見つめなおす本といった印象でした。教師として成功例ばかりが挙げられているわけではありません。自身の体験から、どのような変容が生まれたのか綴られています。ある意味山田先生の反省本とも解釈できるのですが、個人的には「そうだなぁ・・・」「こんなこと、わたしもあったなぁ」と考えさせられました。

 格言なのでサクサク読め、一言にうなずけるのです。特に今の私のアンテナにひっかかったものは、
◎対処教育より予防教育
◎第4章の仕事術
◎子どもが伸びる方法が、最高の指導法

 特に子どもが伸びる方法が、最高の指導法の行動へのヒントがいいです(^v^) 

*まだブックログに画像上がっていないので、書籍の画像は後日!
 
 
by hakusuke | 2012-04-15 23:07 | 本-教養 | Comments(0)

世の中のルール

 昨日の東北青年塾の講師として及びした横山浩之先生は、医者だ。2つほど前のエントリーにも記しているが、医者であり臨床の立場から、教室で学習する際に、指導上困難とされる児童・生徒の支援のあり方について話をしていた。会場で私は後ろから、紹介される映像を見ていた。机間支援に無駄がないと感じた。そして、だめなものはだめと拒否というか無視していることもわかった。つまりはルールだ。

 今の世の中、ルールって何だ?となっていないだろうか。

 私が教員採用試験を意識し始めたころだから・・・8年ぐらい前?規範意識だの大人のモラル低下だのずいぶん論作文の視点として書けるようにといわれてきていた。同時に社会の問題もあった。

 この講座を受ける前、横山先生ってどんな方といった思いから何冊か執筆されている書籍に目を通していた。ネットで検索をかけると紹介している本もヒットした。書店で目を通すと、マンガだ。何で?と感じた。近場の書店では、子どものコーナーにおかれていたときもあったし、教育図書の障がい児の指導書に陳列されているときもあった。

 しかし、昨日後援の中でこの書籍を記した経緯を知り、納得した。そして活用していくべきだと感じた。難しいことは書かうれていない。「挨拶ははっきり言おう」「人の眼をむいて話をしよう」「食べるものに感謝しよう」などなど。
 
 当たり前といえば、当たり前のこと。だけど、きちんとできていない児童・生徒は多いことと思う。むしろ左側にマンガが描かれているので、右側に記してある内容と照らし合わせて読むと児童だって理解できる。同時に、このことは家庭でも取り組める内容であり、学校でも常に意識して気づかせてたり、個々の生徒に振り返らせて行動にうつしていくことが必要なのだろうと感じた。

 会場では、学級通信や教室にコピーして掲示してくださいとも、先生は話をしていた。美術室にでも関連する箇所でも拡大コピーして考えさせていこうかしら?
by hakusuke | 2011-08-28 23:01 | 本-教養 | Comments(0)

授業設計マニュアル



 朝から,部活動。炎天下にさらされていたので,帰宅後動く気力はあまり起きなかった。うーん,日焼け。恐らく部員も同様だろう。「帰宅後,寝て体冷やしてー。」と助言した。

 ゴロゴロしつつ,読んだ本。今,自分自身の授業について振り返っている。校内研修で決めた授業アンケート実施をしつつ,勝手に振り返り月として,自分自身を客観的に指導を見直す月としている。結構参考になることが,記されていた。明日から頑張ろう(^v^)V
by hakusuke | 2011-06-19 19:30 | 本-教養 | Comments(0)


 あまり『授業の法則』『授業の仕掛け』といったことは好きではないのですが,最近読んだ本で,ほんと目からうろこが落ちた。いつか直接お話をしたい堀先生。無駄がない。
 私も中学生を相手にしているからかもしれない。指導する内容に無理がない。生徒たちに余計な動きがない。だから空きというか無駄な動きがないことが理解できる。読み終えた後,初任に戻った感覚に陥った。授業も頑張ろうと考えさせられた1冊!
by hakusuke | 2011-05-28 21:45 | 本-教養 | Comments(2)

縦糸論・横糸論



 ここ数日,3月に発売された本を見つけては読んでいる。野中先生の指導内容はとてもうなづける。生徒を見る視点,生徒とのかかわり方等,自分の指導が甘いことを思い知らされた。私は,『指導』といった言葉は好きではない。しかし,野中先生のような働きかけをもっともっと実践していこうと思う。
by hakusuke | 2011-05-21 21:49 | 本-教養 | Comments(0)

 この手の本は,似たような内容で結構販売されていると思う。ただし,コンパクトでよくまとまっていると思う。受験する方は,全てではないけれど参考になるだろう。特にひねくれ問題というか,高校を受験するような方は,この本に書かれている内容は覚えておくべきだろう。

 試験日まで2カ月とちょっと。試験勉強の復習。再確認の時期。受験する皆さん頑張ってほしい。
by hakusuke | 2011-05-09 22:57 | 本-美術 | Comments(0)

塾カフェと・・・道徳

 本日の午前中はスタバにて、有志による東北青年塾の会。IPadの活用の仕方、Iphoneのappの紹介など語りあうこと2時間。あっていう間の2時間でした。周囲は学生だったり、ビジネスマンが珈琲飲んでいる中、店員の立場ならば、「いったい何を語らっている4人衆?」と感じていた集団だったろう。facebookで呼びかけた塾カフェ。あくまで関心のあるネタから集まった方たち。どうも周囲にIphoneユーザー少ないことと、持ち主の個性が反映されるスマートフォンネタで盛り上がることができて楽しかった。また参加したい。
 余談だが、塾カフェで書籍を出版するにあたりから始まり、『出版社占い』といった話題になりました。帰宅後占ってみたところ、私は『ポプラ社系』であり、クリエイタータイプらしい。うーん。
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 それにしても、今回の青年塾の参加者は少なかった。20名を切り15名の参加者だった。まぁ、青年塾の方の中には、大事な人生最大のイベント日の方もいたわけでそれはそれでしょうがない。祝福したい。しかし、ネットでも紹介していたのに、参加者が少ない背景は何故だろう。講師は本当にネットで検索かければ一発ヒットしてしまう素晴らしい実践経験豊富な現場の先生であり、私ならば県外でも参加して話を聞きたいと感じてきた先生でもある。身銭を切るったって、2,000円です。うーんもったいない。会場にしたって、仙台駅から徒歩3分前後の場所だったのに・・・。

 今回のテーマは『道徳』さすがに1年間学級担任から外れて、「道徳の授業やりたいなぁ」と感じています。定期テストの時間、試験監督をしながら学級に並べられていた副読本に目を通しながら感じた。輪をかけて、本日の模擬授業者の先生や、佐藤先生の講演を聞いてますます感じた。
 うまく講師の先生の提案をまとめられるかわかりませんが、自分なりの授業の様子をレポートにまとめたいと思います。青年塾レポートはこちら

 さて、2名の先生の模擬授業。堀先生の授業は、学級作りにも活用できる6年生の道徳の内容だった。「あなたの欲しいものは?」といった内容から迫り、グループで個々の児童が欲しいといった願望を付箋紙に書いて、ワークシートに貼り共有する、語り合うといった静・動のメリハリがあった学習だった。副読本、参考資料から練られた補助資料がとても有効だと感じた。
 もう一方の和賀先生の授業は、社会とタイアップされているということで、沖縄そして戦争といった重いテーマをしっかり考えさせる内容だった。個人的には好き(好きと言った言い回しは変だ)
なテーマを話題にしてくれた。戦争といった悲惨なテーマをどのように気付かせるのか、音楽や地上戦の映像、数値的データ等てんこ盛りで、日本人ならば受け止めなければ行けない史実。ただし小学生には重い。重すぎる内容であり、どうにもこうにも応えようのない道徳の授業になるだろうなと感じた。私自身はこのような授業を展開してみたいと感じたし、このような話題を提供してくれた和賀先生に拍手をおくりたい。
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 上の写真は,佐藤先生自ら持参して頂いた書籍。明日には店頭並びだろう佐藤幸司先生の新刊書。(黄色カバーの本)帰路新幹線内でよんできたけれど、わかりやすく参考になる。一つ前のサトマサ先生の本と立て続けに読むと,教師の姿勢として似ていることも記されている。最後の章に記されていた,学校の先生方の立ち振る舞いは参考になります。
 
 道徳改革集団といった代表の方でもあり、NHKの番組だったか新聞にも実践も紹介され,そして販売されている書籍を読んでいても、どんな方だろうの方が先行していました。道徳改革集団,通称マルドウ(次号から改名される)道徳の力を読んでいる者とすれば、内心恐れ多い,控えろ!と言わんばっかりのイメージでした。佐藤先生は、私の想像した先生のイメージとは全く逆であり、非常に紳士な先生でした。大変失礼しましたー。やっぱり、実際会って講演なり話はしてみるもんだね。うん。
うまい記録ではないですが,感想は別にエントリーしています。
 
 


by hakusuke | 2011-02-20 00:53 | 研修会 | Comments(2)

私の中の自由な美術

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 2月15日発売なのですが,先行発売ということで学び研の会場で購入してしまいました。段ボール箱から出される書籍。『語るべ食堂』のあの場所で購入した方は理解できたはずだろうが,書籍全体ひんやりしていたことが,気温の低い会場だったことを物語っていたと思います。でもですね,不思議なことに大会期間中は,さ程寒くなかったんだなぁ。



 
 早速購入して,夜と朝っぱらホテルで読み終えました。ざっとではあるが大方読むことができました。対話による鑑賞の本質をついている書籍だと感じたし,子どもの視点,物や作品を見る捉え方に気付かされる1冊だとも感じました。作品と向き合った時,見方は一つではない。つまり多様にあることに気付き,物語を想像して話をする。
 では一昔前の美術の鑑賞は,どのようなものだったろうか。書籍では尾形光琳の『燕子花図』を例にあげ,「図をみて,どの感想が正しいか,次の中から選びなさい」といった指導方法例の時代持ったことに触れている。しかし,これでは作品を見なさいといった押し付けであって,ある意味一方的な見方になってしまう。あくまで理想的な見方であり,色々な角度から気付かせていくことが必要になるといったことである。

 学び研@東北・秋田大会に関心のあった方は,早めに手に取って読んでほしい。もちろん,『対話による鑑賞』がわからない,感心のある方はもちろんのことです。なお,対話による鑑賞方法の進め方

 従来の『鑑賞』は答えが大方決まっていた。作品をじっくり見ることで,こんなに多様な見方にきづくぞ。といった,対話が鑑賞の魅力が記されている。
 対話の鑑賞指導をした時は,よほどのことがない限り,クラスの生徒の数名程度は「いろんな意見が聞けて楽しかった」と記している。これらの言葉を聞くために,授業で生徒たちに紹介する作品や発問は吟味して取り組みたいと私は考えています。もう一度自分の,授業づくりを見直すのに,大切だと感じた。

 なんといっても,ところどころに印刷されている作品もきれいです。ここに紹介されている「作品面白いな」と感じてページめっくっていたら,最近授業で取り扱ったデュシャンの『泉』が!


 私は『モナリザは怒っている』を同時に読み直すつとさらに,作品を見ることの楽しさに気付かされると感じた。あとで,ブックログにも書籍カラーでアップされるだろう。その時に書籍画像ははります。

 2冊目の本に上の先生にサインをしてもらう。『夢をなくさず 夢におぼれず』この言葉を受け止め,日々精進。精進。
 

 <以下,書籍紹介文>
対話による美術鑑賞」の重要性にいちはやく注目し、教育現場への応用と普及あに取り組んできた著者が、子どもたちの豊かな目を通して、美術鑑賞の本当の魅力を紹介。インターネット社会がもたらす視覚情報の氾濫に警鐘を鳴らし、想像力という「生きる力」で、美術の自由な世界をふたたび取り戻すための一冊です。

子どもに見えておとなに見えないもの…
美術の自由な世界を失わないために


  序章 アートはあなたの心を映す鏡
  1章 私たちの絵の見方
  2章 なぜ私たちは見る力がないのか
  3章 子どもの絵の見方
  4章 見る人がいなければアートは存在しない
  5章 絵の中に入ってみよう
  6章 注意深く見ると見えてくるもの
  終章 私たちにとって美術鑑賞とは何か



hakusukeは学び研@秋田に参加してました! 
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by hakusuke | 2011-02-14 22:43 | 本-美術 | Comments(2)
 青森のandre先生ブログで紹介があり,購入した本です。教師をダメにするカウセリング依存症~学級の子どもを一番よく知っているのは担任だ!~

となんとも,「(生徒との)カウセリングを大事に!」「(生徒との)ラポートづくりを大切に!」等伝えられ,そして実践しようと日々試みようと努めているのに!「おいおい」と突っ込みたくなるタイトルです。

一通り読んでの感想。

 ① どちらかといえば明治図書から出版してほしくなかった。
 理由としては,明治図書だと大方書店の教育書のコーナーに陳列されている。私としては,学校関係者以外に保護者にも読んで欲しいと感じたからです。③にも重複したような意見を記してみました。

 ② 今読むと新鮮さにはちょっと欠ける。
 プロローグが,大阪池田小学校の事件のことから掲載されている。なぜならば,月刊教育研修2005年9月~2006年9月まで掲載されていた内容だからだ。『職場体験』『キャリア教育』のことも触れているが,我が県だとキャリア教育と関連して志教育も徐々に会議で話題に取り上げられている時代。職場体験など,少しずつそれぞれの自治体に浸透しつつあるけれど,恐らくこの書籍が発売された当初は一部の学校だけの実施だったはずだ。

 ③ タイトルから想像して,教育書の児童・生徒心理の著書コーナーに置かれると「違う」と感じる。どちらかといえば特別活動の領域があっている。
 大学生の学校ボランティア活動のことも触れている。いま美術関係のブログランキングをみると,旅するムサ美や,聖徳アートランダム等ブログで自分たちの活動を紹介している。私は美術に関心があるから,上記2つの大学生たちの活動をはじめ美術教育に関わる学生たちの活動につい目が向いてしまう。きっと他の学科,学部でも大学生たちが地域に還元するようなカリキュラムや活動(部活動サポート,学習支援等)今ならば浸透しているはずだ。このようなことから,ボランティア活動に関わる学生たち,ボランティア活動で持って支えられている保護者の方たちにも読んでもらいたい。書店に陳列する際には,並べる場所は検討しておいてもらいたいと思う。

 最後に,決してカウセリング依存というかカウセリングがまずいということはいっさいt触れていません。ここを育てるための教育について触れていて,日頃教師が観る,指導すべきポイントを押さえて記しいる内容です。


<追 記・・・青森の先生へ> 
 andre先生紹介遅くなってしまいましたね・・・。結構前に届き,読み終わっていたのですが上手くまとまらず今に至りました。今私が関心があるのは道徳指導。特別活動を否定しているのではなく,教科外指導で道徳指導に力を入れられればいいなと考え,あれこれ実践読んだり参考資料を自分なりに解釈している状態です。
by hakusuke | 2011-01-30 20:48 | 本-教養 | Comments(0)
a0074653_21273118.jpg 本日書店に置かれたのだろう。仙台から書籍が発売されました。その名も仙台文庫。

 そして気になって手に取った本は, 『大きな羊のみつけかた』である。宮城県美術館に出入りしたことがある方はご存知であろう,齊正弘先生の著書である。ざっと読み終えた。カバー裏に描かれえていた内容と,仙台文庫HPから紹介

◇齋 正弘(さい・まさひろ) こちら,齊先生の個人HP

宮城県美術館 教育普及部長・立体造形作家
1951年宮城県生れ。開館3年前の準備段階から宮城県美術館に関わり、30年以上にわたって公立美術館での教育普及について研究と実践を行っている。
「開館中であれば美術と美術館にまつわるどのような相談にものる」のが主な仕事。
子どもたちと(時には半ズボン姿で)向き合うワークショップ「美術館探検」等の活動で注目を集めてきた。著書に地元フリーペーパーに連載していたエッセイをまとめた『おとうさんのひとりごと』がある。

◇内容
「描く、分かる、知る」だけが美術じゃない。
「驚く、悩む、使える」美術は、こんなにも新鮮で刺激的だ!
30周年を迎える宮城県美術館で、来館者の質問に答え、創作の要望に応じることを仕事にしてきた名物学芸員が、長年美術教育に携わってきた立場から、美術との真剣で愉しいつきあい方を指南する。


 ただし,注文して読む価値大です。裏表紙もカッコいいのですが,あとで画像で紹介します。リバーシブルな表紙です。
 内容等ご覧になりたい方は,仙台文庫HPから確認してはいかがでしょうか?もう1冊販売している古書店『火星の庭』も買ってこようかなぁ。



 個人的な感想は,また日を改めて紹介します(~v~)
by hakusuke | 2011-01-28 21:16 | 本-美術 | Comments(0)