ホワイトボードの構想
2011年 10月 09日
帰路、こちらのホワイトボードシートといったものを購入しました。これは静電気でペタッっと窓、壁につきます。切り取り線がついているので、刃物がなくても切り取ることができます。今は黒板に貼り付けています。しかし、切り取り線で分離させるとちと小さいのです。あと、シートが薄すぎるのです。薄いから静電気でつくのだろうし、使い捨てができるメリットでもあるのだけど。
本には、ニトリで1100円(7月末現在)でホワイトボードを販売しています。といったネタが記されています。東北青年塾のメンバーも「ニトリで買った!」「まとめ買いした!」といったコメントもちらりほらり。中には「生産終了していると聞いた」といったネタもあったので、「それは困る!」といったこともあり近場のニトリに出向いてみました。実際、1100円で90cm×60cmの大きさは格安だと思います。
ニトリにいったら、ホワイトボードミーティングに適していると紹介されていた90cm×60cmが8つ店頭にありました。「おぉ!」美術室は4人掛けの机が9つあります。9つ購入するか?つまり、授業づくりのための自己投資です。授業を作ることに自己投資は気にしないほうですが、考えてみました。かなり悩んだのですが、結局3つ購入しませんでした。大きさは手ごろなのですが、どことなく弱いといった印象を受けたからです。また、9枚ホワイトボードがある美術室。置かれていればさまになるような、かさばるような気がしてきました。
その後、カインズやホーマックに出向いて悩む。悩む。結局今度はこちらのホワイトボードシートA1を数枚購入しました。なんか自作したほうがいいなぁ・・・と思えてきました。ついでに、生徒たちとつくろうかなぁ?と思えてきました。生徒たちと作ったほうが、結構生徒たちの思いというか柔軟な発想も生かせるからです。
今後、自作したらホワイトボードアップします。