現場でもっとファシリテーションを活用するには?事例検討会
2013年 01月 13日
この協会に参加して感じることは、異業種の方との出会いは、ハッとさせられることが多いです。日々どっぷり学校現場に浸かっているから・・・といったこともあるかもしれません。
今回の会も「初めまして!」「よろしく」の出会いでした。でも、前座でかなり盛り上がり、話が弾む。弾む。学級、授業でもこれだけ話が弾ませられれば、居心地がよいなぁと生徒たちは感じるだろうなと思えた。
今回のテーマである現場でファシリテーションといったワークから、今回は「防災」といった内容について考えました。意見を聞く、伝えるって面白い。なるほど!は多々ありました。
傾聴するということは相手のいい分を否定しないことでもある。話す相手を受け入れることで、開示してくる、話したくなるといった空気感が生まれてくるもの。
まとまりはないけれど、また加筆します。とりあえず、忘れないうちに記しておきます。
帰路、平田オリザの「わかりあえないことから〜コミュニケーション能力とは何か〜」を購入した。何かさらにヒントを得られそうだ。連休中に読み終わるだろう。