分かる美術室を目指して
2015年 03月 29日
職業病なのかもしれないが、「これ教材に使える!」と思い持参した本なんぞ,数多い。画材にしても,道具に関しても,段ボールに詰めたら軽く5箱はつくれてしまう。異動する職員の片付けを見ている限り,1年だけといえど本当に多い。長年いるから、もっと捨てないと・・・怖い。怖い。
美術室を片付けしつつ,目指すは分かる美術室です。美術準備室も同様。生徒も何が何処にあるかが分かる,美術担当でない職員が美術室,美術準備室に入った際に分かることが理想。
そして,ここ数日感じること。引き継ぎ資料は3月につくっては駄目だね。部活動だけでなく,校務分掌の発表があったその時からつくっていけるとよい。自分が「困った!」となったときに記録をとっておくと,引き継ぎ資料に加えることができる。「いつかやろう!」ってなりがちではあるけれど、次年度こそちまちま引き継ぎ資料を作成していきます。部活動はOKです。