「教育問題」「美術教科指導」等駄文であれこれ感じたことを綴ってます。


by hakusuke
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

学びの責任は誰にあるのか

「学びの責任」は誰にあるのか: 「責任の移行モデル」で授業が変わる

この書籍内容は、教師をガイドするための指導本のように思う。


学習者中心の学びを目指すならば、買う価値あるだろう。私自身が目指している授業づくりの内容であり、身につけたい内容である。

協働学習の項では、協同学習の「基本的なグループワーク」と区別して、建設的なグループワーク」を提案している。協同学習では認知的な側面であったり、教科の専門性の重要性にも触れている。私自身は、グループワークの在り方を見直しが必要だと反省。

個別学習では、メタ認知と自己調整に言及されている。重要な指摘として、もっている潜在的な力を発揮するには、スキルとそれを伸ばすサポートが必要であり、これがない丸投げは、成長のチャンスを失うことになっているということ。

ここ数年、私自身のアンテナに引っかかる、ライティング・ワークショップ、リーディング・ワークショップ、PBL、ワークショップの学び、協同学習等々が網羅されている。ただし、この訳者に関連する書籍内容からも引用されている項目も多いように感じた。関連書籍も手元にあるとさらに良いことをおすすめしたい。


正月に読めて良かった。年明け後の授業に、即活かせるわけではないがも押さえて、授業に臨みたい。また、2月末に、協同学習の学会が仙台で開催される。参加しようと考えているので、お会いしたら、声を掛けてくださいねー。



by hakusuke | 2018-01-03 18:13 | 本-教養 | Comments(0)