教師として教壇に立つのは,大変だけど・・・
2006年 06月 19日
暗い話であるが,本当に厳しいと思う。
しかし,「厳しい」「大変」ばかり言っていても解決しない。
出身地の自治体に,受験する機会があるだけ,よい方だと思えばよい。
だから,やる気を奮い立たせ,勉強することも非常に大切だ。
まだまだ,勉強不足を感じている今,
冷静になって,学習指導要領,過去問を解いていると
教壇に立つ現場としては,本当に的を得ていると感じる。
(あくまで,試験ではないから冷静でいられる)
あと数日したら,
「あぁどうしようかな」
「小論文が上手く進まない~~~!!!」
とバタバタしているはずだ。
yahooの掲示版(教員採用試験)コミュを読んでいると,
他県の講師の方々が,いかに苦労して講師枠を頂いているかが理解できる。
最近,臨採登録に関するコミュが,あまりにも白熱しているので,ハラハラしている。
世間では,「講師があまっている」「仕事がない」と耳にする。
私は教育現場に足を踏み入れてから,講師として勤務が続いている。
臨時採用という枠に,苦労したことはない。
来年はどうか分からないけれどね。