ゲド戦記→竜
2006年 08月 07日
ライフログに登録した伝統文様事典から発展して,国や時代によって竜の描き方も随分と違うので,ゲオルギウス,竜,ドラゴン,ルネサンス絵画など思いつく限り検索してみた。
グラフィック社だったかな?竜だけの図案の本が発売されているはずだ。ウィキペディアで検索かけて読んでいると竜に関する記事が随分あって,興味深い内容が書かれていた。読み過ぎて,眼が痛くなった・・・。絵画作品で共通して描く題材だと,<竜を退治する聖ゲオルギウス>かなと感じて,この題材にした作品ばかりネット鑑賞。随分作家によって,小さい竜から,描写が怖いと感じるくらい,一人ひとり描き方が違うなぁと感じた。中国は文様としては参考になるけれど,描写で捉えるといまいちな気がした。個人的には,國芳の竜が,迫力ある。さすが國芳!あんた奇才!
中日ドラゴンズも検索にひっかかって,ちょっと可笑しかった。まぁドラゴンね。