東京ステーションギャラリー移転地
2006年 10月 22日
2006年10月16日(月)~2007年1月21日(日)まで
私は,新幹線利用することで,鑑賞。いいわけがましいが,両手に荷物一杯であり,余り落ち着いて鑑賞できませんでした。まだまだ展示期間・鑑賞する機会はあるので,数回鑑賞してみます。また,あと2点作品あるのですが,乗り場から離れていたこともあり,時間的に見ることができませんでした。
市川平氏の作品。仙台駅緑の窓口前にて展示。
緑の物体は,小さな玉です。
撮影したけれど,ブレた内容が,怖すぎてアップは,控えます。
長岡勉氏の作品。
新幹線入場券を購入しないと,この作品は見ることはできません。
中は・・・こんな感じ。
撮影が下手で,伏見稲荷のようだ・・・。
作品を鑑賞する上で主観を入れて紹介したくはないが,10月22日の正直な感想を記そう。
正直この場所に展示されることが,もったいないと思った。この作品が何故,この場に展示されているのか,理解してみている方がどれだけいたのか疑問だった。30分ほど突っ立って,人間観察してみたものの,「何」「なんなのこれ?」といった方が多かった。そういった私も,何処に展示されているのか,はじめわからなかった。ただパンフに,3階コンコース・新幹線乗り場と,書いてあったから,新幹線乗り場ブラブラすればみつけられるだろうと思っていたぐらい。スミマセン。残り2点,のちほど鑑賞させていただきますが,この場所も,「気がつかないだろうなぁ・・・」と予想しております。
宣伝です。講演会が行われます。機会あれば,是非作家の声に耳を傾けてみては?
☆えっ?