図工の時間にはじまり・・・
2006年 11月 23日
本日近場の書店に出向いたら,「図工の時間」について,随分と雑誌に取りあげられていたことを知った。日経KIDS,美術手帖にも掲載されていた。図工の時間について趣旨を読めば理解できるかもしれないが,児童と保護者の意識の違いを,考えさせる問題でもある。仙台ではどんなフォーラムになるのだろう?科学未来館での開催内容を読むと,非常に気になる内容だ。
おまけといっちゃなんだが,私のもうひとつのブログ「美術の先生になろう!」で,専門科目参考資料・書籍を紹介した。
「美術科教育の基礎知識」改めて,この書籍のよさに気がつかされます。
美術教師は,児童・生徒が気持ちよく制作する場面をつくることや,学ぶ場が提供できることで,よりよい表現活動・鑑賞時間にも繋がるはずでしょう。この書籍は,非常にその内容について網羅されていて,教科経営をする上で,非常に参考になる書籍でもある。学生時代に購入した方,申し訳ない。
この書籍,教採勉強にも,現在指導されている方にも,お薦め書籍です。裏表紙が,無惨にもボロちゃんになってしまった。
☆がんばれ 「図工の時間」
☆教採試験前にこの書籍について感じていたこと