「教育問題」「美術教科指導」等駄文であれこれ感じたことを綴ってます。


by hakusuke
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7月の憂鬱

 7月は少々憂鬱だ。教員採用試験の行われる月だから。教諭になったものの,未だに「私は教員としての資質はないなぁ」と,校内で熱心に仕事に励む教員採用試験受験者達を見ると考えてしまう。自分の事務処理能力のなさに凹む・・・。
 採用数は増やして欲しいことは願うまでもない。恐らく学校という現場に務めている方の中には,「何故この人が採用されないのだろう?」と考えてしまう方もいることだろう。仕事に熱心な講師の方達は,本当に校務分掌をきっちりとこします。きっちりこなそうとすればするほど,仕事に時間をとられ勉強をする時間も減ってしまう。悪循環だ。お向かいさんの机上に,高校生の問題集が置かれていて,所見書きつつ,「頑張って!」と応援する。しかし,通信票時期に部活動や会議を終えて,仕事を行えば退勤時間22時頃。本当に切なってやまなかった。勤務校,市教委からも,「講師の方達に仕事減。その分教諭は2倍の仕事を!」といった合い言葉のように職員に会議で伝えられているが,改善された気配を感じない。

 私は仕事減にするならば,それこそ非常勤講師の方を採用してワークシェアリングしたり,部活動指導に関しても土・日は保護者の方達に委ねるような指導体制も必要なのだと思う。職員数少ない我が学校で,教諭2割増の仕事をすれば,職員の負担にもなり,体調不良で休む職員もいることだろう。職員1人でも休めば,その分職員全体で自習監督に割当たり,これまた負担となってしまう。悪循環だ。

 一時期,大きな話題となった大分県の教員採用試験における不正行為。宮城県の試験は情報公開をしていると言われているけれど,まだ実技試験の評価観点など不透明なところは多い。たまたま,ネットチクチクしていたら,こんな新聞記事を見つけてしまった。何も知らされない,知らされないからこのような記事を読むと受験者は苛立ちを覚えるでしょう。

 

 
by hakusuke | 2009-07-18 08:47 | ネット話題から | Comments(0)