「教育問題」「美術教科指導」等駄文であれこれ感じたことを綴ってます。


by hakusuke
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宮城県造形教育展作品集

 昨日,宮城県造形教育作品展に行ってきました。会場では、平成21年度宮城県教育作品集も発売されていました。
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 平成21年度「宮城県造形教育作品展」中学校の部作s品集発刊に寄せて
 (裏表紙より紹介)             宮城県中学校教育研究会美術部                  部会長  庄司 明弘 

 「幼児・児童・生徒の造形的創造活動を盛んにし、豊かな表現力を養うとともに、本県造形教育の充実振興を図る」という趣旨のもとに、平成21年度宮城県造形教育作品展を10月28日~11月1日まで、宮城県美術館県民ギャラリーで開催いたします。宮城県内から、児童生徒の造形作品を展示し、多くの来館者に鑑賞していただきたいと考えています。
 宮城県中学校教育研究会美術部会では、平成11年~平成14年どまで、中学生作品のうち「特選」について作品集を発刊しておりましたが、その後諸事情により発刊を取りやめておりました。
 しかし、本年度は、「第56回東北造形教育研究大会宮城県大会・第56回宮城県造形教育研究大会仙台市大会」の開催にあたり、「特選」だけではなく、中学校生徒作品全てを作品集に納め発刊することに致しました。
 年とと美術の授業時数が削減され、内容豊富な指導内容を3年間115時間ですすめるなか、素材等を工夫し、個性あふれた作品を多く出品していただきました。ぜひ、ごらん頂きたいと思います。
 「宮城県造形教育作品展」作品集は、単に記録としてのみにとどまらず、美術科の諸先生方の研修資料として活用いただければ幸いです。




<以下私の感想>
 



 特選作品だけではなく、県展に出展した生徒作品、そして作品右脇に貼っているコメントも印刷されていることが、生徒の制作に対する思いが伝わりよいと感じました。同じ自画像を出展していても、描き方、表し方も多様です。鉛筆のみの表現、アクリル画による表現、コラージュによる表現等。県に出展して受賞云々以上に、他校の先生方がどのように指導から出展させた作品なのかが、多少理解できます。ボールペンで描いた作品だったり、ポスターにしても丁寧にレタリングや構成をしっかり考えて描くと、大変魅力的な作品を創ることができると、私自身も勉強になると感じました。
 
 
 地域では市の展覧会時に巡回展として、一部の特選作品のみお借りして展示します。勤務地域から仙台は少々遠方なので生徒だけで仙台に出かけることは少ないです。会場に出向けない生徒たちにも、この作品集を見せて紹介したいと思います。また、現2年、1年が作品集をみて、今後の制作の励みになれば嬉しいです。
 
 最後に、この作品集編集に関わった諸先生方、県展審査後のわずかな期間に撮影、発行、構成等を考えると頭のさがります。大変お疲れ様でした。
 
Commented by yumemasa at 2009-11-04 00:59
山崎正明@北海道です。この表紙、すごくかっこいいですね。美術教育関連の印刷物はこうでなくては!って思えるものですね。発刊に寄せての言葉を紹介していただいていますが、ありがたいです。
by hakusuke | 2009-11-01 16:31 | 宮城県・展示情報 | Comments(1)