「教育問題」「美術教科指導」等駄文であれこれ感じたことを綴ってます。


by hakusuke
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カテゴリ:学び研( 42 )

 2018 美術による学び研究会 山形 東北大会を終えました。会場に足を運んでいただいた皆様、ありがとうございました。また、会場の人数制限もあり、お断りした皆様、大変申し訳ございませんでした。顔こそ出していませんが,私は受付の担当で動いていました。

以下、私自身の今回の学び研に参加して~感想~
 鑑賞フォーラムについて
 4名の先生方の発表は一人一人、生徒たちの実態が違い、また生徒たちの実態の違いにより、授業デザイン?切り口も違っていて興味深い内容でした。そして、3名の高校の実践発表。最後に中学校の先生が最後に発表したことで、授業づくりの視点が見えたと感じました。会場の参加者の1/4は中学校の先生方でした。高校の先生だけの発表であれば、「やっぱり高校,高校生達の鑑賞活動だもんね・・・」で終わっていたことでしょう。しかし、公立の普通のと言っては語弊があるが,自分の勤務校で見られるだろう生徒たちを相手にした鑑賞活動。中学生の生徒も、「深い鑑賞ができるのか」と捉えた現場の先生もいたように思う。
 その他に、映像とした媒体の面白さ、醍醐味を気付かせる教材だったことです。中学生たちは動画を見ることは好きです。学級の生徒たちに聞くと、テレビより,動画視聴する生徒の方が圧倒的に多いです。理由は,自分の好きな時間に好きな内容を繰り返し見ることができるからです。しかし,授業で作品を鑑賞することは,皆で同じ作品を見て、感じて、他者の違いを知り、見方をさらに広げる等々を得ることができるのだと思う。この映像を見て,何か感じた生徒は特にこの映像には,台詞がないことで捉え方が多様で,映像から感じとることが多い内容なのでしょう。ですから,中学生に活用できる題材なのかもしれません。

 機会あれば、実践してみます。ただし、会場でいただいた4名の先生の実践を熟読し,授業のデザインは大切です。生徒たちの実態からどのような手立てを行うか?私なりに考えてから取り組みます。また,この作品を鑑賞したから、全生徒が良い方向に向くか?といったら、ほぼあり得ないでしょう。しかし、教師が示した題材,教材から,とてつもない魅力を得た生徒がいれば、本当にしめたものだと思う。映像を見て,色に興味をもった生徒がいたっていいじゃないか。映像に使われる音楽に関心をもった生徒がいたっていいじゃないか。ストーリーの想像を膨らませることに楽しさを覚える生徒がいたっていいじゃないか。それが学校といった場なのかもしれない。出会いって大切です。

学生の参加
 今回ひさしぶりに?芸術工科大学の学生さん達が参加しました。恐らく秋田大会以来だろうか?秋田大会の時とちょっと重なる部分がありました。学生達は、学校という現場まで踏み込んではいません。だから、直球で「学校ってなんだろう?」「学ぶとは何だろう?」「美術の先生の役割って何?」「どのような事を生徒に投げかけると伝わるだろうか?」等々の様々な自分の疑問や思いで、この会に参加していたことと思います。発表も新鮮でした。秋田大会のときは,ムサビの学生通称、ムサビる!が寸劇を交えて,学校現場に問いを仕掛けてきました。当時の学生さんは,見事教職現場に携わっています。

ワールドカフェ
 はさみもってチョキチョキシール切って,全グループの話し合い内容を静観していました。深い話合いが成されていました。あえて、校種や職種をごちゃ混ぜにしたグループ編成を作ってみたのですが、それが良かったように感じました。自負?
東北の知っている人と一緒で(安心?)と言った感覚は無く、参加者が本音で語り合っていたように思う。何に自分の広がりは?自分のつながりは?時間も厳しいこともあり、グループの発表会を行いませんでした.逆にこのことも収束させてしまうのではなく、各自が課題をさらに考えるきっかけを作ったように感じた。


事務局として手伝って
 ただ今皆様のアンケートをとりまとめています。びっしりと感想を記して頂き感謝いたします。「東北で開催する!」と提案<告知>されてから,中々動かない東北勢に,会長の上野先生は気が気でなかったことでしょう。大変ご心配をお掛けしました。また,山形のT先生をはじめ,運営準備でサポートしてくださった先生方大変ありがとうございました。感謝いたします。

学び研って?
 最後にスタッフで紹介された私ですが,「秋田大会のちょうど1ヶ月後に震災があって・・・」で紹介されて,震災当時のことが一瞬思い出してしまい,涙腺が緩んだ。あぁ、本題。
 美術による学び研究会。略して,学び研とはなんだろう。私も全ての会に参加しているわけではありません。会それぞれのテーマがあり、自分自身が学びたい,何か自分自身の問いを探しに来る,探る会なのかもしれません。公の研修会であれば、授業づくりに関しても批評云々あるでしょう。授業に関して批評されてしまうと、会を運営するにはいつか離れていきます。多分。
 
 今の私の問いとは?アンテナに引っかかることは、AI,STEAM,教師教育学,協同,ワークシート,特別支援教育。このメモから,ハッとくる日はいつだろう?私は言われたから、「あーあのことね。」と即座に返答できるほど、賢くありません。時間かかって、何かの折りに気付かされるのです。この上記に記したメモ。いつ、どんな風に自分とつながっていくのか?それはそれで、楽しみです。





 



by hakusuke | 2018-02-12 17:40 | 学び研 | Comments(0)

美術による学び研究会

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1 日 時 2018年2月10日【土】 ・ 2月11日【日】
2 会 場 山形テルサ1階 大会議室
3 主 催 美術による学び研究会
4 会 費 1,000円(資料代) ・ 学生無料 / 懇親会に参加の場合は別途4,500円
5 対 象 美術教育に関心のある方(最大80人、会場の収容人数に限りがあります)
6 申込み 以下の内容を明記の上、メールにてお申込みください
manabikenyamagata★gmail.com
★を@に変換してください。
(1)お名前 (2)勤務先 (3)所属・校種(幼保、小、中、高、大、各種学校 ・ 美術関係者 ・ 学生 ・ その他) (4)都道府県名 (5)連絡先メールアドレス (6)参加日(両日 ・ 10日のみ ・ 11日のみ) (7)懇親会の参加有無(1次会参加 ・ 2次会まで参加 ・ 懇親会不参加) (8)本研究会の会員 ・ 非会員

※ 1週間以内に受付完了の返信メールが届かない場合は 、 お手数ですが再度メールにてお申し込みください。 ※ 交流を図るために参加者名簿を作成します。 掲載を望まない場合は御連絡ください。


1月5日(金)現在、申し込みを受け付けています!



会場付近情報

以下、詳細!

More
by hakusuke | 2018-01-31 19:23 | 学び研 | Comments(0)
美術による学び研修会(鑑賞フォーラム)で扱う動画です。
この研修会では,「鑑賞教育フォーラム」として,「Father And Daughter」の鑑賞実践が4事例が報告されます。

 



by hakusuke | 2018-01-30 19:20 | 学び研 | Comments(0)
 学び研山形開催に向けて、事前打ち合わせに参加してきました。県外から来る方、以下を参考にしてください。

 山形駅は、西口、東口があります。駅の自由通路を抜けて、西口が、会場のテルサ山形になります。テルサ付近は、1月現在工事をしていますが、駅から徒歩5分でしょう。


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JRで来ると、こちらに出ます。左側(西口)に進んでください。左側に茶色の建物が見えてくるはず。
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エレベーターでテルサ側に降りられます。
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西側のこと。=テルサ側について
 駅から徒歩圏内に、ルートイン、東横イン、リッチモンドホテル、西口ワシントンホテル、スーパーホテルがあります。スーパーホテルは、駅から少し歩きますが、テルサには近いです。私は、打ち合わせ後リッチモンドホテルに宿をとりました。リッチモンドからテルサは目の前で、郷土料理の芋煮、玉コン、ひっぱりうどん、赤カブの漬物など、しっかり朝ごはんは食べられることでしょう。
(注)ホテルの回し者ではありません)また、テルサ向かいにセブンイレブン、リッチモンドの裏には、マックスバリューがあります。写真にうっすら写っている建物が,ルートイン。

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東側のこと。=バスターミナル側について
 飛行場からバスで来る、仙台からバスで来る方たちはこちらに停車することでしょう。ビジネスホテルであれば、コンフォートホテルが駅から看板が見えます。仙台駅を利用してバスで来ると,写真の場所に到着するはずです。
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なお、駅の目の前は繁華街です。夜は郷土料理を食べられる店、食事処は多々あります。二次会の会場名は当日会場でお知らせしますが、東側に決めました!
  
バス停について
 バスで来られる方は,恐らく東側に到着するはずです。バス停からコンコースをあがって、西口に移動してきてください。山形駅2階にはコインロッカーは見つけられませんでした。駅に荷物を置いてくる場合、ロッカーがあります。また、バス案内所の奥にもロッカーがあります。
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昼食について
 13時から開会なので、駅付近で昼食を食べてきてください。駅前であれば蕎麦やがあります。下に写っている写真のバス案内所の2階横に飲食店(ラーメン、そば、肉)がありました。左奥にロッカーがあります。駅1階(S-PAL1階)に軽食できるパンや、ロッテリア、2階にとんかつ、スタバがありました。一応,会場にも1次会会場になる食事処があります。
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ご不明な点がありましたら,コメント欄に書き込み可能です。もしくは、事務局メールに送信してください。後日回答のできる範囲で、返信いたします。
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2月10日(土)11日(日)山形でお待ちしております。
by hakusuke | 2018-01-07 19:00 | 学び研 | Comments(0)
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美術による学び研究会 山形・東北大会を開催します。
日時は,2018年2月10日(土)11日(日)です。
会場は山形駅前!
詳細は、美術による学び研究会のHPに掲載しております。
メールで申し込みを,本日から,,2018年2月3日まで受け付けます。
ただし、会場の都合上80名までです。お早めに申し込みをお願いします。
manabikenyamagata@gmaii.com

<蛇足>
県外から山形(会場)に来る際のアクセスについて
仙台飛行場→アクセス線鉄道に乗りで仙台まで出る。22分ぐらい。その後
仙台から高速バス山形行きが利便が良いです。15分おきに出ています。
仙山線利用もありますが、雪で止まる可能性もあります。
山形飛行場利用だと,不便です。




by hakusuke | 2017-11-27 20:53 | 学び研 | Comments(0)
 栃木のミニ学び研に参加してみての感想をざっくり記しておきます。

 内容は非常に濃く、決して『ミニ』ではありませんでした。参加者も小・中の校種、指導主事、学芸員の方など30名ほどの参加者でした。企画展の鑑賞では、企画を担当した学芸員さんから丁寧な解説を交えて鑑賞しました。その後、6つ程の小グループに分かれて、鑑賞についてのグループワーク。これは、面白い内容でした。

 協議のお題
 中学校第2学年及び第3学年の鑑賞目標やないように向かっていくために、どのような授業等や手立てが考えられるか。


 自分のグループは、様々な教員経験数の方たちと一緒でした。校内の展示のことであったり、授業中の児童の取り組み、児童・生徒とかかわっていく中での悩み等の意見交換により、自分はどうなのか?を問いました。他のグループは、違う校種や、指導主事、学芸員等の様々な立場の方たちとの話し合いが成され、アートカードの魅力や、学びの到達点は一人一人違っていてよいこと等の報告もあり、どのグループも有効な意見が提案されました。

 参考までに、自分が話し合っていたグループの発表内容は、以下の内容です。 

 ①表現につながる鑑賞 ②価値観を育てる鑑賞 ③ 文化理解のための鑑賞 ④生活にかかる鑑賞 この①~④の鑑賞をまんべんなく取り組むことが必要だ。しかし、教科時数は少ないが、他教科で触れる機会があったり、1時間といった学習時間ではなく、わずかな時間(会場では総合的な時間で取り組んでいると話題にしていた)をうまく活用して、美術文化に触れていくこと等が考えられる。

① 表現につながる鑑賞・・・これはちょいちょい自分自身も行っている。
② 価値観を育てる鑑賞・・・校内の掲示であったり、相互鑑賞であったり取り組んではいるけれど、今の自分にはまだまだ弱いと痛感した。
③ 文化理解のための鑑賞・・・私自身は説明的なのかもしれない。生徒自身が考え、感じ取るといったところまで発展させられていないと思う。
④ 生活にかかる鑑賞・・・教師自身の生活と美術がどのように関連されているのか、意識のアンテナを高くもつことだろうか。

 その後、上野先生から、最近学び研FB上に投稿されている『映像』に関する話題提供でした。映画の視点って、実に興味深いと思え、そして視聴者が考える映像、考えない映像についても納得。


 今回の会に参加してみて、私自身は、ここ数年の自分と生徒とのかかわりについて考え直しました。特に教員、地域に働きかけの不足についても反省する時間となりました。反省といったほうが正しいかもしれません。いずれにせよ、鑑賞に問わず生徒の価値とは何かを見る、生徒と対話するってことを考え直す時間になりました。
 アクション宣言に記したことは別に、やり直そうと思ったことは、上野先生の提案通りに、対話による鑑賞を実践すること。あと、授業の記録を増やし、改善につなげたい。

 会の運営に当たられた青木先生をはじめとした皆さま。お疲れ様でした。


 <余談>
 学び研ミニは、11月2週目に山梨を会場で行われます。ワイン?その前に、東北の学び研開催についても、考えていきます。
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著者 : 上野行一
光村図書出版
発売日 : 2014-12-02

by hakusuke | 2016-02-21 19:10 | 学び研 | Comments(0)
 前エントリー続きです。美術による学び研究会ミニ in 栃木のお知らせが,FB上にアップしていただきました。まだ切符とっていないから、週末切符とってこよう。

1.開催のねらい
 図画工作・美術科における今日的な課題に対して協議し、今後の授業改善等に生かす

2.日時 平成28年2月20日(土)   10:00~16:30

3.場所 栃木県立美術館集会室
4.内容 9:40~    受付
   10:00~12:00  鑑賞の授業における今日的課題に関する提案
          及び協議・演習
         ナビゲーター:栃木県教育委員会 青木孝浩
   12:00~13:15  昼食休憩
   13:15~14:45  美術館内見学「学芸員を展示する」及び
ワークショップ体験
         ナビゲーター:栃木県立美術館学芸員の誰か
   15:00~16:30  午前中の協議、演習の続き、まとめ
          記念撮影
5.提案
 学習指導要領における、図画工作及び美術科の鑑賞の内容を系統的に見た場合、中学校第2学年及 び第3学年では、ア、イ、ウの三つの内容があり、義務教育段階で、その三つの内容まで高めなけ ればならない。近年、鑑賞の授業は様々な実践が行われているが、主に、内容のアに関するものが 多く、イや特に中学校第2学年及び第3学年のウの内容まで踏み込んだものは、まだまだ少ないと 思われる。
 そこで、今回の学び研では、鑑賞において、義務教育段階で高めなければならない資質や能力(特 に中学校第2学年及び第3学年内容のウの内容に迫るため)、各発達の段階に応じて、どのような 題材を設定し、授業を行っていくことが望ましいか、参加者全員で模索していきたいと思います。
なお、今回、参加者にはお立場に関係なく、全員参加の協議を予定しています。
6.その他
 懇親会も行います。 参加希望の方は、青木先生までご連絡。
t-aokit01@pref.tochigi.lg.jp


宮城からだと、日帰りもできるけれどもったいないか・・・。懇親会が楽しみ♪
by hakusuke | 2016-02-06 20:41 | 学び研 | Comments(0)
 栃木の青木先生から、アナウンスがありました。興味・関心のある方は、読んで参加しませんか?

 2月20日(土)10:00〜16:30(終了時刻は予定) 栃木県立美術館にて、「美術による学び研究会ミニin栃木」を開催します。テーマは「今、もう一度鑑賞の授業を考えよう(仮題)」として、鑑賞の授業についてみんなで考えたいと思います。

 講話などは行わず、テーマを決めてフリーディスカッションの形で研修を進めたいと思っています。主に栃木県内、近県の方の集まりとなりそうですが、都合のつく方は是非ご参加ください。
午後から、また、懇親会のみでも大歓迎です。なお、昼の部は参加費は無料です。

 教員に限らず、美術教育に関わる方ならどなたでも参加できます。図工、美術の先生でなくても興味のある方であれば参加可能です。会員である必要もありません。今後教員を目指す方、幼児教育等に関わる方も大歓迎です。詳細なプログラムは決まり次第、またお知らせします。

 研究会当日、会場となる栃木県立美術館では、「学芸員を展示する」というユニークな展覧会も開催中です。 見学の時間も研修の中で取りたいと思います。
http://www.art.pref.tochigi.lg.jp/exhibi…/t160109/index.html

参加希望の方は、Facbookのメッセージで青木孝浩先生まで。または、職場のメールアドレスt-aokit01@pref.tochigi.lg.jp まで。所属・職・氏名、連絡のつくメールアドレス、懇親会の参加の有無を併せて書き込んでください。期限は特に設けませんが、懇親会に参加希望の方は、お店を予約する関係で2月5日までにお願いします。だそう。

 だそうです。FB上の連絡だとつながりがある方や学び研メールに登録していないとわからないかもしれません。詳細は追って加筆します。

 学び研@東北。何も進めていない・・・。新年度体制が確定したら本気で考えていこう。学び研@東北に興味ある方は、コメント欄に自由に書き込んでくださいませ。何か策を練りたいと思う。それ以上に、宮城県は・・・全国大会。今年開催大会の進行状況は?
by hakusuke | 2016-01-24 21:25 | 学び研 | Comments(0)
 実践発表5本。提案された先生方の実践は、今後の授業づくりに大いに役立つ,自分の取組を見直したい内容ばかりだ。限られた時間ではあったが,非常に有効な報告なので、しっかりと受けとめたい。

1.資質・能力
 前半,講堂で聞けなかったので一部しか記せません。ルーブリック評価の導入をはじめ、評価の見える化は必要なことだと思う。特に,作品ができてから評価するといった,あってはならない後付け評価は駄目よといったこともチクり提案あり。
 ルーブリックをもっと自分なりに,自校の生徒たちに示したいと感じた。評価や評価方法については,万年勉強中です。アクション会議で宣言しそびれたので,ここに宣言しよう。全面教科書が変わる次年度。黒木先生が実践していた教科書を使って、どのような内容に興味・関心があるのか調べてみたい。

2.地域・生活
 地域って何だろう?地域から見えてくる自分たちの姿とは?和菓子煮込めた地域の姿等々。和菓子=秋田の田中先生というぐらい知名度あり。私は何度か大曲で行われている授業展で,生徒たちの生の感想を読んでいるので、うなずきながら聞いていた。
 文様の形や色彩。秋田とフィンランドと類似点に着目した授業づくり。地域にいる大学先生(尾澤勇先生)と連携授業として取り組んだ浮世絵の鑑賞。以前聞いてはいたけれど、浮世絵の刷りによる凹凸、きら刷り等,作品を間近で見ることができた生徒たちは幸せだ。


3.伝統文化
 伝統文化を教えるのではなく、伝統文化を通して生徒を育てること。あくまで、伝統文化を通した授業であり、伝統文化を取り入れ、生徒たちが気づき考えるかが大切なことだと感じた。花を生ける、自分で作った器で抹茶をいただく等々、誰もができる授業の内容ではない。しかし、どうしたら自分が望む授業ができるのか?動いてみる。つまり行動に起こすことは大切なことである。生徒たちが、地域の人材である竹細工職人を招いて、制作を見る、華道家が直接花を生ける場面を目の当たりにする。授業を通した出会いを用意する、道越先生の企画力に拍手を送りたい。
 また、学校職員として研究主任としての立場から美術を校内研修に持ち込み、教職員を巻き込み職員も学び合う取り組みはすてきだと感じた。そして、地域の職員と美術館巡やツアー?を通して、ともに学び合う仲間がいることもすてきだと感じた。


4.美術館との連携
  個人美術館以外、地域に美術館がないこともあり、大きな美術館と学校との連携された、実践報告の内容は羨ましいと感じた。発表されていた中島先生のバイタリティ、学校現場に答えようとする美術館の姿勢がすばらしいと感じた。同時に、図画工作のみの視点ではなく、他教科や行事とどのような関連をもたせ、取り組んでいるのか?これも気になった内容でもあった。そして、会場で聞いた方たちが誤解してはいけないこととして、大阪、そしてこの地域の先生方が○先生のような状態ではないことだ。
 美術科の視点で捉えれば、中島先生のようなバイタリティは、見習いたい。しかし、美術はあまり関心がない生徒だっているわけで、美術・美術・美術・・・に学校現場を染まらせてはいけないように感じた。国語に興味・関心を抱く生徒いれば、算数や理科に興味・関心を抱く児童・生徒がいたってよいと思う。学校といった場で、児童・生徒が興味・関心を持てるような、学校経営がなされると「学校が楽しい!」となるのだろうなぁとも感じました。後半の私見。上から目線で申し訳ございません。

5.美術鑑賞
 事前に発表者である永松芳恵先生については告知されていた。大分の学び研に参加していたわけでもないので、楽しみにしていた。会場で配付された資料は、報告内容の具体的な詳細が記され、発表と照らし合わせて読むこともできる内容であった。また、永松先生が提案されていた内容は、教科横断型の授業作りであり、美術と他教科との連携として事例も紹介されていた。

 いろいろ自分が感じたことを記してみた。記していて感じたことは、教師との出会い、授業といった出会いが,生徒を生き生きとさせる。会場でアップされた児童・生徒たちの表情は、とてもほほえましい笑顔で写っていた。多くのことを考え,感じ取り,伝え合う学習が成されていた。5人の先生方の,良き実践、自分に取り入れられる内容で授業を見直ししていきたい。
 
by hakusuke | 2015-09-24 22:58 | 学び研 | Comments(0)
 学び研の開催地というのは、懇親会会場で決まる。「やっちゃう?」「やっちゃうか・・・。」みたいなノリで決まる。

 懇親会1次会で、SAPPROが手を上げた。お立ち台(椅子)にあがった。その後、やっちゃうか・・・で大阪がやっぱりお立ち台(複数の椅子)に立ち上がった。一次会後,もう少し会場の人たちと話をしようと思い、懇親会2次会に参加した。あれこれ語らっている内に、「秋田良かったよねぇ」「東北は・・・?」「Q&A宮城良かったよねぇ」のノリからはじまって、「仙台!」案が浮上した。が!諸事情ありまして、あえて「山形ひっくるめ東北!」が候補地となりました。

 ってことで、第10回目を終えた,美術による学び研修会3回目は『山形ひっくるめ東北!』で、開催します。*1次会のみ参加の人だと,この話題は浸透されていないので書き込んでおきます。


 ちょうど自分の年齢や教職経験からも、中堅層です。うわー早いわ。『山形ひっくるめ東北!』の会では、地域の若手も引っ張っていければなぁと思います。まだ何も会の取組は考えておりません。あれこれご意見を参考にして、会を作っていきたいと思います。見える研究会になるよう努めていきます。

 ここからが私見。
 

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by hakusuke | 2015-09-23 20:11 | 学び研 | Comments(4)