「教育問題」「美術教科指導」等駄文であれこれ感じたことを綴ってます。


by hakusuke
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<   2007年 08月 ( 39 )   > この月の画像一覧

昨年の今頃・・・

 本日は宮城県・仙台市の教員採用試験結果発表日。今更ながら、昨年のことを思い出し、「受かったんだよなぁ・・・」と空き時間でもあったので、県職員課HPひらいて中・高美術の結果を見てしまう。管理職も校内の講師たちの様子が気になる様子。たまたまコーヒー取りに行った際、県職員課の画面ひらいていることに気づいてしまった。

 「どうだったのかなぁ・・・」と思うものの、面と向かって聞きづらいものです。未だに思う。講師の皆様、直接上司には報告すべきだと思う。

 それにしても、初任者研修を受けながら、本当に県費がかかっていることを認識する。月2回は研修で外に出て研修、この研修に伴う非常勤先生の手当、私への指導担当者の費用等。そして、あれこれ教科指導、生徒への対応の仕方、行事の運営等先輩教師たちから指導を受けつつ、現勤務校で多くのことを学ばねば!と感じることが多々あります。
 
 あー9月も折り返し地点。自分の指導内容をマメに自己評価しなくてはいけない。

ドンヨリ・ドンヨリ
by hakusuke | 2007-08-30 22:02 | 自分のこと | Comments(2)

心はずむデザイン

a0074653_22365814.jpg夏休みの宿題チェックしています。2年生は、『心はずむデザイン』といった題材名で、○○みたいのがあったらいいなぁを思えるものを課題に出した。

 夏休み前に、生徒達に説明したのは、「ドラえもんポケットみたいのですね~。世の中には発売されていない、ないだろうと思える道具を想像力を働かせて絵と文章で描いてきてください。はっはは!」でした。

 チェックしながら、確かにあったらいいなぁ・・・と、生徒の発想の面白く職員室内でニヤニヤしてしまう自分がいます。←怪しい。

○駅伝している生徒の作品:走り込めば走り込むほどスピードが出る靴。
販売されていれば、購入したい。

○細かな気配りができる生徒:カップの中に、果物の絵が描かれている。ゼリーや紅茶にどうぞ! コーヒー入れると雰囲気は変わるだろうけど、 見た目がキレイです。
雑貨やで、販売してそう。

○清掃業仕事とする家の生徒:車の中にゴミをいれると、瞬時に仕分けされリサイクル可能。
親孝行だのう。しみじみ。

○サッカー部の生徒:梅雨の時期にグランドが使えない。振りかけると、一時的に堅くなる粉末。
売っているような?今後開発されそうだ。

○テスト問題で間違えた解答を記すとブザーが鳴るテスト。
↑君がこの問題受け取ったら、毎回ブザーなりっぱなしでは?

○水をかけると膨らむ教科書。 学校の荷物が重いから、増えるワカメからの発想らしい。
個人的に、パソコン重いから、水をかけると適当な大きさになるパソコンがほしいと感じた。


 日頃、○○できたらいいなぁと考えているものが商品になったら楽しいでしょうね。柔軟な発想力を、美術の授業をとおして育てていきたいと考えています。
by hakusuke | 2007-08-29 22:39 | 2009前自分の授業から | Comments(0)
a0074653_0162556.jpg学級通信に、「めりはりある夏休みは過ごせましたか?」などと記しつつ、担任自ら夏休み最後2日ダラダラでした。はぁ・・・。

 明日は、2学期始業式である。学年代表で、○ちゃんがある程度私の思いを伝えてくれるだろうことに期待しましょう。
 特別学活後、教科指導の授業が早速あります。時代ですね。授業確保となると、始業式だろうと2時間授業が入っています。私が指導する1年○組さん。勝手で申し訳ないが、始業式早々、私は授業ガンガンと進められそうもない。授業計画が曖昧なのではなく、始業しき早々、「ハイ着彩しよう!」と、気持ちが切り替えられないのです。宿題を回収して、「夏休み何したか?」「何を感じたのか?」「何か成長したことは?」とあれこれ話を聞く、私の話等で終わるだろう。授業の途中だろうが、駅伝指導で私は抜けねばならない・・・。変な日程だ。ブツブツ・・・


 それはそうと、学級で明日話すことをこの場に打って、考えを整理しておこう。また、学級担任としての2学期の意気込みを記しておきましょう。

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by hakusuke | 2007-08-27 00:52 | 自分のこと | Comments(0)
麦の穂をゆらす風を観る。

 初めに記すならば、この映画はアイルランドという国の歴史を知らないと難しい内容である。私は、映画館でも観た内容だけど、1度では全くもって理解できず・・・。

 映画に映し出される、アイルランドの光景や青年たちの典型的なアイリッシュな服装は興味深い。しかし、同じ国同士、価値観の違いから罵倒しあい、殴り合う、しまいには殺害しあうシーンには目を覆いたくなる。この主題歌ともいえる歌が、この映画の背景を紹介している。

 アイルランドと言った国で連想されるのは、IRA「ああ、小説とかパトリオットゲームに出てくる悪いテロ組織ね」程度である。U2の歌詞から「あぁ・・・この歴史のことを歌詞にしたのねたのね」程度。それ故、この映画の前半部、アイルランドが置かれていた状況を知るとちょっと衝撃的な内容でもあり、序盤の英名を名乗らなかったこと少年が拷問死するエピソードのシーンや弾圧からのレジスタンスが発端だったことが理解できると多少なりと歴史が理解できた。

 後半、制限付きの独立を果たしたものの、今度は主義主張の違いからIRA分裂、仲間同士の闘いがはじまるわけですが、今のイラク・イスラエルのような状態だったのか?と考えてしまった。長い長い歴史の中で、未だに国内紛争の火種は残っている。大昔から、イスラエルも紛争は続いている。世界が平和でありたいです。重いテーマを扱ってはいるけれど、映画内容は考えることが多いです。

 アイルランドを舞台とした映画は、結構あるのにやはり歴史を知らないので数回観なくては理解できないものが多い。私、無知なので、なにかしらアイルランドについて理解してから観たい。
by hakusuke | 2007-08-25 21:24 | 100本映画 | Comments(0)
 勤務校職員・A先生のコンピュータが、使用不能になり数ヶ月前話題になったVISTA登載のコンピュータ使用者となる。25名前後の勤務校職員でVISTA使用者は、大学卒業したばかりの講師B先生を含め2名である。講師先生の初給料でVISTA登載パソコンを購入してきた日も、「おー!」だったのだけど・・・。(とてつもなく職員のささやかな喜び?)


 それはそうと、勤務校はSWANに加入していないことや、職員同士で校内LANを組んでいるため、A先生は新たなコンピュータに今までのデータ引っ越しにはじまり、校内LAN設定など数日要していた。「校内LANに入れない・・・うーん」で悩むこと数日。
 A先生がコンピュータ購入した頃、新ALT(アシスタント・イングリッシュ・ティーチャー)のコリン先生がやってきたため、コリンのコンピュータを同じく校内LANに繋いでいた。私はコンピュータ設定に詳しくないので、横で見て、「へぇ!そうか。そうか。」とメモをするのみ。


 片言の日本語を話すコリン先生とウイルス対策について、話をしていた情報化担当先生がぼそり・・・。「ウイルス対策といえば、宮城県の電子申請、ノートン、ウイルスバスター入れていると電子申請できないらしい・・・」

 そういわれると、私もバスター昨年登載したパソコンで電子申請に手こずった。結局、教育事務所で申請したのだけど、かなり悪戦苦闘したことが思い出される。
 講師の先生方も、何かしらウイルス対策ソフト登載したパソコンの方々は、申請できなかったらしい。

 宮城県は2年前から、電子申請でもって教員選考試験の一通りの手続きをしなくてはいけない。他自治体も、電子申請が進んでいる。東京都説明会受講しようと電子手続きしたら、JAVAでひっかかり、結局何かソフトを外した(何外したのかが曖昧で怖い)記憶がある。

 宮城県の教採試験電子申請化になり2年目。今年の試験はこのウイルスセキュリティソフト対応するソフトと電子手続きの不具合が起きなかったのか?同時に、宮城県電子システム化は、これらの問題を意識してくれたのか?疑問である。

 来年宮城県教採受験される皆様、少し意識してみてくださいね。あーもう少しで、1次試験結果発表だ・・・。(合掌)

電子申請率わずか!←昨年の新聞から
電子申請になり受験票届くまで←私が受験したときはこのようでした・・・。
県職員課のHP確認せよ
by hakusuke | 2007-08-25 09:43 | 採用試験に関して  | Comments(0)

一昔前なんだけど・・・

a0074653_23363955.jpg

1週間前の旅行で撮影した、松本の旧開智学校です。
今更ながらといえば今更ながら・・・。

 私が勤務する地域にも、明治時代に建てられた旧小学校(現在は教育資料館)があり、日々観光客が出たり入ったりしています。昔ドコモのCMにも使っていました。

 この旧開智学校を訪れた日も、カンカン照りのひだったわけですが、中の資料や明治時代としてはモダンな建築のつくりが非常に興味深く見ることができ、随分と長いこと見学していました。

 勤務地の資料は、あまり現存している資料が少ないため、コピーや写真が多く展示されています。その点、この開智学校の資料は、当時教科書や勉強道具、部活動用具(テニスラケット矢スケート靴等)


a0074653_2337488.jpg こちら音楽室。反射してわかりにくいですが、ステンドガラスの窓であったり、畳とも違う編み方の床であり、シャンデリアまである教室。非常に素晴らしい雰囲気の音楽室だと感じました。

 廊下から壁もない部屋だったので、当時オルガンを弾いたならば、校内に響いたことでしょう。お向かいの部屋が校長室だったはずです。唯一、机上に近づいた×の状態だった場所です。

 写真は撮りませんでしたが、ある卒業証書(手紙)が、考えさせられた資料でした。義務教育がはじまっている昭和のはじめの資料でしょう。女子生徒が記した習字で書いた手紙です。その隣には、背中にちいさな子どもを背負っている女の子とたちが20名ばかりモノクロ写真がありました。

 この時代背景として、、当時学校に行くことができなかった貧しい女の子たち・方向に来ていただろう女の子たちを15時頃~16時頃学校に集めて、字の書き方、計算を教えていたとのこと。そして、この手紙をかいただろう女の子とは、奉公先と学校で学べたことに対して感謝したいことを自分が学んできた習字でもって手紙に記した内容でした。

 今小・中学生たちは学校に行くことを保証されています。当たり前のように学校に行けることが当然だろうと捉えている生徒達も多く、中には学校に行きたくないと感じている生徒もいることでしょう。しかし、このように苦労しながら学んでいた人達がいたことを忘れてはいけないのだと感じました。本当に少し前の時代なのだろうけれど・・・。
 
祖母と観光その1
遙かなる松本城
by hakusuke | 2007-08-21 23:37 | 雑感あれこれ | Comments(0)
 夏休みがあと少しで終わります。我が市の小・中学校は、7月28日が始業式!一部特例で2期制導入地域もあります。
 
 私は、朝7時30分~10時は駅伝指導しているので、駅伝練習に参加している生徒達とは頻繁に話をしている。日陰で休息をとっている生徒達の会話に耳を傾けていると、「宿題終わった?」「半分終わった」云々。

 そして昨日、お盆明けの夏季補充学習会(職員が交代で学年越えて指導している)でコンピュータ室でスタンバイ。昨日は、20名ほど参加していた。問題集やワークもってきて、「先生~。数学終わっていないのだけど~教えて~」教えることはかわまない。1年生の正負の数にかかわる計算問題にはじまり、2年生は江戸時代の歴史、消化器系の問題集広げてきては質問にやってくる。

 うーん何故今の時期なんだ?あと数日で夏季休業期間終わるのに!「おーい。読書感想文はいつ書くのだ?実力テスト勉強は?」生徒の保護者でははないが、非常に不安。

 お盆明けて、宿題終えている生徒が身近にいない!不安になってきたので剣道部の兄さんたちに「剣道部員たちは宿題終わっているよね~?夏休み明け、宿題終わっていなくて放課後残されないよね~夜練習の時に数学と英語もってらっしゃいな!」で、30分ほど道場集合を早め、宿題みる。
  
 素直にもってきた兄さんたちの結果を見て、失笑と同時にため息、無計画さに呆れ、防具つけて稽古はじめるやいなや、面を連打してしまう私なのでした。もう!

 嫌だよー新学期早々宿題終わってないから居残りさせるなんて・・・。終わっていて当然なんだよ。この時期は・・・ふう。
by hakusuke | 2007-08-21 23:24 | 職員室から? | Comments(0)
たまたま切り抜いていた8月15日の朝日新聞記事から抜粋です。

医療テープを手がけるニチバンの調査により、「現代の子どもは指先が器用ではない」と思う大人が八割に達することが記されていました。
*8月18日現在、このアンケート結果はHPにアップされていません。

理由は、ナイフを使う機会が少ない、勉強優先でお手伝いをせず指先を鍛える機会を奪いがちが生活が原因のようだと記されています。

このアンケートの原因(複数回答)を記すと、
○包丁やナイフなど危険物方遠ざけられている。・・・・・・63,4%
○あやとりや折り紙など指先を使う遊びが減った。・・・・・・57,7%
○手伝いをしなくなった。・・・・・・51,7%

この考察結果に頷ける反面、家庭教育も見直す必要があると感じます。

我が学級の生徒達は、春に理科の授業でガスバーナーの扱い方を行いました。30名の生徒のうち、マッチを擦って点火できた生徒数。ボキボキボキボキ・・・




More
by hakusuke | 2007-08-18 23:13 | 指導観? | Comments(0)
a0074653_20181191.jpg月に吠える―子ども・アート・学校

この下の記事に関連書籍紹介します。

購入したのは春だったのに、落ち着いて読む機会がなく、この夏季休業中読んでいました。

元々鈴石先生のブログに掲載されていた内容であり、図工・美術教育に関わる方ならば、教育にかかわる諸問題について理解できる内容だと感じます。対談形式で記されているため、新聞記事や、出展書籍等が引用されている内容がところどころに記されています。この内容が、教育や教育に関わっていない方が読まれると、難しいかもしれません。

多くの方に読んでほしい書籍ですが、私はこれからの図工専科教員になる方や美術教員に読むべきだなぁと感じました。同時に、私は今後どのような美術指導をしなくては行けないのだろうか?と多少なりと自分を見つめ直させられた書籍でした。

道具の使い方を身につけよう
by hakusuke | 2007-08-18 22:11 | 本-教養 | Comments(0)

図工ピンチ

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 松本から帰宅した日(8月15日)の仙台市本社のある河北新報新聞記事です。

内容を要約すると、学力低下対策として主要教科の授業時間増に伴い、図工の時間は削減される危機があるといった内容です。「がんばれ!図工の時間フォーラム」のことに触れていて、昨年の署名活動によって3万人の署名を文部科学省に提出したことも触れています。

何故今この話題が取りあげられているのか?地方新聞にこれだけ大きく取りあげているのか?考えてほしいです。

私の頻繁に連絡をとっている友人・知人は平均年齢25歳~35歳前後。教壇に立っている方はいません。友人の多くがママさんとなり、今子育て真っ最中の方たちばかりですあり、美術の授業時間70時間で学んできた世代です。私が図工・美術の授業時間が削減されていることを伝えると、「えー?!」と驚いています。

 「頑張れ!図工の時間」に関することは、Tag:ワークショップをクリックしてご覧下さい。

 都の図工の時間に関して知りたい方は、都図研HPをご覧下さい。 

影で遊ぼう←頑張れ!図工の時間・仙台会場のこと
表現科目は不要か?←子育て真っ盛りの知人のメール
by hakusuke | 2007-08-18 19:20 | 時事問題 教育問題 | Comments(0)