「教育問題」「美術教科指導」等駄文であれこれ感じたことを綴ってます。


by hakusuke
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

<   2010年 08月 ( 16 )   > この月の画像一覧

野焼き祭りに出展!

 こちら<b>野焼き祭りに作品を出展してきました!

a0074653_1853207.jpg


 この祭りの趣旨は,2008年の岩手・宮城内陸地震からの復興に向けて頑張ろうというきっかけではじまり,「技」「伝える」「美しく」といった信念を掲げて開催される内容です。15時から火入れの儀式を終え,南部神楽,八鹿踊り,鬼剣舞といった東北の伝統・民俗芸能が披露されました。地元(宮城県・栗原市)に密着型のお祭りであり,会場の敷地もさほど大きくはありません。しかし,地元の飲食店やこの祭りに協賛した方(常滑市や市外の飲食店)でブースを埋めていました。会場は,2歩歩くと旧栗駒町であり,田んぼのど真ん中に立地していました。

 我が校は,有志を募り制作。私も美術部顧問でないことや,全国大会引率を終えてから合間ぬって制作していたので,次年度はさらに計画的に制作したいと思いました。生徒を引率できなかったのは残念。

にほんブログ村 教育ブログ 図工・美術科教育へ
にほんブログ村

 写真でつらつらっと紹介↓

More
by hakusuke | 2010-08-29 18:03 | 日記 今日という日! | Comments(0)
a0074653_21582394.jpg 『対話型鑑賞』美術の教員ならば知っている(だろう)用語。もし,わからない,聞いたことがないという方は,この冊子を取り寄せて読んでほしい。鑑賞の指導が楽しくなるはずです。

 私は高校2校,中学校で数校の講師を経験しています。講師だった頃は「鑑賞指導ってどうするの?」「どのように進めたらいいの?」「どう評価するの?」と疑問ずくしでした。今でもそうですが,各学校1名の美術担当だからです。

 しかし,ネットを通して美術教育のあれこれ情報を得ていくうちに知ったのが,『対話型鑑賞』でした。学生時代,学校現場に携わる前に『なぜ、これがアートなの?』といった, アメリア アレナスさんの著書は読んでいましたが,これが対話型鑑賞につながっていくことであったり,鑑賞教育につながること,そして自分が美術を指導する身になるなんて思ってもいませんでした。うわぁ。また,学び研の前に発足している第4回美術鑑賞教育フォーラムで,アメリアさんのトークを目の当たりにしました。これもライブ感ありで印象深かった!
 ちょうど2年前。つまり私が第4回鑑賞教育フォーラムに参加していた年に,>『対話による鑑賞教育VOL1』が冊子となっています。ネットで情報を得て,即取り寄せました。その後,『モナリザは怒っている?!』といった,DVD付きの書籍も発売されています。

 そして,今年の7月30日に『対話による鑑賞教育 中学校教師のための実践ガイドブックVOL2』が新たにガイドブックもつくられました。前回の内容と違うのは,中学生向きの内容として記されています。もちろん小学生でも対応できる内容ですが,実践例が中学生向きの内容です。

 私は中学生を相手にしているので,古賀春江の『海』を対話型鑑賞とした3つの学級の実践例を読み,生徒たちのイメージが浮かびました。同じ絵を見ても,クラスによって違いが出てきます。出てきて当然なのです。また,発達段階を考慮に入れている内容であり,学級によっては意見が出にくい場合もあります。このような場合は・・・と,ワークシートも実例を写真で掲載しています。また,私は未だに悩むこともある,鑑賞の評価の仕方。学習指導要領に沿って記されているので,参考になると思います。

 ということで,『対話型鑑賞』わからないなぁという方は,是非読してほしい。27ページ冊子の250円というお手軽価格。こちらに詳細が! 
 今学期も各学年で対話型による鑑賞を適時に取り入れて指導していきます。なお,しっかりと教材研究をしてから!(^v^)

 そして美術による学び 秋田会場も参加もよろしくお願いします♪

にほんブログ村 教育ブログ 図工・美術科教育へ
にほんブログ村 

 
by hakusuke | 2010-08-27 21:40 | web情報から 私的に勉強 | Comments(2)
 タイトルにまたって書いていますが,恐らく1つ目の内容はエントリーはしていません。

a0074653_6365115.jpg 今年,異動してきて美術室の環境で変えたいことがありました。それは,机=生徒たちの学習机です。正式名称はわかりません。はね上げ式というか,デッサン用とした机であり,作業板が傾けられる机でした。ググったら,美術デスクとヒットしました。実際のものはこのような商品ではありません。

 私はデッサンのために,わざとわざ角度を変えて学習はせず,スケッチ板を出して学習させた方が効率が良いです。

 このはね上げ式の机は,肘をつくと,天板が跳ね上がるため,ガターン!!居眠り防止にはもってこい。しかし,バケツの水を置くと,机に体重をかけると,やはり跳ね上がる。水を使った授業中は少々気をはって活動をさせていました。半年指導ていてバケツが吹っ飛んだことはありませんでしたが,色塗りをしている時に,何度「気をつけろ―。体重掛けるなー。」を伝えたことか。

 そのほかに,清掃活動も非常に不便でした。普通教室の机より大きい机なので,1年の美術室掃除担当の生徒が両手に腕を描けて持ち上げるにはちと大きい。気を抜くと,これまた天版と足がぱっくり開く。私も生徒とともに活動していて,何度イライラしたことか。


 しかし,今日でおさらば!天板は裏からがっちりと金属で固定した。机を固定するに当たり,技師さんにかなり協力してもらう。事務長にも予算面で工面してもらう。感謝!感謝!!あとは,机いの凹凸をウッドパテで埋めようかなぁ~。お,

 いずれにせよ,制作する環境が改善されたことは嬉しい(^ー^)

にほんブログ村 教育ブログ 図工・美術科教育へ
にほんブログ村 
by hakusuke | 2010-08-24 00:01 | 日記 今日という日! | Comments(0)
 
a0074653_22532385.jpg


 以前のなんだっただろう。炉辺談話から始まった東北の地で学び研開催。ついに実現!
「美術による学び研究会」IN秋田

 そもそも,学び研ってなんだ?という方。MLから美術による学び研究会』代表 上野行一先生が分かりやすく説明をしています。先生の言葉を借りるならば・・・
地域も校種も既存の組織も超えフラットでオープンな会、
子どもの学びという視点から美術の教育を考えるという
シンプルかつ重要な一点に絞った会、
なによりも同じ思いをもつ人々との熱い交感がこの会の魅力。
 

 (平成22年8月23日)時点でわかることだけ記します。
 日 時 2011年2月11日-12日。3日連休の前半2日間。
 
 会 場 秋田大学(60周年記念講堂)

 内 容 やりたいことがありすぎて絞り切れていません。
     あれこれ秋田勢模索を練っていることがMLでちらりほらり。
     詳細は,学び研の核となる『美術による学び』こちらのHPを観るとよいです。 

 その他 秋田と記していますが,東北と解釈していただけると嬉しいです。
     青森,岩手,秋田 宮城,山形,福島全部こーい!状態です。
     事務局 黒木健先生のHPはこちら
     
 Tag: このブログには学び研@秋田をつくります。更新して分からなくなったならば,Tagをクリックして欲しいです。

にほんブログ村 教育ブログ 図工・美術科教育へ
にほんブログ村
by hakusuke | 2010-08-23 22:09 | 研修会 | Comments(8)
 久々に,mixi日記風に記したエントリーをします。もう,イライラモードが80%地点に達している!!

 恐らく,夏季研修会全国のあちらこちらで開催されたことと思います。美術部会では,福島大会が盛会に終えたことの報告もされ,エントリーこそしていませんが我が市内の美術部会も実りある研修会でした。滋賀では毎年素晴らしい研修会を開催しています。今年も報告のエントリーも興味深いエントリー後,このエントリーを発信しました。さすがー。

 もともとは,山崎先生から発信されたこちらエントリーですが,これが火種となってくれるとよいです。8月19日現在,何もコメントを記しこそしていませんが,私は『授業力』に力を入れようと考えています。この発信された最後の映像でも,『授業』と大きく提言しています。授業を改善することは多々あります。いや,日々改善していかねば×です。
 例えば,ワークシートを作成する際,生徒たちが記述しやすいように作ったり,考える手立てとなる質問事項を検討して作成したりすることもできるでしょう。また,授業導入時の学習に対する関心の持たせ方も多様でしょう。昨年度末?3月に配布されているデジタルテレビの鮮明な画像で,活動の流れを理解させたり,インパクトのある作品を観ることも食いつきますね。また,初めて触れる道具や新しい技法との出会いも大切にした授業もあります。本当色々あるなぁと思います。
 
 その他のことというか・・・このエントリー下に続く,色々な方々のコメントを読んでいても,無知な私は勉強になります。先程このエントリーリンクしたら三澤先生のコメントもあり,
>指導要領を読んでください。でつい「ハイ!」と言いたくなった自分(==)
>9月のシンポジウムに参加してください。「あ!入金していない!」と思いだしたり・・・(反省)

 最後に,前回の書籍エントリー加筆していません。少々腹が立つことも続いたことも含め,冷静になってから加筆します。一時的にエントリーは閉じます。コメントうしていただいた山崎先生申し訳ないです。


 
by hakusuke | 2010-08-19 00:59 | ネット話題から | Comments(0)

3冊の本

あと少しで16日になってしまうー。8月15日。終戦記念日。今日は動かずひたすら本を読んでいた。3人の作家たちの生き方,『生きる』ということに必死だった作家たち。作品,そして文に触れつつシベリアに拘留されていた作家たちはたくましいと思った。

1.船越保武画文集『巨岩と花びら』(絶版)ダミアン神父のデッサンが荒々しく素晴らしい。ダミアン神父のネタから道徳につなげられそう。表紙の女性のデッサンが柔らかいタッチで美しい。

2.佐藤忠良『触れることから始めよう』(絶版)ただし,中古ではあるが販売。どちらかというと,教育論的な内容ではあるけれど,美術の先生,大学で教職課程を履修している方にお勧めだ。
触ることから始めよう

3.香月秦男『一瞬一生の画集』 マチエールも見ることができて,印刷もきれい。移動中の鉄格子にのぞく人間の表情が時代と場の雰囲気を伝えている。
香月泰男 一瞬一生の画集 (アートセレクション)
 
by hakusuke | 2010-08-15 23:58 | 日記 今日という日! | Comments(0)
a0074653_2124510.jpg
 今、都立現代美術館では、展が開催されています。先週のことですが、先生たちの美術講座受講しに行ったついでに観てきました!ジブリと夏の都立現代美術館って、もう代名詞化しているかなぁ・・・(~v~)

 撮影は一切×であり、「自分たちの目に焼き付けていってください。」とのこと。気になる方は、美術館のHPでも見てほしい。

 作品展は3階から観ます。大型の模型の中に自分が入り込むと、さながら小さなアリエッティノ気分を満喫できます。1/12のサイズ。入口には、映画のキーワードとなった角砂糖と蟻が・・・。その後、高島屋の包装紙で壁を補強していたり、アリエッティが戦利品として見つけたマチ針など、映画の中と同じ空間が薄暗い空間の中につくられています。漏れた排水管からの水をためたお風呂だったり、お父さんの部屋だったり。本当によく作られています。ダイニングにある椅子は座ることができます。

 一通り見ると草むらブースに出ます。これまた、小さなアリエッティには、テントウ虫がこんなに大きく見えるんだなぁ・・・と考えさせらながら下へ。テントウ虫以外に、バッタ等虫は4匹。

 その後、種田陽平が手掛けた作品の数々。キル・ビルVOL1の設定は、やはりカッコいいね。自称GOGO名乗る栗山千秋の演技が脳裏をぐるぐる。スワロティルも面白い空間の映画だったので、これまた印象深い作品だ。展示全体を俯瞰で観れるので、迷路のような展示を思いだしながら、「(映画の)ここはこうなってたのか~」とか分かるように展示されています。ただし、映画見ていない人はつまらんかもしれません。

 この企画展は、できればアリエッティの映画見てから行ったほうがイメージをつかみやすいと思います。また、別の企画『こどものにわ』もお勧めです。この企画展については、別エントリーします。
by hakusuke | 2010-08-14 21:14 | 鑑賞-デザイン・工芸 | Comments(0)
 宮城県美術館企画展を見てきました。大阪、中ノ島にある国立国際美術館の所蔵作品からの展示です。名作ピカソ、ルドンからはじまり、デュシャン、マンレイ、クリスト等の展示。また、デビット・ホイックニーの作品。

 個人的な感想としては、ルドンの色。やっぱりきれいですね。あの細い線は描けない!また、エルンストの作品を5点間近で鑑賞することができたので、ちょっと嬉しい。エルンストの作品は、生徒たちに画像で紹介こそするものの、やはり平面的で面白さ、作品の工夫を感じ取らせることは難しいと感じます。
 また、上記作品群からがらりと違う、小山田二郎の作品も展示されていて、これまた迫力があった。小山田二郎も好きですが、癖がある絵を描く方なので、あれこれかきません。あのナイフでガリガリ削った、削り落した描き方。カッコいい!
 近代の日本のブースでは、やなぎみわや森村泰昌の作品も展示されていた。やなぎみわのこの作品の解説を読み、彼女の作品の意図が分かった。

 1階の佐藤忠良記念館の企画コラボ写真展。これまたよかった。こちらは、会期期間まだまだなので、写真に興味ある方は、ぜひ出向いてほしい。
by hakusuke | 2010-08-14 20:45 | 鑑賞-絵画 | Comments(0)
a0074653_7411745.jpg
 第18回東北青年塾の案内をします。詳細は左文字をクリック!

 第18回東北青年塾は、メイン講師に野口晃男先生をお迎えして,図画工作科の指導を通して子どもたちの心の育て方について話していただきます。

 テーマは『子どもの心を育てる造形教育』~造形遊びの指導、物語絵の指導、児童画の見方~初の岩手県一関市での東北青年塾の開催です。毎回来てくださっている方に加えて、近隣県在住のの先生方,岩手県(一関)にぜひおいでください。また,東北青年塾の模擬授業では,福島の小野浩司先生の発表します。


 紹介しているのですが,私は大会なので参加できません(TT)部員たちの記録更新と,図工の話題提供をする東北青年塾の両方を応援しています。ついでに,上の写真は,六本木ヒルズにある安田侃氏の作品です。

 ☆花マル先生←模擬授業提供の小野先生が新聞に掲載されていました。
by hakusuke | 2010-08-12 07:24 | ネット話題から | Comments(0)
 私の勤務地はムサ美というより大学が近辺にないので,大学生のイメージを生徒たちはどう受け止めているのだろうと思う。

 ムサビる『東大和に中』に出向き,アンケートに記せなかったことを記します。帰路,思いつくままにメモしてきた内容であり,実際今の学校現場で通用するのか分かりません。

1.制作した人と作品がわかるようにする
 制作者の方(学生さん)とも,会場でお話をした方もいます。多くの学生は,自分の作品近くで待機し,教室に出たり入ったりしていました。キャプションも,分かりやすい表示でした。今後は,制作者の写真がキャプションに貼られていると,「あぁ,この人が制作したのね。」と来場者も会話をするきっかけにもつながるかもしれない。

2.制作過程のポートフォリオも提示する
 作品の間近に置かれていたポートフォリオは,すっきりとまとめられていて分かりやすい内容でした。小,中学生も作品を鑑賞にきていたので,仕上がるまでの過程もまとめてあると,どのような過程を踏んで仕上がっていったのか鑑賞者は理解できると感じた。
 例を挙げるならば,スケッチでもいい。色の試色見本でもいい。建築学科の員すたレーションでは,一部パンフレットに印刷されていたけれど,もっと多くあってよいだろう。
 また,日本画を展示していた教室に,少し膠や顔料など展示されていた。このような画材を展示することで,小・中学生たちは,「この画材をつかって描くんだ。」「このようにつくったか。」と理解することもできるだろう。まぁ,画材を通じたギャラリートークとで記そうか。


3.大学で学んでいることをもっと掲示するとよい
 「美大って何をするの?どんなことをするの?」都内,ましてやムサ美をはじめ,東京六大に近い場所に住んでいる小・中学生は理解っできているのかもしれない。私の勤務している場所であれば,大学生って何をしているのか,理解していないことは多い。生徒たちに「先生。美大って何するの?ずっと絵描いているの?」と質問されることも時折ある。実際違うのだが,説明すると「面白そう」と感じたり,「先生,苦労したんだねー。」と,理解されない。しかし,大学で学ぶことがどのようなことにつながるのか,理解させることは学習したいと意欲を高めるかもしれない。

来場者の感想をその場で貼る
個人情報でもあるから,良い行為なのかわからない。中学いたちは,熱心に作品を鑑賞し分にまとめていました。この一生懸命に書いた内容を,2日間なり,短時間でも掲示して,読みあえることも楽しい時間になるだろう。
by hakusuke | 2010-08-10 23:08 | ネット話題から | Comments(0)